料理を時短・楽にする方法を考えました
仕事が終わってから家に帰ってきて料理するのは大変です。
でも、飲食店は閉まっているし、外食はお金がかかるからなんとか楽に美味しいごはんが食べたいということで、時短料理を研究してみました。
目次
時短料理とは?
時短料理とは、短い時間で料理、片付けができる料理のことです。
料理だけでなく、料理に伴う後片付けや準備まですべてをひっくるめて時間短縮を考えています。
デバイスを使ったり、ちょっとした工夫だけで、短い時間で美味しい料理を作ることができるのです。
でも、時間短縮だからといって外食よりもマズイんだったら意味がありません。
なので、今回時短料理を考えていくにあたりいくつかのルールを設定しました。
①5~10分で簡単に作れる
②後片付けがほとんどいらない
③外食よりも美味しい
時短・美味しい・楽という最高の料理ライフを実現するために時短料理を研究します。
時短料理を実現するための2つの視点
時短料理をするためには、2つのポイントがあります。
・料理自体の時間を削減する
・後片付けの時間を削減する
これらの2つの視点から料理の時短を実現する方法を紹介していきます。
料理自体の時間を削減する方法
まとめて買い物をする
1週間に1回まとめて買い物をすることで時短が可能です。
毎日スーパーに買い物に行くのは時間と労力的に無駄があります。
まとめて買い物をすることで、料理の準備段階から時短になるのです。
まとめてごはんを炊いておく
まとめてごはんを炊いておくと時短になります。
ひとり暮らしの場合は、1週間に1回4~5合のご飯を炊いて、1合分くらいずつ、冷凍しておくと、ごはんを炊く必要がなくなるので、かなりの時短になるのです。
ごはんは、炊いた後に冷ましてから冷凍庫にいれます。
注意点は、タッパーを使わずに、サランラップで包みましょう。
できるだけ、洗い物がでないようにするために、時短料理ではサランラップを使うのがポイントです。
後片付けの時間を削減する
割り箸や紙皿を使う
割り箸や紙皿を使うことで後片付けが楽になるので、時短になります。
料理中から割り箸を使い、その箸で食事をすればいいでしょう。
食器にサランラップをつけてからごはんをのせる
皿は紙皿か、皿にサランラップをしいて料理をのせるのもおすすめです。
ひとり暮らしなら見栄えにこだわる必要もありません。
見た目は少し悪いですが、皿を洗わなくなるので、かなり楽なのでおすすめです。
三角コーナーと排水口にネットをつける
三角コーナーとシンクの排水口にネットをつけておくと、ネットを捨てるだけで掃除が終わります。
シンクもきれいになるし、汚れが残らないので、においもしなくなるでしょう。