受験の不安を解消する方法50選|これで勉強がはかどる!

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受験は不安がつきものです。

「志望校に落ちたらどうしよう」

「今の実力で大学に合格でいるのかな」

「模試でE判定を取ってしまい、受かる気がしない」

など不安に感じている人が多いと思います。

今回は、受験を切り抜けた先輩方が、どのように受験の不安を克服したのかを経験談を交えて、紹介します。

この記事を読めば、あなたの受験の不安を解消する方法が必ず見つかるはずです。

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1.大学受験がすべてではないと考える

大学受験以外の進路がいろいろとあることを知ることで受験の不安が軽減されます。

日本の場合、大学受験に失敗したら人生にも失敗するかのように考えている人がいますが、大学受験など人生の1ページにすぎません。

大学受験は目的ではなく、目的を達成するための手段にすぎません。

大事なことは、将来何をしたいのかを明確にすることであり、それさえ決まっていれば、大学受験にこだわる必要性がありません。

むしろ問題なのは、将来の目的が決まっていない場合であり、その場合はとりあえずモラトリアムで大学に入るのはありだと思います。

以上の考え方を、受験生に伝えて、単なる受験勉強にとどまらず、人生をどう歩むのかを考えてもらうきっかけを与えることが、不安を解消するための方法だと考えています。

2.朝日を浴びて体のリズムを整える

受験勉強の最中は、合否の心配や、周りと自分を比べて不安になったり、その不安を消そうとますます自分を追い込んで勉強をしたりと、心も体も想像以上にストレスで疲れています。

そんな時には、朝日を浴びて体のリズムを整えることをおすすめします。

朝の内に外を散歩して、爽やかな空気を吸い、空や花、緑を見て気持ちをリフレッシュさせれば、その後の勉強も捗ります。

朝型の生活リズムを崩さないのが大切です。

3.大学生の自分を想像する!

大学受験に不安を感じた時、大学生になった自分、志望校で大学生ライフを満喫している自分を具体的にイメージしてみることがおすすめです。

私も受験生で気分が落ち込んでいた時、気分転換に大学生が主人公のドラマや漫画を見て、自分のキャンパスライフもこんな感じかな?と妄想して気持を盛り上げていました。

未来の自分をイメージすることは自然と前向きな気持ちになれるものです。
ぜひ大学生になった自分を想像して、その未来に向けてもうひと頑張りしてみてください!

4.アロマをたいてリラックスする

不安になって仕方がない時、よくアロマディフューザーでアロマをたいていました。

不安をなくてしスッキリしたい時はペパーミントやグレープフルーツ、レモングラスなどの精油、心を落ち着かせ気持ちを穏やかにしたい時はラベンダーやラバンジングロッソなどの精油をブレンドしていました。

勉強の合間に、少しだけアロマの時間を作ってリラックスするだけで不安な気持ちになることは劇的に減りました。

不安を解消するのにアロマの効果を利用するのはかなりオススメです。

5.火を見つめる

これは、私が受験勉強をしていた頃に、家庭教師の先生から教えてもらった方法です。

社会人になった今も、たまにやってます。

なんと「火を見つめる」だけなんですが、リラックスできて、落ち着きますよ。

好きな香りのアロマキャンドルがベストですが、なければ普通のロウソク、ライターでもOKです!

なんでも、炎のゆらゆらしている動きを見つめると精神的に落ち着いて、勉強にも集中しやすくなるんだとか。

いつも先生との勉強は、まず1分間「火を見つめる」ことから始めていました。

本当に心が穏やかになるので、騙されたと思って一度試してみて!

6.時間を決めて勉強する

受験だからといって、ダラダラと時間があっても勉強をずーっとする事はなかなか難しいです。

それならいっそのこと、時間を決めて、何時までここまでやるとしてしまい、休む時間も10分と決める。

メリハリのある時間の使い方の方が有効に使えます。

ずっと集中して行うことは誰しも難しいので、休憩を挟みながら定期的にやっていくことで、自分は勉強をしているという安心感にもつながりもっとやろうという気持ちにさらになれたらより良いです。

7.アップテンポの曲で踊る

不安になった時、気持ちを変えるためにオススメなのがアップテンポのダンスミュージックなどを音量を上げて流し思いっきり踊る事です。

大音量が無理な場合はヘッドホンをつけて音を上げるといいです。

人目を気にせず自分の部屋で踊りまくります。

私がよく使っていた曲は少女時代のtaxiやジャネットジャクソンとマイケルジャクソン全般です。

激しいリズムに合わせて踊ることで身体も頭もリフレッシュできて、心がかるくなり不安を解消できました。

8.三角形をひたすら書く

そこでまずえんぴつ1本と捨ててもいい紙を用意してください、できればA4以上の紙にしてください。

そして、人間が落ち着くリズム3拍子、そう三角形をひたすら書きます、この時全ての三角形をえんぴつの芯が無くなるまで一筆書きで行なってください。

つまり、紙からえんぴつを一回も離さず書くという事です。

三角形の大きさや書く場所真ん中で同じ場所をなぞるように書いても構いませんし、角から横や縦に書いても構いません、この時の注意は自分の心境に合ったリズムで書く事です。

これで少しは落ち着いて不安軽減に繋がりますよ。

9.思いっきり遊ぶ日を作る

受験に不安を感じると、勉強にも身が入らなくなってしまうこともあるかと思います。

そんな時は完全オフの日を作ることもおすすめです。

その日は一切勉強のことは忘れて、自分の好きな場所に行ったり好きなことをして過ごしてください。

勉強していない・・・といった罪悪感を感じる必要は全くありません。

リフレッシュすることによってその分はかどりますし、不安でモヤモヤした気持ちのままでいる方が集中面においても精神面においても良くありません。

楽しい気持ちになれる日を作ることで自然と受験に対して新たなやる気が出てくることでしょう。

10.ひたすら勉強する

私は絶対的に自信が持てるまで勉強しました。

朝から晩まで勉強し、私が落ちたら全員落ちるし、受験当日に少しくらい失敗したところで落ちるわけないというレベルまで勉強しました。

もちろん、息抜きはしました。

塾の自習室で勉強していたので、集中力が切れた時はコーヒーを飲んだり、近くの本屋で立ち読みをしたりしていました。

でも、結局はひたすら自信が持てるまで勉強することが不安を解消する一番の方法だと思います。

11.思いっきり泣く

泣くのはストレス物質を体外に出す効果があります。

余りにストレスが溜まって自然に涙が流れたりする場合があるのですが、それも脳がストレスを及ぼすホルモンを出しているのが関係していたりします。

そして、涙には脳内モルヒネ『エンドルフィン』に似た物質も含まれているといわれています。これはストレスで生じた苦痛を和らげるとされています。

思いっきり泣いた後は心が少し軽くなったりしませんか?

泣ける映画や、漫画、音楽、等々…勉強の合間に観たり聴いたりして思いっきり泣いてみるのも良いですよ。

12.気分転換に部屋の模様替えをする

カーテンの色を変えたり、ベットのシーツの色を変えたり、見た目を変えたり、家具のレイアウトを変えたりすることで、環境が変わり、気分が一からスタートできます。

行き詰まったりした時、気持ちがリセットされるので良いです。

不安な気持ちを落ち着かせるために、模様替えで観葉植物や花を置くだけでも気持ちがリフレッシュされます。

緑がある環境を作ると気持ちも落ち着き、不安な気持ちが減って行きます。

13.ラジオを聴く

私が受験生の時は、リフレッシュを兼ねて、この時間からこの時間までと決めて、ラジオを聴いていました。

そこで好きな曲でも流れたら気分も上がります。

知らない曲でも聴いてみると、案外気に入って調べたり、そんなラジオタイムが色々と不安な受験生時代のストレス解消でした。

ついでにラジオを聴きながら、カップラーメンを食べる!

そのうち、ラジオタイムがラーメンタイムに!あともう少しでラジオタイムだと思えば、気持ちも明るくなれました。

14.栄養ドリンクを飲む

私の受験生の時は、DHAのドリンクだとか、力水だとか、なんか気合いが入りそうな商品が流行っていました。

母がそのようなドリンクを買ってきてくれて、勉強する私の部屋に差し入れをしてくれました。

そのようなドリンクを飲むと、リフレッシュにもなり、よし!頑張るぞというような気持ちにもなりました。

成分が効いて頭が良くなるような感覚にもなれました。

15.受験をテーマにしたドラマや漫画などを観る

受験勉強中に他のことをするのは良くないのではないか、と思われがちかもしれません。

私はドラマを見て気分転換をしていました。

登場人物や舞台背景が受験のものを選ぶことでモチベーションも上がり、気分転換にもなります。

ドラマなどによっては勉強法や受験の乗り切り方が為になるものも物語に織り込まれているものもあり、そこから受験勉強に活かしたりすることもできます。

私は韓国版ドラゴン桜を見ていました。

16.運動をする

他の受験生が受験勉強に1日の大半を費やしている時、私は夕方を中心に一日1時間ほど水泳をしていました。

勉強時間を削るのは致命的だと思われるかもしれませんが、一日中勉強だけしていても身体にもいい影響はありません。

受験に向けて万全の調子で挑む為にも、適度な運動は必要です。

1日の疲れがたまってくる夕方に1時間ほど運動をすることによって気分転換になり、頭の整理にも役立ちます。

特に水泳やランニングなどの1人で出来る運動がオススメです。

17.友達と勉強をする

1人でひたすら勉強をして不安に駆られた時は、思い切って友達と外で勉強するのもオススメです。

カフェなどで楽しく会話を(あまりうるさくしてはいけませんが)交えながら勉強することで記憶にも残りやすくなり、また同じ受験という難関を迎えた同士と共に勉強をすることで不安解消にもなります。

勉強だけではなく受験に受かった時の話をしてみても、ポジティブになり、勉強のモチベーションも上がると思います。

18.受験校を見に行く

受験が不安になった時は、気分転換に受験する大学、または高校に行くのもオススメです。

受験勉強をしていると煮詰まってしまい不安になることもあると思います。

不安な気持ちを抱えたままでは勉強ははかどりません。

受験校に行き、受かった時の、受かって晴れてその学校に通うじぶんを想像してみてください。

学校近くを散歩しながら行ってみたいお店やその学校に通いながら通る日々を頭の中でシュミレーションするのもオススメです。

19.受験と全く別の事をやる

受験勉強中に不安になってしまったら、受験と全く別の事をやる、もしくは考えてみるといいでしょう。

例えば、気になっていた映画を見る、漫画本を読む、好きなお菓子を作ってみる、買い物にでかけてみる、などがあります。

もしくは趣味に短時間集中してみるのもいいでしょう。

受験勉強は受験が終わるまで続くものですが、ただひたすらやっていても集中力が途切れてしまいます。

そんな状況で勉強しても頭に入らないので、そんな時は、一旦勉強以外のことでリフレッシュするのがいいでしょう。

リフレッシュしながら勉強することで、受験の不安も和らぎますよ。

20.受験に失敗した場合の対策を考えておく

受験を控えている時、自分の将来に対して不安になるのは誰にでもあることです。

そんな時、もし受験で上手くいかなかった時に「次に自分がどうすればいいのか」を、事前に考えておくといいでしょう。

そうすることで受験に対して、少し気が楽になります。

万が一、上手くいかなくても自分にはやることがまだある、と思えることはとても心強いことです。

もちろん受験は合格することが一番の目的ですが、合格することだけを念頭に置いておくと、それがストレスになる時があります。

少しでも受験の不安を減らすために、「自分の先にある可能性」をいろいろな方面で考えてみるといいですよ。

21.合格後の自分をイメージする

受験勉強中は、孤独な戦いで、「今」しか見えなくなってしまうことも多くあります。

そんなときは思い切って「合格後の自分」をイメージしてみましょう。

志望校合格後、あなたは何をしたいですか?サークル活動ややってみたいアルバイト、はたまた将来のために絶対取りたい講義がある…など、なんでもいいので大学合格後の楽しい時間を考えてみると、その未来に向けて改めて勉強がんばろう!と思えるはずです。

22.ポジティブな言葉を見える場所に掲げる

ポジティブな言葉を自分に言い聞かせるように心がけること、マイナス思考をやめることでずいぶんと不安が解消されます。

努力を1番知っている自分自身が、自分の力を信じてあげることで、自信にもつながります。

「大丈夫!」と思うためには、その分自然と勉強にも力が入ります。

私自身、勉強をしていないと不安になる性格でしたが、ポジティブな言葉を自分にかけつづけることで、メリハリのある受験勉強期間を送ることができ、本番も「私なら大丈夫!」と強い気持ちで挑むことが出来ました。

やる気が途切れたとき、不安なときに、ふと目にして「よし!やってやるぞ!」と思えるようなポジティブな言葉を常に見えるところに掲げてみることはおすすめです。

23.自分が合格した姿を想像する

受験勉強中に不安を感じてしまったら、気分転換に第一志望校の近くに足を運んでみましょう。

志望校に通っている先輩の姿、周りの環境を見て、自分がそこの学校に通っている姿をイメージして見ましょう。

制服を着てカバンを持って、正門をくぐり、友人に笑顔で挨拶する自分。

ふと深呼吸すると、わくわく期待に満ちてきませんか?これから出会う友人、先生、部活動、希望に満ち溢れています。

あなたはその学校のどこが好きですか?どうしてその学校に入りたいのですか?それを体で感じてみましょう。きっと不安な気持ちなんて吹っ飛んでしまうはずです。

24.先輩の話を聞く

受験の不安を感じたら、その学校に通っている先輩や、受験勉強をして進学している先輩の話を聞いてみましょう。

受験生のときは誰でもみんな不安を抱いています。

でも、それを乗り越えた人の話を聞いてみると色々なヒントが隠れていると思いますよ。

不安な気持ちを自分の年に近い先輩に聞いてもらうことで心がすっと軽くなると思います。

不安を乗り越えて楽しい生活をしている先輩の話を聞いて、自分もそうなるんだとイメージしてみましょう。

経験者と話をすることで気持ちが楽になりますよ。

25.緑の多い場所に行く

不安な気持ちになったとき、思い切って参考書を閉じて、外に出てみましょう。

何も持たずに近くの公園など緑の多い場所に行ってみましょう。

太陽の光を思いっきり浴びて深呼吸。

こういうの久しぶりではないですか?

自分の体を感じてみましょう。

体が喜んでくれますよ。

不安な気持ち悩んでることがちっぽけに思えてきます。

また、体を動かすことで頭がリフレッシュします。

勉強をすることへの活力が湧いてきますよ。

自然からパワーをもらって、また頑張りましょう!

26.折り紙をする

受験勉強ばかりしていると、煮詰まってきてどこも受からないかも、という不安ばかり膨らむことは誰にでもあります。

そんな時は勉強以外に集中することで、一時的に勉強から距離をおくのがいいと思います。

折り紙は手先を使うので頭の回転も良くなりますし、丁寧に折り完成させた時は達成感もあります。

作る際は、なるべく本に載っているような難しいもの、でもちゃんと完成させられるものが程よくリフレッシュできて良いです。

27.友達に不安を打ち明ける

私が受験生の時に不安があった時は、友達にその気持ちを話して共有していました。

自分が不安だと思う時は必ず周りの友達も不安だと感じているはずなので、話すことによって少し気持ちが楽になります。

また、楽観的すぎてもだめですが、大丈夫と言い合うことによって不安に思っているのは自分だけではないと感じることができました。

そうすることによって、不安を解消して、それまで以上に勉強に集中することができました。

28.勉強したことをリストアップする

受験生が受験の不安を解消するためにできることのひとつとして、受験勉強を始めてから今までにやった勉強をリストアップすることをおすすめします。

受験に不安を覚えるのは、果たしてやり残したことはないか、出来ていないことはないか、と今までの自分の受験勉強に自信が持てないからです。

そこで、今までコツコツやってきた勉強を具体的にリストアップしていきましょう。

リストアップする順番は昨日から一昨日、3日前、一週間前、一ヶ月前と近いうちからしていきます。

「日本史・鎌倉時代の制度について」など、具体的にリストアップする方が良いでしょう。

そうすれば、取りこぼしていることや積み残しているものに気付くこともできますし、自分がこんなにも勉強してきたんだ、と自信を持つこともできます。

29.お菓子を作る

受験生が受験に不安を感じた時にできることのひとつとして、お菓子作りがあります。

受験に対して不安に思うのは、隙間の時間にもしもの事を考えて怖くなるからです。

なので、余計なことを考えてしまう時間をなくすことが大切です。

なので、なにも考えずに作業に没頭できるお菓子作りがぴったりなのです。

例えばケーキであれば、スポンジを焼く作業からクリームを作る作業、ケーキ上に乗せるトッピングを作る作業と、たくさんの行程があるものがより良いです。

出来上がったお菓子を食べると、甘いものにまた癒されて一石二鳥です。

30.誰かと不安を共有する

受験生が受験に不安を感じた時にできることの一つとして、誰かとその不安を共有するという方法があります。

頭の中にある不安は言葉に出さないと、ずっとモヤモヤとして心に残ってしまいます。

そんな時は思い切って誰かに話すことをおすすめします。

相手は家族や恋人、また友達など、自分の受験生としての立場を理解してくれている人が良いでしょう。

もしくは、ペットを飼っている人ならペットに話しかけるのも良いですね。

家族や友達に話した際には、もしかすると自分が腹の立つことを言われるかもしれません。

ですが、動物は何も言わずにじっと側にいてくれます。

何か返事をもらえなくても、吐き出すことですっきりできますよ。

31.散歩する

机にずっと座って勉強していると、いやなことを考えたり不安になってしまうこともあるかもしれません。

そんなときは気分転換に外にでて散歩をしましょう。

歩くことはストレス解消にもなりますし、血液が活発に循環して注意力や思考力がアップするとも言われています。

また、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンがでることによって前向きな気持ちにもなれるそうです。

受験の不安を感じたときは思い切って外の景色を楽しみながら散歩をしてください。

32.お風呂に入る

シャワーをあびるだけでも気持ちはスッキリしますが、オススメなのはお風呂に入ることです。

新陳代謝が活発になり老廃物が排出されて疲労回復にもつながりますし、副交感神経が優位な状態になるのでストレスや不安の解消にもなります。

わたしも受験勉強で煮詰まったときはよくお風呂に入りました。

とくに38度から40度のぬるめのお湯に入ると効果的です。

リラックス効果のある入浴剤やお気に入りのアロマオイルを使うと、さらにリフレッシュできるでしょう。

33.時間を決めて現実逃避する

将来の自分のとことん素晴らしい未来を想像します。

好きな人と過ごす未来。

目指す仕事についてバリバリ働く姿。

あこがれの国へ行って思いっきり羽をのばしている姿など・・・今の自分には絶対出来ないことをあえて想像するのです。

時間は5分でも10分でも自分で決めて構いません。

ただし、その決めた時間は決して誰にも邪魔されないように気をつけてください。

自分だけの世界に一瞬でもいいから入ることで、頭もスッキリしてやる気もあがりますよ~!!

34.カラオケに行く

まずは机から離れること、勉強することから離れましょう。

カラオケに行く時間なんて無駄だと思うかもしれませんが休憩(息抜き)だと思いましょう。

大きな声を出すことによって目が覚めるし、脳が活性化します。

そして気持ちもスッキリします。

歌っている間は画面の歌詞を見ているので完全に勉強のことは頭から抜けているはずです。

次に机に向かうときには新たな気持ちで集中して勉強することができます。

35.神社にお参りに行く

近くの神社に散歩代わりに毎日お参りに行くのもいいと思います。

早朝2時間勉強したら気分転換にお参りに行くなど、1日のスケジュールに組み込むと勉強で家にこもりがちな身体を動かすこともできます。

受験に向けて体力作りもできますし、試験日への目標意識も高まるのではないでしょうか。

36.プールで泳ぐ

受験の不安を解消するために私はスイミングをするようにしていました。

市民プールなど公共施設のプールへ行き、ひたすら泳ぐと頭の中がスッキリとするので、気分転換することができます。

市民プールは安いですし、かなり気分転換には有効的なので、上手に活用することができます。

受験生にとって不安を取り除きながら勉強することで集中力も付きますし、スポーツはリフレッシュするには最適なのでスイミングは取り入れてよかったです。

37.音楽を聴きながら散歩する

受験の不安を常に感じていた時期もあり、特に模試の結果が思うような手応えを得ず、かなり落ち込むことも多々ありました。

そういう時は、好きな音楽を聴きながらウォーキングするようにしました。

時間を決めず、ぶらぶらと歩くとリフレッシュすることができ、景色を見ながら歩くのは気持ちが良いので不安に押しつぶされそうになった時も上手に気分転換することができました。

こうした時間の使い方は大切だと実感したので、ウォーキングは有効的でした。

38.友人と会話する

同じような受験生の仲間がいたので、不安な気持ちになった時は友人に話してスッキリしていました。

同じように受験に向けてお互い切磋琢磨に頑張っていたので、しっかりとこの苦しい時期をお互いライバル意識を持ちながら頑張ろう!と気合を入れていました。

話すことでスッキリするし、お互い感じていた不安も乗り越えられるので、友人との会話でリフレッシュすることができ、不安な気持ちを解消することができたので、大切な時間になりました。

39.漫画を読む

受験の不安は、受験生にとって必要なものだと感じていたので、上手に息抜きすることも大切です。

不安になったら自分なりの解消方法として、好きなマンガ本を買って読んでいました。

マンガ本は定期的に購読していたので、読みたいマンガ本を買い、ゴロゴロしながら読むのがとてもリラックスできる方法だったので、受験の合間に上手に息抜きできる手段の一つになっていました。

こうしたマンガ本でのリフレッシュは自分にとって必要でした。

40.うまくいくことをイメージする

勉強で疲れてくると頭にマイナスなことが浮かんで来やすくなります。

自分が考えたことや口に出したことは、脳に影響を与えると言われていますので、できる範囲で前向きに自分がうまくできているイメージを頭に浮かべてみると、良いです。

私はそのようにして、国家試験を突破しました。

好きな飲み物を飲んで気持ちを切り替える方法や好きな香りのアロマエッセンシャルオイルを利用して嗅覚から刺激を得る方法も、気持ちの切り替えに役立つのでいいですよ。

例えば眠気で勉強が辛いときは、ペパーミントやレモングラスの香りを嗅ぐのも効果的です。

勉強したことを定着させるためには、睡眠もとても大切ですので、寝る前にはラベンダーや柑橘系の香りもおすすめです。

色々勉強を頑張ったあとは、『人事を尽くして天命を待つ』の姿勢も大事です。

最大の敵は自分です。

応援しています。

41.笑顔を作り楽しいことを想像する

誰でも不安になることはあります。

一度「落ちたらどうしよう・・・」等々考え出すと、しばらく頭から離れないですよね。

そんなときは、ゆっくり深呼吸して、両腕を大きく回し、リラックスして、楽しいことを考えると良いですよ。

例えば、憧れの学校に入り、素敵な生活を送っている自分を想像してみてください。

そして、無理矢理でもいいので口角を上げてみてください。

口角が上がると人間の脳は「楽しい」と勘違いするのでなぜか気分が少し楽になります。

私はもう社会人ですが、今も辛い気分の時は口角を上げて、楽しいことを想像して気持ちを切り替えています。

疲れたときは少しくらい休んだっていいです。無理せず頑張ってくださいね!

42.ガムを噛む

不安な気持ちになったときに、まずガムを噛むことがオススメです。

自分自身、受験前に不安で仕方なかった時はガムを噛んでいました。

ミント系のガムだとスッキリとして頭もリフレッシュできるのでよく噛んでいました。

適度な糖分と刺激があることで、不安を和らげることができました。

ガムを噛むことで、集中力もアップするので受験勉強の際には必ず気に入っている数種類のフレーバーのガムを机にしまっていました。

不安になったらガムを噛むのはオススメです。

43.不安を書き出してみる

まずは自分の性格に素直に向き合いましょう、心の中であればどんな事を言っても誰にも何も言われません。

素直に自分が抱えている不安をまとめましょう、これが出来なければ勉強もまとめる事もできません。

1.不安の内容が不合格だったらどうしようなのか。
2.進学した後の事に不安を抱えているのか。
3.それとも受験内容がわからないため何から手をつけていいか分からず、進捗できない事に不安を感じているのか。

1.の場合は模試を行い、模試の点数が上がって行けば不安は解消していきます。

ですが、模試の点数が上がらない場合は勉強方法を見直し、勉強ができる周りの人に勉強方法を聞きまくりましょう。

それでもダメな場合は受験校の見直しをするべきです。

2.の場合今の対人関係が悪くその発想になってしまっているか、もともと始めての環境に弱い人かのどちらかでしょう。

性格的な事もありますが、それは悩んでいても解決はしません。

友達作りが出来るように近寄り方や嫌われない方法の知識を勉強しましょう。

それが無理ならずっと悩み続けるしかないと思います。

3.の場合は自分のノートを誰かに見てもらい、誰が見ても分かりやすいノートのまとめ方を身につけてください。

これらの事をやった上で、自分の得意運動や遊びに出かけるなどの気晴らしをしてみてください。

不安を抱えたままの気分転換は不安を増長させるだけです。

ここまでできたら気晴らし、と区切りをつける事が大切です。

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