医学でのXP(X線)とはレントゲン撮影のこと?メリット、デメリットは?

スポンサーリンク

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

医学ではXPといった略語がよく使われています。

「XPで結核の疑いがありますね」というように言われても何のことだかさっぱりという人もいるでしょう。

なので、今回は、XPといった略語が何を意味するか?について解説したいと思います。

✅ 医学知識をゴロで覚えるのが好きな方にはこちらの参考書が断トツでおすすめです。

スポンサーリンク

医学でのXPとは?

XPとは、X‐ray Photographの略語です。

つまり、レントゲン撮影のことなんですね。

X線撮影(エックスせんさつえい)は、エックス線を目的の物質に照射し、透過したエックス線を写真乾板・写真フィルム・イメージングプレート・フラットパネルディテクターなどの検出器で可視化することで、内部の様子を知る画像検査法の一種である。
出典:wikipedia

名前の通り、X線を使って体の中を見ようという検査方法になります。

こちらは胸部X線写真になります。

引用:wikipedia X線撮影

胸部X線写真は取られたことがある方も多いのではないでしょうか。

私も以前咳が長く続いたことがあって取ってもらいましたね。

また、レントゲン撮影(XP)は胸だけでなく、腹部、脊椎、手などの他の部位でも行われますね。

XP(レントゲン撮影)のメリット、デメリットは?

XPのメリットは、簡単で、低コストなところにあります。

XP(レントゲン撮影)の機器は、1台200~500万円程度と、CTスキャンの機器が1台数千万円~数億円するのと比べて低コストなのです。

また、XPは1枚たった3分程度で撮影可能となっています。

そのため、小さな町の開業医でもXPだったら大体おいてるんですが、CTやMRIはかなり大きめの病院か大学病院にまで行かないと置いていないのです。

XPのデメリットをあえて上げるとすれば、XPは一方向から撮影をしているために、仕組み上、骨や組織が重なった画像ができてしまいます。

なので、XPの画像の読み取りには高度な経験や知識が求められるのです。

ただし、こういったデメリットはあくまでも簡単で低コストに撮影できるという点に伴うものですから仕方のないものだと思います。

大学資料請求

大学に合格するには早く志望校を絶対決めろ!

そこの受験生!こんなお悩みありませんか?
●志望校が決まらない

●どんな大学があるか分からない
●大学のイメージが思い浮かばない

私も実は高校時代、大学の志望校が決まらず悩んでいました。

大学ってどんなところかイメージがわかないし、やりたいこともなかったからです。

でも、先生に勧められて大学の資料請求をしてみたら、志望校を決めることができました。

大学の資料請求は無料です。

一度、早慶上智、MARCH、関関同立のすべての資料請求をしてみてください!

入学した先輩の話からキャンパスライフのイメージがわくので、行きたいと思える大学がでてきますよ。

早めに志望校を決めた方が合格率が上がるというデータがあるので、志望校が決まっていない人は今すぐ志望校を決めてください!

無料です!
スタディサプリ進路で資料請求する!今なら図書カード500円分がもらえる!

スポンサーリンク

シェアする