ほくろ除去でテープはいつまで貼るのか?
私は7つのほくろ除去を電気焼灼(電気分解法)で行いました。
ほくろ除去後のケアはキズパワーパッドで行っています。
キズパワーパッドを使用した理由は、キズパワーパッドの方が治りが早くて跡が残りにくいと聞いたからです。
ほくろ除去をしたら目立つテープを貼るのはいつまでなんだろうという心配は、仕事、特に接客業をしていてほくろ除去を考えている方の最大の関心ごとでしょう。
今回は、実際に7つのほくろを除去した私がいつまでテープを貼ったかをレポートしたいと思います。
ほくろ除去後テープはいつまで貼るのか?
ほくろ除去テープをいつまで貼るのかは部位やほくろの大きさによって違います。
私の場合、7つのほくろ除去をして、6つのテープを貼っていました。
私がほくろ除去後いつまでテープを貼ったかをまとめました。
1週間後 →3枚テープが外れる(こめかみの下、鼻、口角)
9日後 →さらに1枚テープが外れる(唇の上)
12日後 →さらに1枚テープが外れる(頬)
13日後 →最後の1枚のテープが外れる(こめかみ上)
私は、絶対に傷跡を残したくなかったので、かなり慎重に術後ケアを行っています。
そのため、キズパワーパッドが白く膨らまなくなったのを確実に確認してからテープを外したために、白くならなくなってからも1~2日長めにテープを貼っていました。
キズパワーパッドでほくろ除去跡のケアを行った場合、テープが外せるのは、7~13日後ということになります。
部位によって治りの早さに違いが見られました。
しかし、長くても13日程度見ておけば確実にテープは外せると考えればいいでしょう。
ただし、除去するほくろが大きい場合は、より深い傷ができるので、傷が治るのが長くかかることもあるかもしれません。
ほくろ除去後テープはいつまで貼るかはどうすればわかる?
ほくろ除去後テープはいつまで貼るかは、キズパワーパッドを使っている場合は、白い膨らみができなくなるまでです。
キズパワーパッドは、2、3日に1回、傷の状態を確認するために、張り替える必要があります。
なので、2、3日に1回張り替えます。
通常は、新しいキズパワーパッドを貼ると、傷口から体液がでてきて白い膨らみができるのです。
キズパワーパッドが白く膨らんだ状態
この白い膨らみができなくなったらキズパワーパッドを剥がしてよいということになります。
念の為、白い膨らみができなってから1~2日はキズパワーパッドを貼っておくのがおすすめです。
傷跡を残したくないなら、慎重に術後のケアを行いましょう。
せっかく肌をきれいにしたくて、ほくろ除去をしたのに、傷跡が残ってしまっては意味がないですからね。