Part1
たった6問しかないが、おそらく全問正解だぜ。
TOEIC900を目指す私にとっては、落としてはいけないところだから、できて、当たり前。
基本的に、初めのディレクションのときに、絵をみて、人物が何をしているかとか、構造物をどんな状態かを
把握しておいて、それが英語でどう表現されるかを考えておけばいい。
後は、動詞に注目して聞き取れば正誤の判断は簡単だ。
Part2
新形式になってから25問に減ってしまったが、公式問題集の演習では、最も正答率が悪かったところである。
受けてみた感想では、5W1Hから始まる問題が10問以下しかなかった。
そして、平叙文や否定疑問文が多かった。
5W1Hから始まるものでも、Where→場所という単純な応答が少なかったと感じた。
実感的には、難しくなっているのだろうが、テストの直前に、公式問題集の最新の4冊分のPart2だけを分析して
裏技的攻略法を少し見出していたので、それが活用できたのか、まあまあいけた気がした。
しかし、ふたを開けてみるまでは、わからない。
まったくできてないことも考えられる。
結果が楽しみである。
Part3
今回一番難しかったのがこのパートだった。
質問、選択しを英語のまま先読みしていたのに、内容がつかめないという問題がいくつかあった。
しかも、Part3の最後の問題をマークしようとしたとき、それは起こった・・・
あれ、1個あまってるやん、なんで、なんで??
たら~~~~~~~~~~汗
額をつたう一筋の冷や汗
今までマークずれなんてしたことなかったのに、まさか本番でするとは・・・
みなさんは、マークするときは、番号も確認しましょうね。
マークシートをよく見ると、1列前の一番下が空欄のままになっている。
これによってマークがずれたと瞬時に判断し、答えをメモし、消して
マークしなおした。
ふ~~やれやれだぜ
part4
パート3と同じように先読みをして解いたが、なぜかパート4は結構簡単に感じた。
公式問題集でもパート4はなぜか得意なんですよ。
結局会話なんて予測不可能なんで一部聞き取れても予測できないってことなんですかね。
もしくは、私はヒトの気持ちがわからないコミュ障なのか。あわわわ
Part5
目標時間は10分。
設問を見て、空欄前後だけで解けるかどうかを一瞬で判断し、問題に取り組む。
20番までは、ほぼ空欄前後だけで解けたが、残りの10問は、ほぼ文脈による
判断が求められたので、全部読まされたが、9分で終わった。
試験直前に、公式のパート5だけを時間測って時間内に解き終わるように練習したのが
実ったのだ。
Part6
Part6も目標時間は10分。
設問をパッとみてから最初から日本語に訳しながら解釈していく。
単語の補充問題は空欄の出会うと処理し、文補充はいったんとばす。
最後まで読んだら、文補充の前後の文の内容を整理して、
選択肢を読む。
ポイントは、前の文を受けていない唐突な内容は絶対×ということ。
TOEICは根拠がはっきりしているので、唐突な内容の変化では、根拠がないということで正解にはできないのだ。
Part7
後は、ガチンコ勝負。
しかし、時間との闘いであることを忘れてはいけない。
ただ、この本番で見出したコツをまとめておく。
そう、時間節約のコツである。
パート7はいわずもがな時間との闘いである。
いかに最後まで解き切るかが勝負の分かれ目である。
しかも、新形式になってトリプルパッセージも増えたことで
さらに、時間が厳しくなっているということ。
なので、ここでは、時間を節約するtips(コツ)を紹介しよう。
Part7に入りたての問題では、1つの文につき、問題が2問ついている。
まず、質問を2つとも読んで探すべき内容を把握するという状況を考えてみてほしい。
例えば、e-mailがあったとして、質問が、
1このメールは何のために書かれたのか?と
2質問があるときはどうすればいいと書かれているか?
という2つの問だったとする。
このとき、メールを読まないでも答えがメールのどのあたりにあるかが予測できるのだ。
どうだ。目からウロコだろう。
つまり、メールの目的はメールの初めに書かれているのが一般的である。
そして、質問があるときにどうするかは、メールの最後に書かれているのが一般的なのだ。
だから、メールの最初と最後あたりだけ読めば、残りは、読まなくてもいい。
気になるなら、目だけさらっと通してもいいが、そんなことは時間の無駄だ。
何度もいうがTOEICは時間が点数になるということを忘れてはいけない。
後、もう1つコツがある。
公式問題集の選択しを見ていたら、わかるはずだが、TOEICでは、ひっかけ問題があまりない。
本文を読んで内容把握した後、選択しを読むときに、これが正解かな?と思うことがよくある。
そして、選択肢の一部の表現が本文で書いていたかを確認したいと思う時がある。
そういうときはそれは正解にしてさきにすすむこと。
TOEICではひっかけがないので、そういうときは大体正解だ。
いちいち該当箇所を探して、あってることを確認する時間は無駄である。
なにしろ、TOEICにはひっかけがないのだから。
他の選択肢はまったく見当違いのことしか書いていないのだから。
あと、最後の一個は、すべてのパートに共通するコツだが、迷ったら考え込まずに解答用紙の問題番号に○をつけて
適当にマークしてさきにすすむこと。悩んでる時間は点数を生まないのだから時間を無駄にしないようにすることが
大切。
パート7のコツまとめ
1このように、答えのある場所を予測して関係ないところをとばす。
2正解かもと思った時に、正解の根拠となる該当箇所を探して確認したい気持ちはわかるが
それはせずに正解として次にすすむこと。
3わからない問題は考え込まずに解答用紙の問題番号に○をつけてさきにすすむこと。(最後に消すのを忘れずに)