という疑問を持っている方が多いですね。
大学の必修体育の内容は大学や学部によって違います。
いくつかの体育の授業の中から選択できる大学もあれば、選ぶことはできない場合もあるのです。
今回は大学の必修体育の内容や服装について詳しく説明させていただきます。
大学の必修体育の内容は大学によって違う?
大学の必修体育の内容は大学によって違います。
必修体育の授業を選択することができない大学の場合は、必修体育の内容は毎回異なるでしょう。
私が医学部1年生の頃は必修体育がありましたが、バドミントン、バスケットボール、フットサルなど毎回違う内容となっていました。
一方、体育は必修だけど、いくつかの体育の授業の中から選択すればよいという大学もあります。
早稲田大学の場合は必修体育の内容は選択できましたね。
必修体育の内容が選択できる場合は、好きなスポーツをずっとできるので結構楽しいですよ。
内容は以下のようにたくさんのスポーツから選択可能です。
必修体育の内容が選択できると、興味のあるスポーツだけをやることができるので結構楽しいですよ。
馬術やカバディなんて、なかなかやる機会ないじゃないですか。
大学の体育の授業で思い切ってやってみるのもいいと思います。
ちなみに、僕は大学の体育の授業で馬術とソフトボールを選択したことがあります。
体育の授業の回数は、合計15回もあるので、それなりには上達しましたね。
脱初心者程度にはなれたでしょうか 笑
大学の必修体育の服装は?女子はtシャツでいい?
大学の必修体育の服装は悩みどころですよね。
体育の内容によって、ふさわしい服装は違いますからね。
屋内スポーツの場合は、ジャージと体育館シューズでいいでしょう。
屋外スポーツの場合は、ジャージと運動靴で問題ないと思います。
そんなに心配しなくても初回の授業はたいていは、授業のガイダンスとなっているので、ガイダンスで服装についての説明は受けるはずです。
一応心配なら必修体育のシラバスを見ておきましょう。
服装についての指示が書かれているかもしれません。
初回から運動することはないと思われますが、とりあえずジャージと運動靴を履いていくと無難ですね。
女性の方も全然tシャツでもいいでしょうが、走ったりするハードなスポーツの場合は、長袖のジャージを着ていった方が怪我をしないので安全だと思います。
大学の必修体育のメリットは?
大学の必修体育のメリットについて考えてみます。
友達ができる
必修体育の授業では新しい友だちを作ることができます。
特に野球やサッカーなどの集団スポーツだと他の人と話さなくてはいけません。
会話をきっかけに友達になることもあるでしょう。
他学部の友達はなかなかできにくいので、貴重な存在かもしれません。
体育には女の子もいるので、必修体育の授業をきっかけに恋が芽生えることもあるでしょう。
新しい人との出会いの場になるので、体育の授業は積極的に参加することをおすすめします。
健康に良い
必修体育の授業は健康に良いです。
大学生になると、毎日飲み会があったり、食生活も乱れがちになります。
部活をやっていないと運動をする機会も極端に減ってしまうでしょう。
なので、毎週必修体育の授業を受けることは健康に良いのでおすすめです。
大学の必修体育のデメリットは?
大学の必修体育をとるデメリットについて考えてみたいと思います。
グラウンドや道場のある場所は遠い
グラウンドや道場のある場所ってたいてい、めちゃくちゃ遠いんですね。
早稲田大学の場合は、新宿の本キャンパスから所沢市のキャンパスまで行く必要がありました。
必修体育の授業をとるためだけに、片道1時間半以上の移動時間が必要だったんです。
これだけ移動時間がかかると、前後に授業をいれることができないので、授業のスケジュールを組むのも大変になってきます。
なので、体育の内容が選択できるなら住んでいるところから近いキャンパスで受けられる必修体育を選択するのがおすすめです。