立ち仕事の方や水分の摂取が少ないと足がむくんで太く見えてしまいます。
なので、足のむくみに悩んでいる方も多いのではないでしょうか？
今回はそんな足のむくみを改善できる白湯ダイエットのやり方を説明させていただきます。
1. 朝起きたらコップ1杯の白湯を飲む
白湯（さゆ）とは、ただの水を沸騰させてたもののことです。
まず朝起きたらコップ1杯の白湯を飲みましょう。
朝起きてすぐにコップ一杯の白湯を飲むことで、体温が上がり、その日１日の代謝を高めることができます。
これを一ヶ月続けると、基礎体温が１℃程上がり、常に足が冷えているといった問題も解消されます。
また、朝食前に飲むことで少し胃が膨れますよね。
すると、食べ過ぎも防いでくれるんです。
他にも、消化器系を白湯で温めることで腸内環境がよくなり、食事の吸収率も上がるという効果もあります。
2. 白湯の効果を高めるために、起きてすぐに腹筋50回
筋トレをして筋肉をつけることで、代謝が上がり、痩せやすい体になるので、太りにくくなるんです。
程よく筋肉を付けることで、ダイエットしてたるんだ余分な肉をひきしめることができるので、たるみ防止にもなります。
他にも筋トレは体を温める効果があります。
血行もよくなるので、冷え性の方にもおすすめですよ。
ちなみに、これは毎日でなく2日に１回で大丈夫です。
毎日行うと筋肉が付いて体重が増加してしまうし、見た目も太くなってしまいます。
なので、女性の方は、筋トレのやりすぎもダメなんですよ。
ただし、生理中に行うと生理痛が酷くなったりするので、オススメはできません。
ぜひ体の調子と相談して実践してみて下さいね。
3. 1週間に１日プチ断食
白湯ダイエットの効果を高めるために、プチ断食をするのもおすすめです。
断食ときくと”そんなの耐えられない”と思うかも知れませんが、意外と簡単なんです。
プチ断食のやり方
まず、前日の夕飯を6時～8時までの間に済ませます。
次の日、朝、お昼は食べずに、常温水を飲むようにします。
もちろんおやつも禁止ですよ。
そして、夕方６時までに夕飯をすませるんです。
これで、丸１日断食ができたことになります。
何も食べなかったからといって、夕食にお肉をたくさん食べてはいけませんよ。
断食によって、胃が縮んでしまっています。
なので、ヘルシーなものをおすすめします。
例えば、梅干しのお粥を食べるといいですね。
梅干しを食べると、酸で胃内が保護され、胃あれの防止になります。
梅干しは胃に優しい食べ物なんです。
休めた胃腸を優しく迎えるような感覚で、急にどかっと食べるのではなく、ゆっくりと食事量を戻すことで体重減少につながります。
おわりに
私はこの三つを実践しています。
正直今までインターネットに乗っているやり方でやっても、何度もリバウンドしたり続かなかったりしました。
しかし、この3つは続けられました。
自分で体のマイナス面を見つけ改善策を見つけることが大事です。
私は冷え性が酷かったので、代謝をあげ脂肪が燃焼しやすい体を作るために、筋トレをしました。
また、プチ断食をしない日はお肉を食べようが野菜を食べようが問題ありません。
なので、ダイエットをしてもストレスがたまらないんで続けられたのだと思います。
プチ断食はその日だけ我慢すればいいので、簡単にできるんです。
だから、今でも無理なく続けられています。