進研模試の結果はいつ返ってくる?
進研模試の結果待ち遠しいですよね。
学校によっては、内部進学の合否判定資料となったり、指定校推薦が取れるかどうかに影響することもありますからね。
また、進研模試の成績で予備校や塾の費用が安くなったりすることもあるんですから、進研模試の結果が待ち遠しいのは当然です!
今回は、進研模試の結果はいつ返ってくるかをテーマにお話をさせていただきます。
目次
進研模試の結果はいつ返ってくる?
進研模試は、高校1年、2年では7月、11月、1月に行われます。
学校によって、受験日はバラバラですが、結果はだいたい翌月の初旬〜中旬頃に学校に返ってきます。
ただし、返却日というのは、模試の結果が学校に届く日なので、学校や担任の先生の方針によって、返却日は変わるでしょう。
およその進研模試の返却日は以下のようになります。参考にしてください。
進研模試の返却日
実施月 | 進研模試がいつ学校に返ってくるか? |
7月 | 8月13日~8月18日頃 |
11月 | 12月13日~12月18日頃 |
1月 | 2月13日~2月18日頃 |
進研模試の結果はいつオンラインで確認できる?
進研模試デジタルサービスに登録していれば、一足先にオンラインで確認できます。
オンラインでも翌月の上旬頃から閲覧することが可能です。
早くて2〜4日、遅いと15日前後になります。
ただし、翌月の15日に見れたという人もいれば、翌月の4日に見れたという情報もあったので、学校の受験日や何年生の模試かによって多少変わるようですね。
成績発表の詳しい予定日が知りたい方は、「進研模試デジタルサービス」のマイページトップに予定日が書かれているので、確認するといいでしょう。
もう少し詳しく説明すると、マイページの上部にお知らせのメールマークがあるので、クリックしましょう。
すると、出たページの右下に成績開示が近くなると、【予告】としていつからネットで成績開示が始まるか記載されるようになるのです。
ただし、成績結果発表日は学校によって異なる場合があるので、注意しましょう。
詳しい日程は「進研模試デジタルサービス」担当の先生に聞くと確実にわかります。
ちなみに、結果発表後は、「進研模試カルテ」からいつでも確認できます。
「進研模試デジタルサービス」のマイページトップに予定日が表示されています。
成績結果発表後は、「進研模試カルテ」よりいつでも確認することが可能です。
※成績結果発表日は学校によって異なる場合があります。
詳しい日程は「進研模試デジタルサービス」のご担当の先生に聞いてください。
「進研模試デジタルサービス」のご担当の先生がわからない場合は、担任の先生にご相談してください。出典:http://faq-abny.movabletype.biz/student/000106.html
進研模試の結果は何時にネットで確認できる?
進研模試の結果は何時に確認できるかというと、深夜3時くらいには開示されます。
結果が出てなくて待ち遠しいという方は、参考にしてください。
7月進研模試の結果はいつ返ってくる?
7月進研模試の結果は8月13日~8月18日頃に学校側に返却されます。
ただし、8月は夏休み期間なので、実際の返却は夏休み明けになるでしょう。
夏休み明けまで待ちきれないという方は、「進研模試デジタルサービス」で結果を確認しましょう。
オンラインでは8月上旬頃に確認可能です。
11月進研模試の結果はいつ返ってくる?
11月進研模試の結果は11月13日~11月18日頃に学校側に返却されます。
11月は学校があるので、比較的すぐに返却されることでしょう。
少しでも早く結果が知りたい方は、「進研模試デジタルサービス」で結果を確認しましょう。
オンラインでも12月上旬頃に確認可能です。
1月進研模試の結果はいつ返ってくる?
1月進研模試の結果は2月13日~2月18日頃に学校側に返却されます。
1月は学校があるので、比較的すぐに返却されることでしょう。
少しでも早く結果が知りたい方は、「進研模試デジタルサービス」で結果を確認しましょう。
オンラインでも2月上旬頃に確認可能です。
進研模試の結果を早く知る方法
進研模試の結果を早く知る方法を紹介します。
返却予定日が近づいたら、ツイッターで「進研模試」と検索してみましょう。
7月進研模試結果
圧倒的数弱
これからの数学との向き合い方が大事
↓
毎日30分は数学と向き合う次の模試の目標
全てS2以上とる
数学の校内順位2桁 pic.twitter.com/SwtdG0PvhH— あみ (@lq_ttm) August 28, 2019
こんなふうに進研模試の結果を公開している人がたくさんいます。
結果の平均点に注目してください。
あなたの自己採点の点数と比べてみれば、大体の成績がわかるでしょう。
平均点が高かったら、テストが簡単だったということになります。
また、平均点が低かったら、難しいテストだったので、多少点数が悪くても問題がないということになるでしょう。