青山学院大学の難易度は難しい?レベルはどれくらい?

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青山学院大学とは、東京都渋谷区と神奈川県相模原市にキャンパスを置く私立大学です。

MARCHの一つとして有名でとてもレベルが高いイメージがあります。

今回は、青山学院大学の難易度はどれくらいかをテーマにお話をさせていただきます。

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青山学院大学の難易度やレベルはどれくらい?

青山学院大学の難易度やや難しい
偏差値60
センターボーダー85%

青山学院大学の難易度は、偏差値でいうと60くらいです。

学部によってばらつきがあり、55くらいのところもあれば65くらいのところもあります。

センターボーダーは85%くらいになります。

総合的に見て青山学院大学の難易度はやや難しいといえるでしょう。

しかしながら、学部ごとのボーダーや倍率を見極め、万全を期して挑めば決して入れない大学ではありません。

青山学院大学の難易度はどれくらいか学部ごとに考察

青山学院大学の学部ごとの難易度を青山学院大学の中で比較していきたいと思います。

それでは、偏差値やセンターボーダーが低くて入りやすい穴場の学部を見ていきましょう。

青山学院大学文学部の難易度

青山学院大学文学部の難易度普通
偏差値60.0~70.0
センターボーダー84%~87%
倍率(一般入試合計)2018:7.3倍
2017:5.6倍

青山学院大学文学部の難易度は青山学院大学の中では、ほぼ平均的な学部です。

偏差値70と聞くと難しいと思うかもしれませんがあくまで最大の話で、そのほとんどが60.0~62.5の間の偏差値です。

また、倍率は上昇傾向にあるものの他学部と比べるとそれほど高くないので受けやすい学部といえます。

青山学院大学教育人間科学部の難易度

青山学院大学教育人間科学部の難易度普通
偏差値60.0~62.5
センターボーダー84%~85%
倍率(一般入試合計)2018:8.1倍
2017:7.0倍

青山学院大学教育人間科学部の難易度は青山学院大学の中では、ほぼ平均的な学部です。

文学部と比べると定員が少なく、倍率も高いのでやや難易度は上がると思われますが、教員免許の取得などができます。

センターボーダーは84%~85%と無理のないラインになっていて、教師を目指す人には最適の学部といえます。

青山学院大学経済学部の難易度

青山学院大学経済学部の難易度普通
偏差値57.5~65.0
センターボーダー80%~84%
倍率(一般入試合計)2018:9.2倍
2017:8.4倍

青山学院大学経済学部の難易度は青山学院大学の中では、ほぼ平均的な学部です。

受験方式によってはセンターボーダーが80%のところもあり、比較的受けやすいでしょう。

文系ですが、女性より男性の方が多いのが特徴です。

青山学院大学法学部の難易度

青山学院大学法学部の難易度難しい
偏差値65.0
センターボーダー86%
倍率(一般入試合計)2018:8.4倍
2017:6.2倍

青山学院大学法学部の難易度は青山学院大学の中では、かなり難しい学部です。

法律について学ぶ学部ですからそれ相応の学力が求められます。

しかしながら就職に有利になること間違い無しなので挑戦する価値があります。

青山学院大学経営学部の難易度

青山学院大学経営学部の難易度難しい
偏差値60.0~65.0
センターボーダー85%~87%
倍率(一般入試合計)2018:13.6倍
2017:10.2倍

青山学院大学経営学部の難易度は青山学院大学の中では、かなり難しい学部です。

法学部と比べ倍率も高くなっているので最難関といえるのではないでしょうか。

経営学部には経営学科とマーケティング学科があり経営理念や国際的な視野を持ったビジネスが学べ、自営業等で将来有望となります。

青山学院大学国際政治経済学部の難易度

青山学院大学国際政治経済学部の難易度難しい
偏差値60.0~65.0
センターボーダー83%~91%
倍率(一般入試合計)2018:6.8倍
2017:6.0倍

青山学院大学国際政治経済学部の難易度は青山学院大学の中では、難しい学部です。

しかしながら、倍率が低めになっているので狙い目といえるでしょう。

センターボーダーは9割前後とかなり高めになっているので、しっかりとした準備が必要です。

青山学院大学総合文化政策学部の難易度

青山学院大学総合文化政策学部の難易度やや難しい
偏差値62.5
センターボーダー89%
倍率(一般入試合計)2018:14.7倍
2017:16.9倍

青山学院大学総合文化政策学部の難易度は青山学院大学の中では、やや難しい学部です。

偏差値は62.5と青山学院大学ではほぼ標準的なものの、センターボーダーは89%、倍率は約15倍となっています。

青山学院大学はどの学部も倍率が上昇傾向にありますが、この学部は減少しています。

青山学院大学理工学部の難易度

青山学院大学理工学部の難易度易しい
偏差値55.0~60.0
センターボーダー81%~89%
倍率(一般入試合計)2018:4.5倍
2017:4.7倍

青山学院大学理工学部の難易度は青山学院大学の中では、易しい学部です。

偏差値は60弱、センターボーダーもばらつきはありますが81%の受験方式もあります。

青山学院大学は文系のイメージが強いため、理系の理工学部は穴場となっています。

青山学院大学社会情報学部の難易度

青山学院大学社会情報学部の難易度普通
偏差値57.5~62.5
センターボーダー89%
倍率(一般入試合計)2018:10.6倍
2017:9.4倍

青山学院大学社会情報学部の難易度は青山学院大学の中では、普通の学部です。

偏差値は60前後ですが、センターボーダーは89%、倍率は10倍と決して侮れない学部です。

情報について学びたい方は必見です。

青山学院大学地球社会共生学部の難易度

青山学院大学地球社会共生学部の難易度普通
偏差値57.5~60.0
センターボーダー85%
倍率(一般入試合計)2018:9.9倍
2017:11.5倍

青山学院大学地球社会共生学部の難易度は青山学院大学の中では、普通の学部です。

偏差値は60弱とやや易しめですが、倍率が高く注意が必要です。

しかしながら、2017年に比べ2018年の倍率が下がっているため、狙い目となります。

青山学院大学コミュニティ人間科学部の難易度

青山学院大学コミュニティ人間科学部は2019年より新たに作られる学部です。

コミュニティ創造をリードできる人材を養成する学部となります。

定員は240人と少なめですが、これによって青山学院大学志望の受験生が分散されて、コミュニティ人間科学部はもちろん、他の学部も倍率が緩和されることが予想されますね。

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