青山学院大学の著名な卒業生30選|まさかのあの有名人も?

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青山学院大学の著名な卒業生は?

青山学院大学といえばMARCHの一つで、偏差値60を超えている有名大学です。

都会的で、おしゃれなイメージが強い大学でしょう。

「え、この人って青山学院大学出身だったんだ!」

と驚かれる方もたくさんいるでしょう。

今回は、青山学院大学の著名な卒業生の中で誰でも知っている有名人を厳選して紹介させていただきます。

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芸能人の青山学院大学の著名な卒業生

小林 麻耶 (こばやし まや) 青山学院大学文学部英米文学科卒業

元アナウンサー。青山学院在学中に「恋のから騒ぎ」に出演し、最前列に座っていた事で有名になりました。

卒業後、2003年にアナウンサーとしてTBSに入社しました。ぶりっ子キャラが人気でした。

2009年にTBSを退社し、フリーのアナウンサーとしてセント・フォースに所属し活動を始めました。

2016年から体調不良や妹の小林麻央さんの闘病により仕事を休みがちになりました。そして、

2018年に結婚を機に芸能界から引退しました。

星野真里 (ほしの まり)青山学院大学文学部フランス文学科卒業

女優。7歳から劇団東俳に所属し、子役として活動を開始しました。

本格的なデビューは1995年の「春よ、来い」。

その後「3年B組金八先生」に金八先生の長女役として出演しました。

さらに「新・星の金貨」では直前に降板した鈴木あみに代わり主演に抜擢され、主題歌も歌いCDデビューを果たしました。

2011年にはアナウンサーの高野貴裕と結婚しました。

そして2015年、第一子の女児を出産しました。

田中 みな実(たなか みなみ) 青山学院大学文学部英米文学科卒業

元TBSアナウンサー。

現在はフリーアナウンサーとして活躍する田中みな実さん。

青山学院大学時代に同じサークルだった、テレビ朝日の小川彩佳さんがアナウンサーになったことで影響を受け、自身もアナウンサーに。

TBS時代はぶりっ子アナウンサーのイメージが強く、嫌いな女子アナランキングの上位常連となっていました。

2014年からはTBSを退社してフリーアナウンサーとなり活躍の場を広げ、その後はぶりっ子やあざといイメージは残るものの、可愛いルックスと、雑誌ananで披露したスタイルの良さ、一方で恋愛に真っ直ぐなイメージや、美人なのに病んでいる発言を多々することなどから、最近は女性からの支持も獲得している人気アナウンサーです。

田淵 裕章(たぶち ゆうしょう) 青山学院大学法学部

アナウンサー。父親は元プロ野球選手の田淵幸一、母は女優のジャネット八田です。

3歳の時に「サクラカラー」のCMに家族と共に出演したり、中学時代は雑誌「レモン」で、高校時代は雑誌「セブンティーン」などで学生モデルとして活動していました。

2005年にアナウンサーとしてフジテレビに入社しました。

2009年から体調不良で長期休職しましたが、2010年には復帰しました。

現在は主にスポーツ中継を担当しています。

加藤 シゲアキ (かとう しげあき) 青山学院大学法学部卒業

アイドル、小説家。ジャニーズ事務所に所属する、NEWSのメンバー。

青山学院中等部・高等部時代より芸能活動を開始。

NEWSの活動の傍ら、俳優として様々な作品に出演します。

代表作として「3年B組金八先生」「時をかける少女」「ゼロ一攫千金ゲーム」などがあります。

2012年には、小説家としてもデビュー。

処女作は「ピンクとグレー」、角川書店より発売されました。

続けて2013年に「閃光スクランブル」、2014年には「Burn.-バーン-」を発売。

3作全て渋谷を舞台とした芸能界にまつわる内容となっています。

谷村 奈南 (たにむら なな) 青山学院大学法学部卒業

歌手、元グラビアアイドル。

2006年に青山学院大学法学部に入学されて、在学中にはミス青学にも他薦出場して審査員特別賞を受賞されました。

高校3年の時に大阪で行われた音楽イベントでも歌唱が関係者の目に留まったことがきっかけで、在学中の2007年にメジャーデビューも果たしました。

卒業時には学外活動と優秀な成績が評価されて、学部長賞も受賞されたそうです。

現在は音楽活動が控えめになりタレントとしの活動が増えて、2016年にはプロボクサーの井岡一翔さんと婚約して翌年結婚をされました。

寺島しのぶ (てらしましのぶ)青山学院大学文学部

女優。父親は、歌舞伎役者の七代目尾上菊五郎、母親は、女優の富司純子、弟は、五代目尾上菊之助という、歌舞伎一家で育ちました。

青山学院は、小学校から青山学院大学の付属小学校へ通っていたとのこと。

女優としては、1992年に文学座に入団し、演技の基礎を学び舞台で活躍していました。

その後、退団し、様々な有名な舞台に出演するように。

また、ドラマや映画でも活躍し、2010年には、映画キャタピラーでベルリン国際映画祭で最優秀主演女優賞に輝きました。

木佐彩子(きさ あやこ) 青山学院大学文学部

東京都出身で元フジテレビアナウンサー。

父親は海外転勤の多いサラリーマン。

帰国生入試で青山学院高校部に入学しました。

アメリカロサンゼルスで小学2年生から中学2年生で生活をして帰国子女です。

青山学院大学在学中に語学学校にも通い、通訳のアルバイトもしていました。

既婚者で子供がいて、夫は石井一久さんです。

とても英語が堪能で夫を献身的に支えています。

sports japanの全編英語で司会したこともあります。

川島なお美(かわしま なおみ) 青山学院大学 文学部

女優。大学在学中に芸能界デビューを果たしました。

ドラマの出演が決まりバラエティ番組にも出て人気が出てしました。

2013年腫瘍が見つかり手術を拒否し続けていたとのこと。

特定の医者と出会い、手術を受け入れ手術を行いました。

再発をして代替医療にしたりと忙しい日々を送っていました。

芸能界を続けて痩せている姿が注目を集めました。

その後自宅療養して、ソロライブ復帰を掲げていました。

54歳でお亡くなりになりました。

名取裕子 (なとり ゆうこ) 青山学院大学文学部日本文学科卒業

女優。大学在学中に、ミス・サラダガールコンテストに応募。

準優勝を果たし芸能界に入りました。なお、優勝は古手川祐子でした。

松本清張作品に度々出演し、「清張女優」と呼ばれていました。

大の犬好きで、愛犬の出産の時2ヶ月間産休を取りました。

トップブリーダーとしての顔も持ち、愛犬は50回も優勝しています。

とても可愛がっていた愛犬が年老いて亡くなり、ペットロスになり、メダカを飼うことになり、最初は4匹だったのに昨年の時点で200匹に増えました。

ホラン 千秋(ほらんちあき) 青山学院大学文学部英米文学科卒業

女優やタレントとして活動。

日本人の母とアイルランド人の父親の間に生まれ、14歳で事務所に入り女優としての活動をスタートさせました。

2011年に青山学院大学文学部英米文学科を卒業、学業奨励賞受賞をしており、2009年から1年間オレゴン州立大学に留学し、舞台を学ぶという経験もあります。

帰国後、アナウンサー試験を受けますが不合格が続き、アルバイトをしていましたが、2011年の秋からキャスターの仕事を始めています。

滝川 クリステル(たきがわくりすてる) 青山学院大学文学部フランス文学科卒業

フリーアナウンサー、動物愛護生物保全活動家として活動しています。

フランス人の父を持ちパリで生まれますが、3歳のときに日本人の母親の出身地である神戸に移り住みます。

東京都立青山高等学校を経て青山学院大学文学部に入学し、フランス文学科を卒業しました。

新人アナウンサー時代は滝川雅美という名前で活動していましたが、会社の方針でハーフとわかる名前に変えました。

2013年のIOCの夏季東京五輪誘致ではフランス語でプレゼンをし、「お・も・て・な・し」というフレーズも話題になりました。

椎名 桔平(しいなきっぺい) 青山学院大学経営学部卒業

俳優や映画プロデューサーとして活動しています。

サッカーが得意で高校時代に三重県代表として国体に出場したこともあります。

青山学院大学経営学部卒業後はさまざまなアルバイトを続け、1993年公開の映画『ヌードの夜』で名演し、注目されはじめます。

その後テレビドラマや映画に出演し、2016年には映画『Darc』でハリウッド映画デビューもはたしています。

2003年にドラマで共演した女優の山本未來と結婚しました。

前田愛(まえだ あい) 青山学院大学国際政治経済学部卒業

女優。1994年あっぱれさんま大先生に生徒としてレギュラー出演し、人気を集めます。

中学生頃から女優としての活動を本格的に始め、高校生の頃には数々のテレビドラマや映画に出演し、女優として活躍します。

実の妹である前田亜季とは映画バトルロワイヤルやCMではECCジュニア等で多数共演しています。

2001年のNHKのドラマ「光の帝国」での共演がきっかけで2009年、26歳で歌舞伎俳優の二代目中村勘太郎と結婚します。

三田友梨佳(みたゆりか) 青山学院大学国際政治経済学部卒業

フジテレビアナウンサー。

2011年入社で、フジのパンシリーズを受け継ぎ、ミタパンの愛称で知られています。

高校在学時に1年交換留学していて英語が堪能、英検準1級、TOEIC850を有しています。

大学時代は公式野球部マネージャーとして場内アナウンスやウグイス嬢を経験、4年生時の世界大学野球選手権大会では学生スタッフとして英語でのアナウンスもしていました。

2年生時、青山学院大学学業奨励賞を受賞するなど遊びよりも勉強が好きなタイプだったようです。

実家は料亭を営んでいるお嬢様としても有名です。

椿 彩奈(つばき あやな)青山学院大学文学部フランス文学科卒業

ファッションモデル、タレント、女優。1984年、埼玉県川口市に生まれます。

カトリック男子高校として有名な暁星学園を卒業。

2006年、性別適合手術を受け、女性となります。

同年、青山学院大学文学部フランス文学科に入学し、2010年に卒業しました。

2008年、同業の武藤静香と菅野結以と共同プロデュ―スし、菓子ブランド「ガトー・デ・フェ」を立ち上げます。

同年6月、自身初の自叙伝となる『わたし、男子校出身です。』を出版し、ベストセラーとなります。

2009年には、『就活のムスメ』で、女優デビューを果たすと、同年には、舞台『ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット』で、初舞台をふみます。

2012年には、初主演舞台『テネシーワルツ 人類最後のおさかな?…』で、座長も務めています。

旧芸名は、椿姫彩奈といい、名字は『椿姫』のオペラからもらったそうです。

2017年、変換や「姫」の重さから、改名し現在の芸名になりました。

大原 さやか(おおはら さやか) 青山学院大学文学部英米文学科卒業

声優。奈川県生まれ。

1994年、青山学院大学文学部英米文学科に入学し、1998年に卒業しました。

子どもの頃から、芝居が好きで、おこづかいをつぎ込んで、ミュージカル等を観に行っていました。

大学3年生の時に、俳協ボイスアクターズスタジオに第11期生として入所をします。

大学卒業と同時に、スタジオも卒業、東京俳優生活協同組合に所属となります。デュー作は、アニメ『名探偵コナン』です。

声質はメゾソプラノです。

アニメ以外ですと、京王、京急、相鉄などの関東私鉄の駅構内アナウン等に起用されており、以前、どこかのテレビ局が行った『鉄道マニアVS駅職員』では、大原の声が問題として出題されました。

今泉 洋(いまいずみ ひろし) 青山学院大学卒業

俳優。1928年、現在の東京都に生まれます。

戦後の翌年の1946年青山学院大学に入学し、1950年に卒業しました。

中部日本放送にアナウンサーとして入社しました。

また、同年に結成された中部日本放送放送劇団(劇団CBC)に第1期生として加入します。

放送劇団中に、多くの番組に携わった後に、退団・退社しました。

1965年、満37歳となった今泉は、松竹配給による安藤昇が主演を務めた映画『血と掟』に出演し映画界にデビュー果たします。

1981年、高橋伴明監督の『襲われた女』で好演し、第3回ズームアップ映画祭助演男優賞を受賞しました。

神保 美喜(じんぼ みき) 青山学院大学文学部第二部英米文学科卒業

女優、歌手。1960年東京生まれ。

1979年、青山学院大学文学部第二部英米文学科に入学、1983年卒業。

1975年の中学3年生の時、日本テレビのオーディション番組『スター誕生!』第15回決戦大会で、最優秀賞に輝きます。

この時、日本フォノグラムにスカウトされます。

1976年、現在のユニバーサルミュージックから「はじめてのワルツ」で歌手デビューを果たします。その後は、歌手、女優、司会業まで、仕事をこなします。

デビュー時は、清楚なヒロインの役柄多かったが、1997年の大林宣彦監督の『HOUSE』では、体当たりのアクションを披露し、これまでのイメージを覆しました。

現在は、化粧品メーカーであるDHCのCMに出演しています。

村上健志(むらかみ けんじ) 青山学院大学経済学部卒業

フルーツポンチのつっこみを担当。高学歴なことで有名。

一時期あまりテレビで見かけませんでしたが、最近ではTBSのプレバトでたまに見かけます。

頭がいいのか、もともとの感性なのかはわかりませんが、現在俳句では名人一級にいました。

また、アメトーークやロンドンハーツなどの番組にもたまに出演していてドッキリにかけられている姿や運動神経が悪すぎることからヒザ神とも呼ばれていてその姿は見ていて爆笑できます。

王 理恵 (おう りえ) 青山学院大学文学部卒業

スポーツキャスター、コメンテーター、タレント、雑穀料理研究家、野菜ソムリエ等、多方面で活躍しています。

趣味は映画鑑賞、スポーツ鑑賞、ゴルフ。

世界のホームラン王、王貞治氏の次女。

「結婚して、名字が変わっても、王という里がある」

王家の娘さんは三人とも、名前に「理」がつきます。

二度目の離婚後、婚約していた精神科医の男性の、蕎麦をすする音が気になり、突然婚約を破棄した過去がありますが、現在は歯科医師と三度目の結婚をされています。

文化人の青山学院大学の著名な卒業生

槇原 敬之(まきはら のりゆき) 青山学院大学文学部第二部英文学科

1969年生まれの、日本のシンガーソングライター。

作詞家、編集家、作曲家としても活躍している。

オリジナル曲は、ほぼ全曲作詞から作曲、編集まで自身がこなす。

有名な代表曲に、「もう恋なんてしない」「どんなときも。」などがある。

また、提供楽曲も多数あり、SMAPや浜崎あゆみ、小林幸子など、楽曲を提供するアーティストは多岐にわたる。

提供した楽曲も、例えばSMAPの「世界に一つだけの花」など記録的な楽曲が多い。

桑田佳祐(くわたけいすけ) 青山学院大学経営学部除籍

歌手。ソロとしてもサザンオールスターズのリーダーとしても活躍しています。

楽曲の作詞、作曲、ボーカル、ギターを中心に行っていて、大学在学中にサザンオールスターズとしてデビューしました。
シンガーソングライターとして、明石家さんま、研ナオコ、ラッツ&スターなどへの楽曲提供も多いです。

1987年、「悲しい気持ち」でソロデビューをして以来、バンドと平行してソロ活動を続けています。

中村正人(なかむら まさと)青山学院文学部英米文学科

DREAMS COME TRUEのリーダー。

ミュージシャン、ベーシスト、音楽プロデューサー。

国府台高校在学中からバンドを始め、青山学院大学在学中もとんねるずや中山美穂のバックバンドとして音楽活動をしていました。

当時20歳だった吉田美和の歌声に一目ぼれし、最初は彼女のマネージャー業をしていましたが、ドリカムの前身であるCHA-CHA & AUDREY’s PROJECT」を結成しライブ活動を始めました。
1988年からDREAM COME TRUEとして活動を開始しました。ドリカムの中ではほとんどの曲の作曲と編曲を行っています。

姫野 カオルコ(ひめの かおるこ) 青山学院大学文学部日本文学科卒業

日本の小説家。

大学在学中から雑誌社で原稿をリライトするライターの仕事をしていました。

卒業後は映画評を書く雑誌社や、アルバイトをしながらに小説執筆業をしていました。

1997年「受難」 2003年「ツイラク」 2006年の「ハルカ エイティー」 2010年の「リアルシンデレラ」と、4度の直木賞候補になるも惜しくも受賞は逃し、5度目の正直で2016年に「昭和の犬」で直木賞を受賞しました。

受賞作の昭和の犬は犬を愛する現代的な主人公の話。

北原照久(きたはら てるひさ) 青山学院大学経済学部卒業

株式会社トイズブランニング代表取締役 横浜市・ブリキのおもちゃ博物館館長。

オーストラリアに留学していた際に、おもちゃを大切にする文化に触れ感銘を受ける。

最初はポスターなどを収集していましたが、ブリキのおもちゃの魅力を知って、帰国後もコレクターとしておもちゃを収集するようになりました。

「開運なんでも探偵団」のコメンテーター出演がきっかけとなり人気を得ました。

横浜の他にも、北原コレクションエアポートギャラリー(羽田空港第一ターミナル)、河口湖 北原ミュージアム””Happy Days””(富士河口湖町)、箱根北原おもちゃミュージアム(箱根町湯本)、北原コレクションミュージアム(セブンパーク アリオ柏)(千葉県柏市)などに自身のコレクションを展示しています。

あさのあつこ 青山学院大学文学部卒業

岡山県出身の小説家。

大学卒業後は歯科医師と結婚し、故郷の岡山でシカの受付をしながら子育てをしていた。

子育てが一段落した30代半ばに、大学時代に指示していたの後藤竜二に誘われ同人誌「季節風」に掲載した小説「ほたる館物語」が評価され、37歳で小説家としての道を歩むようになる。

1997年に野間児童文学賞を受賞した代表作「バッテリー」は青春小説として若者から大人まで広い世代からの支持を得ています。

ドラマや映画化されて、彼女を一躍有名にしました。

原 由子(はら ゆうこ) 青山学院大学文学部卒業

サザンオールスターズのメンバーとして現在活躍中。

青山学院大学在学中に、桑田佳祐が所属していた音楽サークルに誘われたことがきっかけで、音楽の道に進む。

ピアノの腕前はサークル内でも一目置かれた存在だったよう。

在学中にサザンオールスターズとしてデビューし、キーボードとして活躍。

また、キーボードのほか、ボーカルとしても有名で、澄んだ柔らかく、美しい歌声でファンを魅了している。

夫は桑田佳祐。おしどり夫婦としても有名。現在2児の母。

尾上 紫(おのえ ゆかり) 青山学院大学卒業

日本舞踊家、女優。

1974年、日本舞踊尾上流三代目家元・尾上墨雪の長女として、東京に生を受けます。

二歳年下の弟に、三代目尾上菊之丞氏がいます。

幼稚園から大学まで青山学院で学び、青山学院大学を卒業しました。

15歳の時、尾上紫の名を許されます。

1999年、新春舞踊大会にて大会賞および会長賞を受賞します。

2000年に、女優活動を開始し、TBS愛の劇場『あっとほーむ』で、主演を務めました。

私生活では、2012年、日本舞踊家の西川扇左衛門と結婚しました。

筒美 京平 (つつみ きょうへい) 青山学院大学経済学部卒業

作曲家、編曲家。

グループサウンズから歌謡曲、J-POP、サザエさん等のアニメソングの作曲と、多数のヒット曲を作っています。

本名ではないので、「匿名性をどこまで維持しながら、音楽活動を行えるか」をコンセプトに活動されています。

あまり表には出ず、また、曲を発表するペースがあまりにも早かった為、実在しないのでは、ゴーストライター集団によるペンネームでは等の噂が流れていた事もありました。

2003年、紫綬褒章受賞。

現在も作曲活動を続けられております。

スポーツ界の青山学院大学の著名な卒業生

神野大地(かみの だいち)青山学院大学総合文化政策学部総合文化政策学科卒業

愛知県津島市出身の陸上選手。

青山学院大学在学時代は2、3、4年時代は大学三代駅伝の箱根駅伝にも出場しています。

3年次にはエース格にまで成長し、箱根駅伝の山登り区間5区を走り1時間16分15秒という驚異的なタイムで完走しています。

また2位のチームに5分弱の差をつけ青山学院大学史上初の往路優勝を決めました。

大学を卒業してからは実業団のコニカミノルタに入部しました。

しかし2018年4月30日に退部しプロランナーに転向しています。

政治・経済界の青山学院大学の著名な卒業生

蓮舫(れんほう)青山学院大学法学部卒業

政治家。元タレント。

1985年17歳の時にCM出演し、芸能界デビュー。

大学在学中は、グラビアアイドルとして活躍後、1993年からは、報道番組のキャスターとして活躍。

2004年に民主党から参議院選挙に出馬し当選し、政界デビューを果たす。

その後、民主党政権時には、内閣府特命担当大臣を務める。

また、2006年には、民主党代表になりました。

現在は、立憲民主党に入党して立憲民主党副代表になっています。

中田宏(なかたひろし) 青山学院大学経営学部卒業

政治家。神奈川県横浜市出身で、青山学院大学を卒業後、松下村塾に入ります。

その後、細川護煕や小池百合子の秘書を務め、1993年の衆議院選挙に日本新党公認候補として出馬、当選を果たします。

2002年には、無所属で横浜市長選挙に出馬し、現職を破って当選しました。2期目も再選されましたが、2期目任期中に辞任しました。

2012年には、橋下徹の要請により、大阪市特別顧問に就任。その後日本維新の会に合流します。

その後もテレビ番組に出演するなど、広く活動しています。

その他の青山学院大学の著名な卒業生

富永知義(とみながともよし) 青山学院経営学部経営学科卒業

Youtuber。

1993年7月26日生まれ

高校時代は勉強嫌いだったが元ヤンを経て一浪して大学入学。

在学中にお笑いサークルに所属し、相方の佐藤寛太と出会いコンビ「水溜りボンド」を結成。主につっこみ役。愛称はトミー。

2014年にYouTubeにチャンネル開設し、現在はUUUM株式会社に所属し、メインチャンネルは登録者数300万人を越える若者に人気のユーチューバー。

トミーは主にサブチャンネルの動画の編集と企画、グッズ企画を仕切っている。

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