法学部とは?内容、就職先、なれる職業、おすすめ大学は?

法学部とは?内容、就職先、なれる職業、おすすめ大学は?

法学部とはどんな学部なのか?

法学部って、弁護士になる人が行くイメージがあるけど実際どうなの?という方に向けて、法学部とは何かをわかりやすく解説させていただきます。

法学部で学ぶ内容、主な就職先、なれる職業、おすすめ大学などをさまざまな視点からまとめました。

受験生の方はぜひ最後までお読みいただければ嬉しいです。

この記事の対象者
・法学部とはどんな学部か知りたい
・法学部の内容や就職先、なれる職業を知りたい
・法学部のおすすめ大学が知りたい

法学部とは?

法学部とは、簡単にいうと、法律を学ぶ学部です。

法律は、憲法、民法、刑法、商法、租税法などあらゆる領域において存在します。

そのため、法学部で学ぶ内容はとても多いです。

世間一般的なイメージとしては、法学部は弁護士を目指す人が行く学部であるというイメージが強くあります。

しかし、実際は、法学部でも弁護士や裁判官、検察官などの法曹3者を目指す人は少数派です。

ほとんどの人は、公務員や民間企業への就職をすることになります。

意外なのが、法学部は公務員を目指す人が多いということです。

公務員試験では、法律が範囲となっているので法学部生は有利だからでしょう。

なので、弁護士などの資格を目指すつもりがなくても、法律に興味があったり、公務員になろうかなと考えている方には法学部がオススメです!

法学部の内容は?

法学部の内容は、学問的には大きく2つに分かれます。

実際起こっている問題へ適応をするために、既存の法律を研究する実定法学と、法律に関する基礎的研究を行う基礎法学の2つです。

法律は、あらゆる分野に存在するので、興味のある分野は必ずあると思います。

ざっくりと分けると、法律は4種類にわけることができ、それぞれにたくさんの法律があるのです。

公法
→日本国憲法・行政法・租税法・財政法・社会方・情報法

民事法
→民法・商法・信託法・労働法・消費者法・知的財産権法・経済法・民事手続法・国際私法・国際取引法

刑事法
→刑法・刑事手続法・行政法

国際法
→国際組織法・国際人権法・国際経済法・国際環境法・国際刑事法・国際人道法

実際には、入学時に法律学科か政治学科のどちらかを選択する大学もあれば、在学中に興味のあるコースを選んで専門を決めていくパターンのどちらかが多いです。

ちなみに、慶應義塾大学法学部は、入学時に法律学科と政治学科に分かれています。

一方、明治大学法学部は、2年次から国際関係法コース、ビジネスローコース、法と情報コース、法曹コース、公共法務コースの5つからコースを選ぶことができるのです。

専門を入学時に決めるのか、在学中に決めるのかは大学によって違います。

オススメは、法学部に入って1年間くらい勉強してから専門を決める明治大学のような法学部ですね。

やはり法学を少しでも勉強してから専門や将来の方向性を決めた方が後悔することが少なくなりますよ。

法律の「ほ」の字すら学んでいない状態で、将来の選択肢の幅を狭くするのは損だと感じます。

法学部の就職先は公務員が多い?

法学部の就職先は公務員が多い?

法学部の就職先は、公務員が多いです。

すべての学部の中で公務員を就職先とする人が最も多い学部になります。

法学部生が公務員を目指す理由は、法学部で学ぶ内容が公務員試験とかぶる範囲が多いので、勉強した内容をそのまま活かせるからです。

また、公務員の仕事自体が法律に基づいた仕事ですから、公務員になった後も法律の知識を活かすことができるのも魅力的だからでしょう。

以下が、早稲田大学法学部の就職先ランキングになります。

他の学部と違って、法学部では国家公務員や東京都職員などの公務員が上位にランクインしているのです。

法学部の就職先として公務員がいかに人気であるかがわかるでしょう。

早稲田大学法学部就職先ランキング

順位企業就職者数
1位国家公務員一般職公務員24人
2位みずほフィナンシャルグループ銀行15人
3位東京都職員Ⅰ類公務員15人
4位三菱東京UFJ銀行銀行10人
5位東京海上日動火災保険保険10人
6位三井住友銀行銀行8人
7位日本放送協会(NHK)8人
8位国家公務員総合職公務員8人
9位第一生命保険保険7人

出典:2016年度 早稲田大学進路状況

※2016年度 早稲田大学進路状況により作成しました。

法学部でなれる職業は?

法学部でなれる職業は法律関係の資格職が主になります。

弁護士、司法書士、行政書士は有名ですが、知的財産権に関する国家資格である弁理士や労働に関する法律に関わる社会保険労務士、税金の専門家である税理士などの職業を目指すことも可能です。

どの職業も法律関係の仕事は、一般サラリーマンの平均年収よりも高い収入を得ることができます。

主な法律関係の資格と平均年収は以下の通りです。

法学部でなれる職業の平均年収
弁護士:1106万円

司法書士:630万

行政書士:600万円

弁理士:760万円

税理士:717万円

社会保険労務士:670万円

大学法学部でおすすめは?

大学の法学部でおすすめなのは、法学部に行く目的によります。

弁護士、検索官、裁判官などの法曹を目指す方、公務員や民間就職を目指す方によって、おすすめの大学の法学部は変ってくるのです。

今回は、将来の進路別におすすめの大学の法学部を紹介させていただきます。

弁護士などの法曹を目指す方におすすめの大学法学部は?

弁護士などの法曹職を目指す方には、司法試験合格率が高い法科大学院のある大学の法学部がオススメです。

司法試験の合格率ランキング上位の大学の法学部を目指すといいでしょう。

国公立大学の法学部の方が司法試験合格率は高いですね。

なので、弁護士などの法曹を目指すなら、東京大学、京都大学、一橋大学に入れたら最高でしょう。

私立大学なら、慶應義塾大学、早稲田大学、中央大学の順に司法試験合格率が高いです。

以下の表が、司法試験合格率ランキングになります。参考にしてください。

法科大学院・司法試験合格率ランキング

大学法学部受験者合格者合格率
1京都大学22211150.0
2一橋大学1216049.59
3東京大学27113449.45
4慶應義塾大学31714445.43
5大阪大学1626640.74
6神戸大学1425538.73
7愛知大学13430.77
8早稲田大学34710229.39
9首都大学東京1153126.96
10中央大学45511926.15

出典:法務省 平成29年司法試験法科大学院別合格者数等

公務員や民間就職を目指す方におすすめの大学法学部は?

公務員や民間就職を目指す方におすすめの大学の法学部は、国立大学なら東京大学、京都大学、一橋大学がネームバリューがあるのでおすすめですね。

私立大学なら、慶應義塾大学、早稲田大学、中央大学がいいでしょう。

あくまでもネームバリューって世間のイメージによって決まるので、参考程度に考えると良いと思います。

後は、東京にある大学の法学部もいいと思います。

就職活動や公務員試験を受験するとなると、都会に住んでいた方が説明会や試験会場にすぐにいけるので有利だからです。

東京にある大学の法学部のおすすめは以下の通りです。

東京にあるおすすめの法学部
・東京大学
・一橋大学
・首都大学東京
・慶應義塾大学
・早稲田大学
・中央大学

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