関西大学で入りやすい・受かりやすい穴場学部は?

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関西大学の入りやすい穴場学部はどこか?

関西大学といえば、関関同立の一つであり、関西ではかなりのブランド力を誇る大学です。

関東のMARCHに匹敵するといわれている大学群の一つです。

なので、関西大学ならどの学部でもいいから入りたいという人も多いでしょう。

今回は、関西大学の入りやすい穴場学部をテーマにお話をさせていただきます。

この記事の対象者
●関西大学にどこでもいいから入りたい人
●関西大学の入りやすい学部を知りたい
●関西大学の学部ごとの偏差値や難易度を知りたい
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関西大学で入りやすい穴場学部は?

関西大学で入りやすい穴場学部は以下の学部です。

関西大学 人間健康学部 人間健康

関西大学 人間健康学部 人間健康は、関西大学で1番偏差値が低くなっています。

関西大学のメインキャンパスは、大阪府吹田市にある千里山キャンパスです。

しかし、人間健康学部は、大阪府堺市の堺キャンパスにあります。

堺キャンパスには、人間健康学部だけしかないので、小規模なキャンパスです。

なので、あまり人気がなく、偏差値が低くなっていると考えられます。

サークル活動などは、メインキャンパスで行われるでしょうから、移動が大変ですからね。

2番目に関西大学で入りやすい穴場学部は、以下の2つの学科です。

関西大学 法学部 法学政治
関西大学 経済学部 経済

関西大学では、多くの学部の偏差値が57.5と並んでいるのですが、この2つの学部は倍率が低めなんですね。

例年7倍を切っています。

個人的には、2番目に入りやすい法学部 法学政治、経済学部 経済がおすすめです。

法学部や経済学部は就職にも有利ですからね。

数年前までは、倍率が低い穴場学部があったのですが、近年は学部の偏差値の差も縮まっているし、どの学部も倍率が高くなっていますね。

ちなみに、社会学部は出願の際に、志望専攻の順位を書きますが、どの専攻を上位にしたからといって合格率が上がるということはありません。

というのは、合格者の選び方が、社会学部として、合格最低点を超えたものを選ぶからです。

その後で、合格者の希望と試験の点数を元に振り分けます。

なので、どの専攻を上位志望にしたら受かりやすくなるといったことはなさそうです。

以下、学部学科ごとの、最新の関西大学の偏差値ランキングです。参考にしてください。

偏差値関西大学 学部 学科2019倍率2018倍率
60関西大学 文学部 総合人文6.66.1
60関西大学 商学部 商7.16.6
60関西大学 社会学部 社会学8.67.9
60関西大学 社会学部 心理学8.67.9
60関西大学 外国語学部 外国語7.67.3
57.5関西大学 法学部 法学政治6.76.2
57.5関西大学 文学部 総合-初等教育学7.37.3
57.5関西大学 経済学部 経済5.76.4
57.5関西大学 社会学部 メディア8.67.9
57.5関西大学 社会学部 社会システムデザイン8.67.9
57.5関西大学 政策創造学部 政策8.19.4
57.5関西大学 政策創造学部 国際アジア法政策7.76.3
57.5関西大学 総合情報学部 総合情報9.26.8
57.5関西大学 社会安全学部 安全マネジメント12.511.3
55関西大学 人間健康学部 人間健康6.97.8

※法・商・社会・総合情報は個別・全学部合計
※学部個別3教科の偏差値・倍率で比較
※社会学部は倍率は共通
※パスナビの偏差値を参照

関西大学で入りやすい選択科目は政治経済?

関西大学では、お得科目である政治経済が文系のすべての学部で選択可能です。なので、政治経済を選択することで、関西大学に入りやすくなります

政治経済がいかにお得科目かを知らない人に説明すると、日本史や世界史の3分の1以下の暗記量で受験ができます。しかも、政治や経済について学ぶので歴史を学ぶよりも実社会で役に立ちます。

なので、勉強をやる意味も感じやすいのでやる気がでて、勉強時間も増えるのでおすすめ。

日本史みたいな覚えても何の役にも立たない年号の暗記はほとんど必要ありません。

ただ、経済分野については円高、円安、デフレスパイラルなど、少し理解が必要な項目もあります。

それでも、圧倒的に勉強時間が少なくてすみます。勉強が嫌いな人にこそおすすめしたい科目です。

勉強時間が少なくてすむので、英語と国語といった主要科目に時間を使うことができるようになります。その結果、英語と国語の点数が伸びて合格できるのです。大学入試は3科目の総得点で合格が決まるのでいかに英語と国語に時間を回せるかというのが勝負どこなのです。

入りやすい学部を、入りやすい選択科目で受験することが大学入試攻略の秘訣です。

多少受験できる大学は少なくなりますが、早稲田大学、明治大学、中央大学などと政治経済で受験できる大学はたくさんあります。

文系の選択科目で悩んでいる人は、ぜひ検討してみていただきたいですね。

関西大学の理系学部で入りやすい学部は?

開催大学の理系学部で入りやすい学部は、環境都市工学部です。

特にエネルギー・環境工学科が偏差値が低く入りやすいです。

また、システム理工学部の電気電子情報学科と物理・応用物理学科も入りやすいです。

では、どの試験方式が入りやすいのでしょうか?

関西大学の理系学部では、試験方式がたくさんあります。

例えば、理科が1科目だけで受験できる方式、理科2科目計6問から4問を解答する方式、理科2科目6問から3問を解答する方式といったものがあります。

他にも1回の試験で複数の学部に出願できる全学部日程や3月にある後期日程まであるんです。

これらの試験方式の中で、理科を2科目使う試験方式が偏差値的には入りやすいです。

やはり私立専願の人は基本的に理科を1科目しか勉強していないので、理科を2科目使う試験方式は受験者が少ないんです。

倍率を見てみると、全学部日程が2016は2.4、2015は1.9と低く入りやすい穴場の試験方式です。

逆に、後期日程は、2016が4.8、2015が7.1とかなりの高倍率となっています。

なので、理系でどうしても関西大学に入りたいという方は、環境都市工学部 エネルギー・環境工学科、システム理工学部の電気電子情報学科と物理・応用物理学科の全学部日程と理科2科目の学部個別日程を受験するのがおすすめです。

就職の強さを考えると、電気電子情報学科エネルギー・環境工学科物理・応用物理学科という順番になります。

物理学科はどうしても専門を活かせる業界が限られていますからね。

就職先がなくて専門を捨てて普通に企業に就職したり、公務員になる人もいるくらいです。

一方、電気電子情報学科はメーカーなどで専門を活かせるので、就職に1番強いですよ。

エネルギー・環境工学科も化学系なので、化粧品・医薬品・石油などの業界で専門が活かせるので就職に強いですね。

なので、将来の就職のことも考えて、関西大学で入りやすい学部に行きたいという方には、システム理工学部の電気電子情報学科・環境都市工学部のエネルギー・環境工学科がおすすめです。

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