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大学の情報科学科の偏差値、内容、就職先、カリキュラムは?

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大学の情報科学科(部)へ進学を考えている方のために情報をまとめました。

この記事の対象者
●情報科学科で学ぶ内容を知りたい
●どんな企業に就職できるか?
●入学までに準備しておくことが知りたい
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1. そもそも情報科学科とは?

情報科学とは、人間の情報処理能力を使ってできるあらゆることをコンピューターを使って行おうという学問です。計算、記憶、発話、理解、推論、学習など範囲はとても広いです。

身近な例としては、ゲームアプリやソフトウェア開発におけるプログラミングも情報科学科で学ぶ内容ですし、自動車、スマホ、プリンタ、パソコン、デジカメなどの電化製品にも技術は活かされています。もはや人間の生活にかかわるあらゆるモノに情報科学の技術が使われているといっても過言ではありません。

2. 情報科学科で学ぶ内容は数学が基本

プログラミングなどの情報科学科で学ぶ技術の基本は数学や物理です。そのため、1、2年時は基礎科目としてどこの大学でも数学・物理を勉強することになります。

だから、これらの科目が得意でないとかなりつらい思いをします。

次に、プログラミング言語のCとJAVAを学ぶことになります。最初は基本から始めてくれるのでプログラミングが初めての方でも大丈夫です。回路などのハードウェアを作る実験もあるところが多く興味がある方には楽しいと思います。

その後、専門やコースによって内容が分かれていくことになります。

以下、明治大学理工学部情報科学科のカリキュラムになりますので、参考に見てみましょう。


出典:明治大学理工学部情報科学科カリキュラム

1年次は、プログラミング実習や理系基礎科目として数学・物理、電気回路の基礎などを学びます。2年次は、難しい離散数学、プログラムを使ったアルゴリズムなどと内容が専門的になっていきます。3年次は、人工知能やOS、集積回路というようにかなり応用的な内容になっています。

知識を積み重ねていくにつれ、内容が難しくなっていくので、どこかでつまづくと、なし崩し的にその後が分からなくなるようになります。パソコンや数学に興味があってちゃんと勉強する気がある人におすすめです。

個人的には、モノづくりに関われるというのが情報科学科のいいところだと思います。パソコン一つで100万人に利用されるアプリやサービスを開発することだって夢ではありません。アイデア一つで大儲けしている人だってたくさんいます。

未来の孫正義、スティーブ・ジョブズ、ホリエモンになりたい方は情報科学科がおすすめです。

3. 大学の情報科学科の偏差値ランキング

国立大学は私立大学とは科目数が違うのと、学部と学科が不明確なので、私立大学のみで情報科学科の偏差値ランキングを作りました。

偏差値私立大学学部学科
70慶應義塾大学環境情報学部環境情報
63早稲田大学基幹理工学部
上智大学理工学部情報理工
58明治大学理工学部情報科学
東京理科大学理工学部情報科学
同志社大学理工学部情報システムデザイン
55中央大学理工学部情報工
53法政大学情報科学部コンピュータ科学
法政大学情報科学部ディジタルメディア
50関西大学システム理工学部電気電子情報
関西学院大学理工学部情報科学
立命館大学情報理工学部

偏差値トップは慶應義塾大学環境情報学部でした。ここは英語と小論文だけで受験できるのでおすすめです。そのため偏差値が上がってしまっています。

就職実績や評判を考慮すると早稲田大学基幹理工学部が1番いいと思います。ただし、学科の振り分けは1年の成績と本人の希望を考慮して決められます。

なので、希望の学科に進みたいなら1年生のときに良い成績をとれるように頑張りましょう。

このシステムがいいのは、1年のときに先輩の話などを聞いたりしてから学科が決められるところです。そのため、思ったような内容じゃなかったという事態に陥ることが少なくなります。

このシステムは、東大も進学振り分けとして昔から採用しています。個人的には高校生のときに自分の希望する学科を決めて将来を決定してしまうのはよくないと思います。大学生になって実際に勉強している人の話を聞いてからの方がいい学科選びができるはずです。

ですから、情報科学科の中でも特に東京大学や早稲田大学への進学を僕はおすすめしています。

早稲田と偏差値的に並んでいるのが、上智大学です。この次に、慶應義塾大学環境情報学部がくるんじゃないかなと思います。

そして、結構下に明治大学、東京理科大学、同志社大学などの情報科学科がきます。次に、MARCHで情報科学科がある中央大学、法政大学と続き、最後に、関西大学、立命館大学などの関西の有名私大が続くといった感じです。

4. 大学の情報科学科でとれる資格

情報科学科でとれる資格には以下のようなものがあります。それぞれ企業でどの程度評価されるかは次の通りです。

ITパスポート試験
⇒あってもなくても変わらない
基本情報技術者試験
⇒新入社員が持っているのを求められるレベル
応用情報技術者試験
⇒中堅社員でも持っている人は少ないので、そこそこ評価される
その他上位資格
⇒年収1000万も夢ではない!?

在学中に基本情報技術者試験くらいは取得しておくことをおすすめします。就職に使えますし、IT業界の登竜門といわれる資格ですからぜひとっておきたい資格なんです。

以下が情報科学科に進学した時に資格取得が有利になる資格です。

大学の情報科学科で取得に有利になる資格一覧

  • 基本情報技術者
  • 応用情報技術者
  • システムアーキテクト
  • データベーススペシャリスト
  • ITストラテジスト
  • ネットワークスペシャリスト
  • システム監査技術者
  • エンベデッドシステムスペシャリスト
  • 情報セキュリティスペシャリスト
  • ITサービスマネージャ
  • 数学の教員免許(中高)

この他にもIT関連の資格はたくさんあり、有利になる資格は多いですが、主なものをあげてみました。

5. 大学の情報科学科は院進学が当たり前

学部の4年間だけでは、たいして専門性を高めることはできません。自分の専門を活かした仕事につきたいならば、大学院への進学は必須といえるでしょう。

そのため、理系では大学院へ進学する人が過半数を占めています。逆に大学院へ進学しないで就職する人たちは、自分の専門を捨てて営業や人事などの全く専門とは関係のない仕事につく人たちばかりです。

勉強していて自分には合わない、面白くないと思った人たちがそうなるようです。

後、学歴の高さによっても大学院への進学率は変わっていて、MARCHは3割、上智は5割、早慶は7割といったように学歴が上がるにつれて大学院への進学率は増えてきています。

これは学歴が高いほど専門を活かしていい仕事につける確率が上がるからでしょう。

ですから、理系を目指す人はできるだけブランド力のある有名大学を目指した方がいいです。

その方が、大学も資金がありますから、研究などをするときも有利になることが多いですし、就職でも推薦で大企業にいける確率が高くなります。

まとめ 情報科学科には夢がある

情報科学科には夢があります。自分でソフトウェアやアプリを開発したりして大儲けできる可能性があります。世界のお金持ちはみんな情報科学科の出身者たちばかりです。マイクロソフト創業者のビル・ゲイツもFacebook創業者のマーク・ザッカーバーグもみんなプログラミング技術を使って成功しました。

一発成功を夢見るもよし。そうでなくても、手に職をつけることになるので、仕事に困ることもないでしょう。

これからますます人間の生活が便利になるにつれて、その背後には情報科学の技術が使われる機会が増えてきます。

僕がもし、今18歳に戻るとして学科を選ぶとしたら迷わず情報科学科を選ぶと思います。

それだけ将来性のある分野だと思うので、ぜひこの学科を目指して勉強を頑張ってほしいと思います。

あなたが人工知能などの最先端の分野で活躍することを夢見て筆をおかせていただきます。

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