富士山登山で日焼け対策は必要?おすすめは?

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富士山登山で日焼け対策は必要か?

私は今年の9月上旬に富士山登山をしましたが、全く日焼け対策をしていきませんでした。

その結果、顔が日焼けで真っ赤になり、数日間はヒリヒリした痛みを味わうことになったのです。

今回は、富士山登山で日焼け対策は必要かをテーマにお話をさせていただきます。

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富士山登山で日焼け対策は必要?

富士山登山で日焼け対策は絶対に必要です!

私は、日焼け対策を全くしなかったおかげで顔が日焼けで真っ赤になりました。

数日はヒリヒリと痛くて、皮がポロポロめくれて、すごく辛かったです。

なので、これから富士山登山をしようとしている方は、絶対に日焼け対策をすることをおすすめします。

といっても夏の富士山登山では、頂上の気温は5〜10度程度です。

なので、長袖で登山するので、日焼け対策は顔と手くらいになります。

富士山登山で日焼けする理由は?

富士山登山で日焼けする理由について説明します。

実は、山では1000m標高が上がるごとに、紫外線の強さは約10%上がるのです。

富士山の標高は、3776mなので、富士山山頂では地上より40%程度紫外線が強い計算になりますね。

なので、地上にいる時よりも、登山では念入りに日焼け対策が必要なのです。

また、山では遮蔽物もないですから、直射日光が常に顔に直撃します。

富士山登山では、一般的な吉田ルートを通ると、5合目から頂上まで登るのに約6時間10分、下山に約3時間30分かかります。

また、頂上の火口をぐるっと一周するお鉢巡りをすれば、さらに約1時間30分かかるのです。

よって、富士山登山では10時間以上炎天下にいることになります。

天気にもよるでしょうが、日焼けしないことは絶対にありえないと思った方がいいでしょう。

富士山登山でおすすめの日焼け対策は?

富士山登山でおすすめの日焼け対策について説明します。

絶対日焼けしたくない女性の方、登山の邪魔にならない程度に日焼け対策をしたい男性の方に向けてそれぞれ日焼け対策を紹介します。

富士山登山おすすめ日焼け①絶対日焼けしたくない女性向け

絶対日焼けしたくないけど、富士山登山をした女性の方は、完全装備で行くといいでしょう。

具体的には、日焼け止め、サングラス、スカーフ、帽子、ネック&フェイスガード、グローブを全部つけるといいです。

特に、ネック&フェイスガードは首の日焼け対策にもなるのでおすすめ!

帽子はつばの長い帽子がいいですね。

実際、たまにサングラスをして、ネック&フェイスガード、帽子をつけている女性の方はいました。

かなり美意識の高い方なのでしょう。

サングラスは、登山用のサングラスがおすすめです。

後は、地味に手も日焼けしますから、登山用のグローブもあれば完璧でしょう。

しかし、日焼けはお肌には絶対に良くないですし、老化の原因となりますから、綺麗な肌を保ちたい方には必須です。

富士山登山おすすめ日焼け②簡単に日焼け対策をしたい男性向け

女性ほど美意識が高くないけど、日焼けで痛い思いはしたくないという男性は、日焼け止めと帽子をつければ十分でしょう。

ただし、汗で日焼け止めはすぐに取れてしまうので、こまめに付けるようにするといいですね。

サングラスは、視界が悪くなるので、せっかくの綺麗な景色が台無しになるので、おすすめできません。