映画:「僕だけがいない街」のあらすじと感想
3月19日に公開された映画「僕だけがいない街」早速見てきました!!
この映画は『マンガ大賞2014』で第2位になったことから前にマンガで読んだことがありました。
今回映画化される!
しかも主演が藤原竜也ということで絶対見なきゃ!と思い行ってきた次第でございます。
映画「僕だけがいない街」の感想
泣けない映画でした。
一緒に行った彼女はくっそ涙もろいのに泣けなかったくらい(笑)
個人的感想としては、結末が悲しすぎる&落ちが普通すぎる。
映画版なんだから原作を変えてでも泣ける方向にもっていくべきではって思うね。
あらすじはこんな感じです。
主人公は「リバイバル」という過去に現代の記憶だけを持ったまま
さかのぼるという特殊能力を持っていて、小学生のころに起きた
連続誘拐殺人事件の犯人を探すというのが本作のあらすじになります。
そして、何度もリバイバルを繰り返して過去をやり直して
最後には犯人を見つけ事件を阻止することに成功します。
しかし、残念ながら犯人には逃げられてしまうのです。
そして、現代に戻って再び犯人に会って犯人を追い詰めます。
しかし犯人と口論になりナイフで刺されて死亡してしまうのです。
これがタイトル通り「僕だけがいない街」という落ち。
タイトルで落ちが示されているくらいなのでそれを最後に覆してほしかった!
というのが観客として感じる本音やろー。
まあ、原作がこういう流れやろうからしゃあないかーとは思うけど。