ローソンへ苦情を出すのはどこから出せばいいのか?
ローソンへ苦情やクレームを出す場合は、メールと電話の2パターンが可能です。
以前に、ローソンでお弁当を買ったのに、お箸がついていなくて、泣く泣く手で食べたことがあります。
そのときは、ローソンのお問い合わせからメールで苦情をいれせさせていただきました。
苦情といっても、あくまでも今後は気をつけて欲しいということでサービスの改善につなげてほしいという思いからです。
今回は、ローソンへ苦情やクレームを出す方法について説明させていただきます。
目次
ローソンへ苦情を言う方法 メール編
ローソンへ苦情やクレームを入れる1番簡単な方法は、ローソン公式サイトのお問い合わせフォームから苦情を入れることです。
上のサイトにアクセスして、「同意する」をクリックすると、お問い合わせフォームが出てきます。
そこに、どういった経緯で苦情を入れたいのかを詳しく書くといいでしょう。
ただ、怒りにまかせて苦情を入れてもクレーマーとして扱われるだけです。
ローソンの一人の客として、サービス改善につなげてほしいということを丁寧に説明すればローソン側もきちんと対応してくれる可能性が高くなります。
ローソンへ苦情を言う方法 電話編
ローソンへ苦情やクレームを入れたいなら電話で苦情を入れるという方法もあります。
電話で苦情を入れる場合は、ローソンカスタマーセンターに電話するのがいいでしょう。
お客様対応の部署なので、苦情も真摯に聞いてくれると思います。
(受付時間:月~日9:00~17:45)
苦情を入れたいと思うからには、かなり嫌な思いをしたのだと思います。
いきおいに任せて苦情を入れると、後悔することもあるので、少し冷静になるまで30分くらい待ってみるといいですよ。
人間の怒りって30分経つとなくなるといいますからね。
ローソンへ苦情を入れる前に冷静になろう
ローソンに苦情を入れる前に少し冷静になることをおすすめします。
いきなりローソンに電話をして怒りのままにクレームを入れても、担当者がかわいそうです。
いったん冷静になって、状況を説明した方が、サービスの改善につながる可能性があります。
私もお弁当にお箸がついていなかったり、プリンにスプーンがなかったり、ソースがついていなかったりと苦情を入れたいと思ったことが何度もあるのです。
しかし、30分くらい経つと苦情を入れるのなんてどうでもよくなりましたね。
正直自分の貴重な時間を苦情を入れることに使うなんてもったいないですよ。
ローソンへ苦情を言うなら店舗に直接電話した方がいいかも?
ローソンへ苦情を言いたいなら店舗に直接電話した方がいいかもしれません。
正直本部に電話してもあまり意味がありません。
よほど大きな問題でなければ、あなたの怒りの発散になるだけです。
何の関係もないのに、怒りをぶつけられる電話の担当者がかわいそうですよ。
ちょっとしたことで苦情を入れても何の解決にもならないでしょう。
それだったら、直接問題があった店舗の店長さんと話した方が意味があります。
直接店長さんに電話した場合は、アルバイトの接客態度やミスが改善される可能性があるからです。
人間誰しもミスはするものなので、苦情はおすすめしない
ローソンへの苦情の方法について説明してきましたが、実際にローソンへ苦情を入れるのはあまりおすすめではありません。
しかし、人間誰しもミスはします。
あなたがローソンでアルバイトをしていたとして、ミスをして苦情を言われたら嫌ですよね。
だったら、他人のミスにも少しは寛容になったほうがいいと思います。
一人ひとりが他人に寛容になっていけば、日本の社会ももっと行きやすくなると思うからです。
お箸が入ってなかったら、家のお箸でたべればいいです。
スプーンがなかったら、代わりにお箸で食べましょうよ。
ソースがなくても、フランクフルトは美味しいですよ。
プラスに考えると、怒りの感情もどうでもよくなるものです。