Googleの『AutoDraw』は著作権的に問題はないの?使い方も解説

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Google『AutoDraw』とは、Googleが提供しているウェブサービスです。アプリではありませんので、AppStoreやGoogle Playで検索してもでてきません。

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AutoDrawで作った作品の著作権はどうなるの?

結論から言うと、著作権はフリーとなると考えられます。無料の素材サイトと同じように考えればわかりやすいでしょう。商用なども利用可能だと思います。

ただし、2次配布などはしない方がいいですね。

このように考えた根拠なのですが、まずAutoDrawのサイトには著作権に関する記述が全くありません。ダウンロード画面にも何も書いてませんし、シェアも簡単に行うことができます。

なにしろ天下のGoogleさんが作ったサービスですから、自由に決まってると考えていいでしょう。Googleの作るサービスは、Map、検索となんでも無料ですからね。

Googleは基本的にモノを売ってお金をとるビジネスモデルじゃないんです。

AutoDrawの使い方

Autodrawにアクセスしてください。

「Start Drawing」をクリックすると、初期画面になります。

これが初期画面になります。

左のきらきらしたペンをクリックすると、Autodraw機能になります。

白い部分でマウスをクリックしながら動かすと絵が描けます。

すると、画面の上に人工知能が絵の提案をしてくれます。好きな絵をクリックすると・・・

イチゴになりました。

Autodrawの他の機能の解説

赤枠の部分をクリックすると、普通に線を書くこともできます。

Tの部分をクリックすると、文字を入力できます。

ペンキマークをクリックして、色を指定すると、色を塗ることができます。

赤枠の部分をクリックすると、四角、丸、三角などの図形を書くことができます。

ダウンロードの仕方

左上の棒が3つ横に並んだマークをクリックします。

次に、DownloadをクリックすればOKです。

他にもいろいろ描いてみた

自転車を書いたんですが・・・

かっこいいバイクになりました!

へたくそなクモが・・・

リアルなクモになりました!配色もいい感じです。

まとめ

プロ並みのクオリティのイラストが一瞬で作れるのは便利です。ただ、素材を提案してくれる無料素材サイトなような気もしないではありません。

しかし、探す手間が省けますし、自分で色を付けたり加工をするのも簡単なのがいいですね。

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