MARCH以上の大学はどこ？就職で有利なのか？

MARCH以上の大学はどこ？をテーマにお話をしたいと思います。

一般的に就職活動では、MARCH以上だと大手企業に就職する上でかなり有利です。

これはMARCH以上の学歴だと学歴フィルターというものを通過できるからと言われています。

では、MARCH以上の大学はどこなのかと思いますよね。

そんな方のためにMARCH以上の大学を調べてみました。

MARCH以上の私立大学はどこ？

MARCH以上の大学を考える上で、やはり国立大学と私立大学を同じように比較することはできません。

なので、私立大学だけでまずは考えてみましょう。

すると、私立大学でMARCH以上の大学は以下の大学になります。

MARCH以上の大学なので、MARCHと同じレベルの大学も含まれます。

だいたい上の１５大学くらいではないでしょうか？

早慶上智、ICUはMARCHより偏差値が高いので当然です。

関関同立はMARCHより少し偏差値が低いですが、企業ではおそらくMARCHと同レベルとして扱われているので参入しました。

東京理科大学は理系のみの大学ですが、偏差値的にはMARCH以上と考えて問題ないでしょう。

後は、医療系の医学部医学科や薬学部でもMARCH以上に難しいところはありますが、就職活動という点で関係がないので今回は除外しました。

MARCH以上の国公立大学はどこ？

次はMARCH以上の国公立大学はどこかを考えてみたいと思います。

私立大学と国立大学では科目数が違うので、偏差値を単純に比較できません。

そこで、今回はMARCH以上の国公立大学とおそらくMARCH以上カモという国公立大学に分けてそれぞれ紹介していきたいと思います。

MARCH以上の国公立大学はこちら

旧帝国大学である北海道大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学の７つの大学は間違いなくMARCH以上でしょう。

首都圏などの都会にある国立大学も人気が高く偏差値も高いのでMARCH以上となっています。

MARCH以上かもしれない国公立大学はこちら

大学によっては、賛否両論もあるかもしれませんが、どの大学もレベルの高い大学だと思います。

基準によっては、MARCH以上といってもいいかもしれませんね。

MARCH以上の大学はなぜ就職に有利か？

MARCH以上の大学はなぜ就職に有利なのでしょうか？

それは学歴フィルターがあるからだと言われています。

学歴フィルターとは、大手企業が学生を選別するために学歴の低い学生を書類選考段階ではじいたりすることです。

大手企業には何万人も応募きます。

全員を面接することは不可能なのである程度見込みがある人だけを候補として面接によって選別していくことになるのです。

その時の学生を絞り込む条件が学歴となります。

MARCH以上の学歴があれば面接まで辿りつくことができるので自分の実力次第では大手企業に就職することも可能となるのです。

しかし、書類選考で落とされてしまうと、面接すら受けさせてもらえません。

これはすごい悲しいですよね。

なので、今受験生の方で将来大手企業に就職したいという方はMARCH以上の大学に入れるように頑張ることをおすすめします。

MARCH以上の大学に入れれば大企業に就職する上でかなり有利になるので、収入も多くなるでしょう。

たった１年間頑張るかどうかで人生が決まってしまうのが大学受験です。

勉強はやればやった分だけ努力が報われやすいので、頑張る価値がおおいにありますよ。

MARCH以上の大学に入るには？

MARCH以上の大学に簡単に合格するには早慶上智を第一志望とするのをおすすめします。

目標が高ければ勉強量を増やさなくてはいけません。

すると、もし早慶上智レベルの学力まで成績が伸びなかったとしてもMARCHレベルにはなれる可能性があるのです。

でも、MARCHを第一志望としているとその下までの成績にしかなれないもの。

目標をできるだけ高く持つことで結果的にMARCHに合格しやすくなるし、うまくいけば早慶上智にも合格できるのでいいですよ。

私は高校中退で偏差値４０から1年で早稲田大学に合格できました。

勉強法を詳しくまとめているので、真似して１年間頑張ればあなたも早稲田に合格できるかもしれません。