メンズ服のサイズは36/38/40/42/44/46などの表記では、SMLのどれくらいになるのか?
結論から言うと、メンズの服のサイズは
サイズ36→S
サイズ38→M
サイズ40→L
サイズ42→XL
サイズ44→XXL
サイズ46→XXXL
となっています。
一方、レディースの場合は、ブランドの国によって全然違います。
今回は、36/38/40/42/44/46といったメンズ服のサイズ表記について、詳しく見ていきたいと思います。
目次
メンズ服のサイズ36/38/40/42/44/46は、SMLのどれくらい?
メンズ服のサイズ36/38/40/42/44/46はイギリスとアメリカで使われているサイズ表記になります。
メンズ服のサイズ36/38/40/42/44/46をSMLで表すと以下の表のようになるでしょう。
メンズ服サイズ36/38/40/42/44/46の日本サイズ換算表
イギリス・アメリカサイズ | 日本サイズ |
34 | XS |
36 | S |
38 | M |
40 | L |
42 | XL |
44 | XXL |
46 | XXXL |
48 | XXXXL |
なので、普段Sを来ている方はサイズ36、普段Mを来ている方はサイズ38、普段Lを来ている方はサイズ40を着ればいいことになります。
メンズ服のサイズ36/38/40/42/44/46はイタリアサイズと間違えやすい?
メンズ服サイズ36/38/40/42/44/46と似たような表記として、イタリアサイズがあります。
GUCCIなどのイタリアブランドはイタリアサイズ表記ですね。
イタリアサイズは、44~58で表記されるので、44と46に関してはイギリス・アメリカサイズと表記が重なっており、混同してしまう可能性があるので、注意が必要です。
メンズ服のイタリアサイズの日本サイズ換算表
イタリアサイズ | 日本サイズ |
44 | XS |
46 | S |
48 | M |
50 | L |
52 | XL |
54 | XXL |
56 | XXXL |
58 | XXXXL |
イタリアサイズでは、46がS、48がM、50がLとなります。
イタリアサイズはアメリカ・イギリスサイズよりも数が10ずつ大きいので、実際には混同することはないでしょう。
メンズ服のサイズが36/38/40/46と表記される理由は?
メンズ服のサイズが36/38/40/46と表記される理由は、服のブランドが海外のものだからです。
海外では、服のサイズは36/38/40/46といった表記が一般的なので、そのまま日本でも同じ表記が使われています。
しかし、最近では、日本の服ブランドも服のサイズを36/38/40/46といった表記で表すことが増えているのです。
これは、海外のサイズ表記にした方が高級感が出るからだと考えられます。
GUCCIなどの高級ブランドのサイズ表記と同じにした方が高級なイメージを感じやすいからです。
まだまだ日本では、海外ブランド=高級といった図式が成り立っています。
また、SML表記ってなんだかダサい感じありますよね。
ブランドイメージを良くするために、あえてSMLではなく、海外のブランドと同じサイズ表記にしているということなのでしょう。
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