日東駒専の滑り止めでおすすめの大学をテーマにお話をさせていただきます。
滑り止めの大学ということなので、日東駒専よりも一段階偏差値が低い大学を受けるのがおすすめです。
やはり確実に合格する程度の大学というと、自分の偏差値よりも5程度下で、模試でA判定が出る大学ということになります。
「日東駒専の滑り止めでおすすめが知りたい」
「日東駒専よりも一段階偏差値が低い大学をたくさん知りたい」
という方に向けて、この記事を書きました。
日東駒専の滑り止めでおすすめの大学は大東亜帝国?
日東駒専の偏差値はだいたい50程度です。
なので、日東駒専の滑り止めとしては、偏差値45程度の大学がおすすめとなっています。
偏差値45程度の大学としては、大東亜帝国が有名です。
大東亜帝国のそれぞれの大学の偏差値は以下のようになります。
大東亜帝国 | 偏差値 |
大東文化大学(東京都板橋区) | 40.0-50.0 |
東海大学(東京都渋谷区) | 35.0-55.0(医学部除く) |
亜細亜大学(東京都武蔵野市) | 37.5-50.0 |
帝京大学(東京都板橋区) | 35.0-50.0 |
国士舘大学(東京都世田谷区) | 40.0-55.0 |
大東亜帝国の中でも、学部や試験様式によって偏差値が高いものもあるので、偏差値45程度の学部を選んで受けましょう。
日東駒専が受かるか受からないかレベルの人であれば、偏差値45程度の大東亜帝国の学部を受ければかなり合格できる可能性が高いと考えられます。
大東亜帝国はどの大学も東京都内にあるので、東京都内の大学で滑り止めを探している人にもおすすめです。
どの大学に行っても、都会での楽しいキャンパスライフが待っているでしょう。
日東駒専の滑り止めには文東立松もおすすめ?
日東駒専の滑り止めには文東立松もおすすめです。
文東立松とは、聞きなれない人もいると思いますが、文教大学、東京経済大学、立正大学、二松学舎大学を表します。
文東立松の偏差値は以下の通りです。
文東立松 | 偏差値 |
文教大学(埼玉県越谷市) | 35.0-57.5 |
東京経済大学(東京都国分寺市) | 45.0-55.0 |
立正大学(東京都品川区) | 35.0-52.5 |
二松学舎大学(東京都千代田区) | 45.0-55.0 |
文東立松の偏差値45程度の学部を受ければ、日東駒専の受けるレベルの人にとっては、滑り止めとして最適でしょう。
どの大学も東京周辺の関東にキャンパスがあるので、東京都の近くの大学に進学したいという方にもおすすめの滑り止めとなっています。
日東駒専の滑り止めを探すよりももっと勉強した方がいい?
日東駒専の滑り止めを探すくらいならもっと勉強した方がいいと思います。
人間って目標が下がれば下がるほど、だらけてしまうものです。
日東駒専の滑り止めが見つかることで、とりあえず今の実力で受かりそうな大学が見つかって安心してしまうと努力ができなくなってしまいます。
なので、滑り止めを探すくらいなら、もっと日東駒専の赤本を分析したり、勉強法を模索するなり、勉強時間を増やすなり努力をした方がいいでしょう。
大学受験って、努力が報われる最後のチャンスです。
会社員になると、いくら努力しても正当に評価されないことが多いんです。
大学受験は点数のみで評価され、1点でも高ければコネとか関係なく、誰でも大学にごうかくすることができます。
こんなおいしいチャンスもう一生ありませんよ。
しかも、大学卒は最終学歴として、その人の能力を見る上で、1番重要視されるので、今まで頑張ってこなかった人は大学受験だけ頑張ればめちゃくちゃ評価してもらえます。
なので、面倒くさがりの人でも大学受験だけは人生で1番頑張るべきですし、それくらいの価値があるのです。