東洋大学の著名な卒業生は?
東洋大学は偏差値50程度の大学です。
日東駒専の一つとして有名で、スポーツ界や芸能界を中心に多くの有名人を輩出しています。
今回は、駒澤大学の著名な卒業生を紹介させていただきます。
目次
- 芸能人で東洋大学の著名な卒業生
- バービー 東洋大学文学部卒業
- 高橋 光臣(たかはし みつおみ) 東洋大学法学部法律学科卒業
- 野口 綾子(のぐち あやこ) 東洋大学社会学部社会学科卒業
- 平子 悟(ひらこ さとる) 東洋大学法学部法律学科卒業
- 若林 正恭(わかばやし まさやす) 東洋大学文学部Ⅱ部卒業
- 坂本 真綾(さかもと まあや) 東洋大学社会学部出身
- ねづっち 東洋大学法学部
- 笠 智衆 (りゅう ちしゅう) 東洋大学中退
- 茶風林(ちゃふうりん) 東洋大学経済学部卒業
- 西村 まさ彦(にしむら まさひこ) 東洋大学社会学部中退
- 青山フォール勝ち(あおやま ふぉーるがち) 東洋大学法学部卒業
- 真山 亜子(まやま あこ) 東洋大学卒業
- 船津 未帆 (ふなつ みほ ) 東洋大学卒業
- 宮崎 真汐(みやざき ましお) 東洋大学文学部インド哲学科卒業
- 嶋田久作(しまだ きゅうさく) 東洋大学文学部哲学科卒業
- 高橋 幸治(たかはし こうじ) 東洋大学経済学部卒業
- 文化人で東洋大学の著名な卒業生
- スポーツ界の東洋大学の著名な卒業生
芸能人で東洋大学の著名な卒業生
バービー 東洋大学文学部卒業
お笑いコンビ、フォーリンラブの主にボケを担当しています。
大学ではチベット密教について学んでいたそうです。
ワタナベコメディスクール2期生の出身であり、後輩でもあるイモトアヤコとコンビを組んで2006年のM-1グランプリに出場したこともあります。
中学生のときにテニスを始めており、テニスインストラクターとして働いていたこともあるようです。
2012年にはテレビ東京系列のドラマ、勇者ヨシヒコと悪霊の鍵の姫役として出演し、その後CMなどでも活躍するようになりました。
高橋 光臣(たかはし みつおみ) 東洋大学法学部法律学科卒業
俳優。
大阪府出身の彼は、東洋大学法学部法律学科に入学し、大学ではラグビー部に入っていたそうです。
卒業後は俳優業に興味を持ち芸能事務所に所属しています。
アルバイト生活を続けながら2005年にテレビドラマで俳優デビューをはたし、その後さまざまなドラマにも出演しています。
2010年にはNHKの龍馬伝で大河ドラマ初出演もしました。
2014年には女優の宮下ともみと結婚し、2018年2月には長男が誕生しています。
野口 綾子(のぐち あやこ) 東洋大学社会学部社会学科卒業
タレントとして活動している彼女は、東洋大学在学中に読売ジャイアンツのマスコットガールのメンバーとなり、その後もお台場デックス東京ビーチベイスタジオのイメージガールなどを務めています。
2004年にはミス東洋大学に選ばれ、日本一のミスキャンパスを選ぶ大会Miss of Miss Campus Queen Contestではファイナリストに残りました。
大学を卒業後にタレント活動を再開し、グラビアなども披露しています。
平子 悟(ひらこ さとる) 東洋大学法学部法律学科卒業
お笑いコンビ、元エネルギーのツッコミ担当。
特技はケーキ作りで、宅地建物取引士の資格も持っているそうです。
1996年に元相方の森一弥とコンビを結成し、2006年に参加した「現代狂言」をきっかけに狂言をネタとしたコントをするようになります。
なお、花形演芸大賞の銀賞を受賞したり、コントの大会であるキングオブコントでは準決勝に進出したことなどもあります。
2016年にコンビは解散し、個々に活動をしていくことを発表しました。
若林 正恭(わかばやし まさやす) 東洋大学文学部Ⅱ部卒業
お笑いコンビオードリーのツッコミ担当です。
相方は、春日俊彰で、所属事務所は、ケイダッシュステージになります。
1978年生まれで、2004年に春日俊彰とコンビを組み、コンビ名をナイスミドルとしました。
その後、2005年にコンビ名をオードリーに変えました。
その後、R-1グランプリの準決勝まで上り詰めるなど、漫才師として活躍しています。
そして、漫才だけでなく、現在は、バラエティ番組のMCとしても活躍しています。
お笑い芸人として誇りを持っているという彼は、コンビを結成しているものの、ピン芸人として出場した2008年のR-1ぐらんぷりでは準決勝まで進出しています。
なお、舞台や映画に俳優として出演することもあり、第37回日本アカデミー賞では話題賞を受賞しています。
坂本 真綾(さかもと まあや) 東洋大学社会学部出身
8歳のころから子役として活動を始めました。
声優、女優、歌手、ナレーター、ラジオパーソナリティ、エッセイストなど多方面に渡って活躍しています。
1996年、初主演作「天空のエスカフローネ」の神崎ひとみ役で注目されました。そしてこの作品の主題歌をデビュー曲とし、歌手活動も始めました。
人気アニメの声優を務めていますが、自身が出演していない作品の主題歌などは歌手としての活動であり、声優活動とは区別しているそうです。
「マーヤ」という愛称でファンの間で親しまれています。
ねづっち 東洋大学法学部
日本のお笑い芸人。本名は根津俊弘。
ケルンファロット、ケルンとして幼馴染みとコンビを組んでいましたが、2003年に解散、その後木曽さんちゅうとコンビを組みWコロンとして活動するも2015年に解散、現在はピンで活動しています。
なぞかけが得意で、ネタでも披露しています。
お題を出されてから整うまでが早いため、「即興なぞかけ」とも呼ばれています。
また、「整いました!」は2010年の新語・流行語大賞でトップ10入りを果たしています。
笠 智衆 (りゅう ちしゅう) 東洋大学中退
俳優。
生家は浄土真宗本願寺派のお寺で、父が住職を務めていました。
「笠智衆」は本名です。
住職以外の仕事をしたいが為、松竹蒲田撮影所の研究生に募集し、合格、入所しました。
10年間ほど大部屋俳優として過ごした後、小津安二郎監督に見いだされ、そこからたくさんの名匠の作品に数多く出演し、貴重なバイブレーターとして活躍しました。
日本を代表する老け役の一人です。
山田洋次監督の、男はつらいよシリーズの御前様(坪内住職)役で全作に出演したことで知られています。
茶風林(ちゃふうりん) 東洋大学経済学部卒業
声優。
埼玉県出身。東洋大学経済学部を卒業している。
芸名は、喜劇王のチャップリンに由来している。
アニメやゲーム、海外映画の吹き替えなどで、中高年や三枚目、小悪党など様々な役柄を個性的に演じている。
その他にも、ナレーターや舞台俳優として活躍している。
現在では、『ちびまる子ちゃん』の長沢くんやヒデじい、『名探偵コナン』の目暮警部、2014年2月からは『サザエさん』の磯野波平の初代声優である永井一郎さんの死後、2代目声優として担当している。
西村 まさ彦(にしむら まさひこ) 東洋大学社会学部中退
1960年12月12日生まれ、富山県出身の俳優。
1994年より放送されたドラマ「古畑任三郎シリーズ」の今泉慎太郎役でブレイクすると、名脇役として数々のドラマや映画、アニメの声優などを務める。
近年は、NHK 大河ドラマ「真田丸」、映画「家族はつらいよ」シリーズなどに出演。
映画「家族はつらいよ2」では、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞し、名実ともに日本が誇る名優である。
デビュー当初の芸名は「西村雅彦」、2017年5月に改名し、現在は「西村まさ彦」として活動している。
青山フォール勝ち(あおやま ふぉーるがち) 東洋大学法学部卒業
お笑いトリオ「ネルソンズ」のメンバーで、本名は青山久志(あおやま ひさし)と言います。
今の芸名には2016年11月に自身のTwitterで改名することを発表しました。
お笑い芸人になる前はアマチュアレスリングの元日本代表選手で、強化選手としてオリンピックを目指していた時期もありました。
メンバーの一人である和田まんじゅう(わだ まんじゅう)とは同郷で中学の同級生、さらにはレスリングをやっていたことから、芸風は身体を張った馬鹿馬鹿しさ全開のコントが中心です。
真山 亜子(まやま あこ) 東洋大学卒業
声優。
1958年11月、岐阜県土岐市に生を受けます。東洋大学を卒業します。
2014年10月まで、ぷろだくしょんバオバブに所属していましたが、現在は、ケンユウオフィス所属しています。
2003年9月まで、「水原 リン(みずはら りん)」名義で活動をしていました。
声質は、低いトーンのハスキー声です。
そのため、20代の頃から老女役を多く担当しており、定番の役どころとなっています。
近年でもそれらは健在で、『ゲゲゲの鬼太郎(第5作)』の磯女、『鬼灯の冷徹』の奪衣婆など、個性豊かで存在感の役を演じています。
船津 未帆 (ふなつ みほ ) 東洋大学卒業
モデル兼女優。
1978年、神奈川県に生まれます。東洋大学を卒業します。
Yプロジェクト所属しています。
代表作は、ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』の八代目、冥王せつな・セーラープルート役です。
女優業との兼業で、モデルスクール「FREEGENIC」代表のを務め、ウォーキング・フォトジェニックを教えています。
旧芸名の横井美帆(よこいみほ)時には、安倍なつみ主演のミュージカル『白蛇伝 ~White Lovers~』において、瑪瑙役として出演しています。
宮崎 真汐(みやざき ましお) 東洋大学文学部インド哲学科卒業
元女優兼スポーツライター。
1985年、東京に生まれます。
女優時代は、ムーン・ザ・チャイルドに所属していました。
井上真央の出世作であり、昼ドラマシリーズとして人気を博した『キッズ・ウォー』の今井里香役で知られています。
『谷亮子と同じ身長』という理由で、柔道に興味を持ち、大学在学中から柔道専門誌で記者の仕事を始めます。東洋大学文学部インド哲学科を卒業します。
卒業と同時に、芸能界を引退し、スポーツライターへと転身します。
得意分野は、柔道の他に、相撲・レスリング・プロレスです。
2011年3月、代表合宿の取材で知り合った、ロンドン五輪柔道男子60キロ級銀メダリストの平岡拓晃氏と結婚しました。
嶋田久作(しまだ きゅうさく) 東洋大学文学部哲学科卒業
大学卒業後、プログラマーなど数々の職業を経験した後29歳で劇団への参加を誘われ役者の道へと進みました。
デビュー直後の「帝都物語」の加藤保憲役で話題となりました。
「帝都物語」を文庫化するにあたって、原作の荒俣宏は加藤保憲を嶋田久作のイメージに合わせて書き直したそうです。
その大きな体格と独特の風貌で、テレビドラマや舞台を中心に存在感のある演技で定評を得ています。最近では乃木坂48のビデオにも出演しています。
子供はいなくて奥さんと猫との暮らしているようです。
高橋 幸治(たかはし こうじ) 東洋大学経済学部卒業
昭和を代表する名優。
大学在学中に文学座の俳優さんの運転手となり、卒業後文学座へ入団しました。
1965年NHK大河ドラマ「織田信長」の役でその甘いマスクと演技で人気を獲得しました。
織田信長を殺さないでというてがみがNHKに殺到しました。
その直後の朝ドラでも病気で亡くなるのを伸ばしてほしいというファンレターが殺到する人気ぶりでした。
以後、時代劇作品を中心に存在感のある活躍しました。2001年以降は芸能活動はしていなくて、引退状態となっています。
文化人で東洋大学の著名な卒業生
山口 隆(やまぐち たかし) 東洋大学法学部卒業
ミュージシャン。サンボマスターのボーカル・ギター担当。
ギターを高い位置で演奏するスタイルが特徴的で、ライブでのMCは訛りが入った熱いメッセージを語りかける熱い男です。
東洋大学の音楽サークルがきっかけでサンボマスターを結成、2003年に「放課後の性春」でメジャーデビューしました。
2005年にテレビドラマ「電車男」の主題歌、「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」がヒットし、一気にバンドの知名度を上げる事になりました。
現在もCDリリースやライブツアーなど精力的に活動しています。
中村 勘九郎(なかむら かんくろう) 東洋大学社会学部中退
東京都出身の歌舞伎俳優です。
父は十八代目中村勘三郎、弟は中村七之助。
1987年にテレビドラマ初出演し、その後映画や舞台にも次々出演します。
2012年に六代目を襲名しました。
舞台だけでなく、ドキュメンタリー番組のナレーションやナビゲーターを務めることも多いです。
趣味は漫画を読むことや、テレビゲーム、欅坂46のファンで歌舞伎のネタに入れたりと、意外な一面もあるようです。
二人の息子も初舞台を踏み、公私ともに充実している様子が伺えます。
植木等(うえきひとし) 東洋大学
愛知県名古屋市出身。
旧制京北中学校を卒業後、東洋大学専門部国漢科に入学。
在学中からバンドボーイのアルバイトに精を出し、テイチクレコードの新人歌手コンテストに合格する。
東洋大学専門部国漢科卒業後は、東洋大学文学部(旧制)へ入学した。
その後、様々なバンドに参加し、特に「ハナ肇とクレージーキャッツ」で「スーダラ節」や「ドント節」などでヒットした。
その他にも、コメディアンや俳優、歌手、ギタリスト、タレントなどで活躍した。
なお、2007年3月27日に逝去している。
佐々木 徳夫(ささき とくお) 東洋大学文学部哲学科卒業
民俗学者兼昔話収集家。
1929年3月19日、宮城県中田町(現在の登米市)に生まれます。
旧制宮城県佐沼高等学校を経て、東洋大学文学部哲学科卒業します。
高等学校の社会科の教員として務めます。
1957年より、昔話をカセットテープに録音し、収集す活動を開始し、集めた昔話は、東北地方を中心に1万話を超えました。
収集家として名を馳せる一方、物書きでも有り、1966年11月に、自費出版した『酒の三太郎』をかわきりに、その数は50冊を超えています。
1992年、昔話の保護に取り組んだ功績により、吉川英治文化賞を受賞しました。
2007年には、NHKドキュメンタリー『ハイビジョンふるさと発 昔話が消えてゆく~東北の村を訪ねて50年~』にて、佐々木氏の業績が伺えます。
2010年1月25日、肺炎のため宮城県塩竈市の病院において、80歳で亡くなられました。
スポーツ界の東洋大学の著名な卒業生
村田諒太(むらた 良太) 東洋大学経営学部卒業
奈良県奈良市出身であり、奈良朱雀高等学校のボクシング部が主催するボクシング教室に通い始める。
その中で、足首を怪我して、教室を辞めざるを得なくなりました。
それ以降、中学3年生の時に、進光ボクシングジムで、トレーニングを始めます。
大学に進学後、全日本選手権で初優勝を獲得しました。
2005年に、キングスカップに出場し、銀メダルを獲得しました。3年後、現役から引退し、東洋大学で、職員及びボクシング部コーチを務めました。
桐生祥秀(きりゅうよしひで) 東洋大学法学部
日本の短距離走選手。
2016年のリオデジャネイロオリンピック、4×100mリレーで銀メタルを獲得しました。
そして2017年に100mの公認記録として日本人史上初の9秒台、9.98を記録し、現日本記録保持者となっています。
元々陸上をやっていたわけではなく、小学校の頃はサッカーチームに所属していました。
中学から陸上を始めて、腰痛や肉離れに悩んだものの、高校時代は1年生で国体や日本ユース選手権に出場、以降もインターハイや世界選手権出場など、記録を残しています。
伊調千春(いちょうちはる) 東洋大学中退
女子レスリング選手、妹はオリンピック4連覇の伊調馨。
東洋大学を中退後、女子レスリングの強豪校である中京女子大学(現・至学館大学)に入学、卒業しています。
金メダル確実と言われていたアテネオリンピックでは延長と協議の末銀メダル、次の北京オリンピックでも銀メダルに終わり、現役引退を発表しましたが、撤回し続行。
しかし2010年、地元の青森県立八戸西高等学校の保健体育教諭に着任後、現役引退となりました。
萩野公介(はぎのこうすけ) 東洋大学文学部
日本の競泳選手。
幼い頃から水に親しみ、高校入学の年の大会ではパンパシフィック水泳選手権の日本代表に選ばれます。
2012年の大会で日本新記録をだし、高校生としては北島康介以来のオリンピック代表選手に選ばれました。
そのオリンピックで尊敬するマイケル・フェルプスに競り勝ち、男子個人メドレーとしては日本人初、高校生では56年ぶりとなる銅メダルを獲得しました。
その後も記録を塗り替えながら日本競泳界のエースに台頭、2016年のリオデジャネイロオリンピックでは金銀銅の3つのメダルを獲得しました。
現在はプロスイマーとして北島康介が取締役を務める会社と契約しています。
落合 博満(おちあい ひろみつ) 東洋大学中退
元プロ野球選手、監督、現在野球解説者、タレント。
選手時代はロッテ、中日、巨人、日本ハムに所属、日本プロ野球史上唯一となる三冠王を達成しました。
1995年には2000本安打も記録しています。
中日の監督時代は4度のリーグ優勝、日本一も達成しました。
映画好きでも知られ、高校時代は野球の練習より映画館にいる時間の方が長かったという話も残っています。それでも試合では4番として結果を残す実力がありました。
何でもできる人はいないという落合語録もあります。
柏原 竜二(かしわばら りゅうじ) 東洋大学経済学部卒業
長距離を得意としていた元陸上選手で、第85回箱根駅伝から4年連続で往路5区で区間賞獲得し、その内3回で区間記録を更新したことから「二代目・山の神」と呼ばれました。
現役引退後は、富士通の社業に専念しながらも、アメフトチームのマネージャーとして活躍しています。
また「陸上選手はオタクが多い」と世間に知られるきっかけを作った人物であり、ゲストランナーやイベントの出演の他にも、しばしばアニメ関連のラジオにも出演しています。
設楽 悠太(しだら ゆうた) 東洋大学経済学部経済学科卒業
陸上選手。中・高校生時代から駅伝選手として全国大会に出場するなど輝かしい成績を残し、東洋大学に入学しました。
大学入学後も箱根駅伝で2011・12・14年は3区・2013年7区を走り区間賞を獲得するあど、双子の兄・啓太(現在は日立物流)とともに東洋大学を3回の優勝に導く活躍をしました。
2017年には16年ぶりに男子マラソンで日本記録を5秒更新し、東京マラソンの日本人有力選手として期待されています。