自撮りのコツ|ライト・加工・ポーズを工夫して盛るための10の裏技

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自撮りのコツ自撮りのコツをテーマにお話をしたいと思います。

インカメラでブス・ブサイクになると悩んでいる方が多いですが、それは自撮りのコツを知らないだけなんです。

スマホで自撮りをすると、レンズの性質によって鼻が大きく写ったり、面長になったりと実際とは違って写ってしまいます。

なので、スマホで自撮りするとブサイクになる人が多いんです。

✅ インカメラで自撮りすると鏡で見た自分よりブサイクになる理由について知りたい方はこちらをご覧下さい。

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かわいく・カッコよく撮るための自撮りのコツを学べば本来の自分の写真を撮ることができるでしょう。

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自撮りコツ10選

今回は自撮りのコツを10個紹介していきます。

これらの自撮りのコツに従って自撮りすると、きっとかわいく・カッコよく撮れるようになるでしょう。

1. 白い壁や白い板を使ってライトを反射させる

白い壁

白い壁の前で撮影するといいです。

白い色は光を多く反射するので、表情がきれいに写ります。

自宅に白い壁がある人が多いでしょうから、自撮りするときは白い壁を背景にして撮影するようにしてみましょう。

どうしても白い壁がないという場合は、白いハンカチやタオル、ノートなどを膝におくだけでも効果があります。

膝においた白いモノに反射した光が顔の下から当たることで表情がきれいに見える効果があるのです。

すぐに試せるので、まず最初に実践すべき自撮りのコツといえるでしょう。

2. 昼間の自然光か白熱灯の近くで撮る

自然光

昼間の自然光で撮ると表情がよく、肌の質感もやわらかく良い感じにとれます。

夜に撮影する場合は、オレンジ色の光の白熱灯でもいいです。

白熱灯とは、下のような照明のことをいいます。お風呂場の照明はだいたい白熱灯ですね。

白熱灯

ダメなのは蛍光灯

蛍光灯の下で撮影すると顔色が悪く見えてしまうのです。

肌荒れや吹き出物も写ってしまうこともあります。

注意してほしいのが、光が欲しいからといってフラッシュを使うのはやめましょう。

フラッシュを使うと、どうしても不自然な影ができてしまい違和感のある自撮り写真に仕上がってしまいます。

3. 瞳に光が写るように光を見つめながら撮る

キャッチライト

瞳に光が写ると表情が生き生きして好印象の自撮り写真になります。

なので、瞳に光が写るようにするために、光を見つめながら撮ることが大切です。

そのため、昼間の室内で撮るなら、窓の方を見ましょう。

夜間の撮影なら、照明の方を見るようにするといいですね。

これはプロのカメラマンの間では、キャッチライトといわれ、人物を撮影するときは必須のテクニックとなっています。

瞳に写る光は、見つめる照明の形と同じになるので、できれば丸い照明がいいですね。

キャッチライトを意識して撮ると、一気に自撮りがプロ並みの写真に変ってくるのでとてもおすすめですよ。

4. スマホを顔からできるだけ離して斜め上45°から

斜め上から自撮り

スマホをできるだけ顔から離して撮影するのがポイントです。

これはスマホのカメラのレンズには広角レンズというものが使われているから。

広角レンズでは、レンズに近いモノがより大きく、遠いものがより小さくなるという特徴があります。

そのため、接写で自撮りすると、レンズに近い鼻が大きく写り、レンズから遠い耳やあごなどは小さく写って違和感のある写真になってしまうのです。

このような事態を避けるために、スマホをできるだけ顔から離して撮影しましょう。

また、斜め45度上から撮るのもポイントです。

このとき、顎を少し引いて、目は上を見上げるようにしましょう。

こうすることで、レンズから近い目が大きく、あごが小さく写ることで小顔効果が得られるのです。

といっても、手を伸ばして片手でスマホのシャッターを手ブレせずに操作するのはかなり難しいでしょう。

そんな方は、自撮り棒を使うのがおすすめです。

自撮り棒で自撮り

自撮り棒を使えば、誰でも簡単に斜め45度上から撮影が可能になりますよ。

5. 目線はカメラの少し上を見ると目が大きくなる

自撮りするときの目線はカメラの少し上を見るようにしましょう。

すると、目を少し見開くことになるので、目が大きく見えるのです。

絶対にカメラ目線はNG。

カメラ目線は自撮り感がめちゃくちゃ出るので不自然な写真になってしまいます。

自撮り感をなくすためには目線を少し外すのがポイントなんですね。

6. 小物やポーズで小顔に見せる

自撮りでは、小物やポーズで小顔に見せるテクニックも存在します。

有名なのが、顎に両手を置く小顔ポーズです。


顎に片手を添えるポーズもありますね。

最近では、こんな小顔ポーズも流行ってるみたいです。

冬ならマフラーやタートルネックで顎を隠すのもおすすめですね。

7. レンズの大きいメガネをつけると小顔に見える

メガネで小顔になる

レンズの大きいメガネは自撮りには必須のアイテムです。

レンズの大きいメガネは、つけるだけで小顔になります。

メガネを少し鼻先にずらすようにすると、さらにレンズが大きく見えるのでいっそう小顔に見えるのでおすすめです。

最近では、男子でも女子でもメガネ好きの人が一定数いるので、メガネ受けを狙うこともできますよ。

いつもと違ったアクセントのきいた自撮りを撮るときにいいかもしれませんね。

8. 何度も取り直して最高の一枚を選ぶ

人の顔って角度によって印象が違います。

人によっては、横顔がきれいな人もいれば正面から撮ったときにきれいに写る人もいるのです。

また、目の開き具合や微妙な表情の変化で印象が大きく変わることもあります。

なので、角度を変えたり、違う表情をしたりしてみて何枚も取り直してみましょう。

すると、どの角度で自分の自撮りがかわいく・かっこよく撮れるのかが分かるでしょう。

9. メイクや髪型をしっかりと整える

髪型を整える女性

自撮りをするときに意外と忘れがちなのが、メイクや髪型をしっかりと整えることです。

やはりテクニックで写真写りを良くするのにも限界があります。

なので、自撮りをきれいに撮るコツとして、髪型やメイクの力で自分そのもののレベルを一段階上げることが大切なのです。

男性ならワックスで髪を整えるべきですし、女性ならアイロンで髪を巻いてみるのもいいでしょう。

10. 最後の手段としてアプリで加工する

自撮り写真をかわいく・かっこよく撮るコツとして、アプリで加工するというものがあります。

しかし、これは最後の手段なのでできるだけ使わないようにしたいものです。

有名どころでは、snow。

スノー SNOW - ARカメラ

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開発元:SNOW INC.
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人気なのは、BeautyPlus、B612ですね。

BeautyPlus - 撮影、編集、フィルター

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B612 - いつもの毎日をもっと楽しく

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開発元:SNOW INC.
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エフェクトやフィルターを駆使すればめちゃくちゃ変わりますよ。

ただ、やりすぎると別人になってしまうので注意してくださいね。

かわいく撮るための自撮りのコツを動画で見る

動画で自撮りのコツを知りたい方はこちらの動画をご覧ください。

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