国立大学難しい理由3選|私立大学よりもなぜ難易度が高い?

国立大学は難しい!

国立大学は一般的に難しい!すごい!といったイメージが持たれています。

これは、実際に国立大学に入るのが私立大学よりも難しいからでしょう。

今回は、国立医学部と私立トップの早稲田大学を卒業した私が、なぜ国立大学が難しいかをテーマにお話をさせていただきます。

国立大学が難しいのはセンター試験が必要だから?

国立大学が難しい1番の原因はセンター試験を受ける必要があるからです。

私立大学と違って、国立大学を受験するにはセンター試験を受験する必要があります。

そして、センター試験と二次試験の点数の合計で合否が決まるのです。

英語でも、センター試験と二次試験では問題の傾向は全然違います。

なので、どちらの対策も行うのは本当に大変です!

単純に国立大学を受験するだけで、私立大学を受験するよりも2倍くらい勉強量が必要になるといってもいいでしょう。

国立大学が難しいのは科目数が多いから?

国立大学が難しい2番目の理由は、科目数が多いからです。

例えば、国立大学のトップである東京大学と私立大学のトップである早稲田大学の科目数を比較してみましょう。

東京大学文科一・二・三類早稲田大学文系学部
センター試験8科目
国語、数IA、数IIB
化基、生基、英語
地歴公民2科目
なし
二次試験5科目
国語、地歴2科目、数学、英語
3科目
国語、英語、地歴・数学から1科目

東京大学を受験するには、センター試験で8科目、二次試験で5科目で、合計13科目を受験する必要があります。

しかし、早稲田大学を受験するなら、たったの3科目だけで受験できるのです。

偏差値はどちらも70程度ですが、これだけ科目数が違うと、必要な勉強量が何倍も違ってくるでしょう。

国立大学が難しいイメージがあるのも納得いくでしょう。

ただし、これだけ科目数が多いのは東京大学だけです。

国立大学でもレベルが低い大学は、科目数は少なくなっています。

いくつか国立大学の科目数を例にみてみましょう。

国立大学科目数
広島大学法学部センター試験7科目
国語、数学、理科2科目、英語、地歴公民2科目
2次試験2科目
国語、英語
琉球大学人文社会学部センター試験6科目
国語、地歴1科目、公民1科目、数学、英語、理科1科目
二次試験1科目
英語

国立大学でも比較的レベルが高い広島大学法学部の科目数は、センター試験が7科目、二次試験が2科目で、合計9科目です。

東大よりは、かなり科目数が少ないですが、私立大学に比べると圧倒的に科目数が多いと言えますね。

一方、国立大学の中でもレベルが低い琉球大学人文社会学部はというと、センター試験が6科目、二次試験が1科目で、合計7科目必要です。

普通のレベルの国立大学に行きたいなら、最低これくらいの科目数は必要になるでしょう。

国立大学はレベルが下がるほど、受験に必要な科目数は減ってくるといえますね。

国立大学が難しいのは受験のチャンスが少ないから?

国立大学が難しいのは受験のチャンスが少ないからです。

国立大学は、基本的に前期と後期の2回しか受験できません。

しかも、後期は募集人数が少ないため、倍率がめちゃくちゃ高くなるので、合格は極めて難しいです。

なので、国立大学の受験は、実質的には前期一本勝負となります。

何校でも受験し放題な私立大学と比べると、国立大学は、圧倒的にチャンスが少ないのです。

一回のチャンスを確実にものにする実力が必要となるのです。

一方、早稲田大学志望なら日程さえかぶらなければ、文系の10学部を全部受験することもできます。

また、大学によっては全学部入試という方式で受験すれば、一度の受験でたくさんの学部を受験することもできます。

このように、私立大学であれば、何度でも挑戦できるので、たまたま体調が悪くて実力が出せなくても問題ありません。

また、たまたま知っている問題が出たり、適当に答えた問題が正解して、まぐれで合格することもあります。

なので、私立大学よりも国立大学は難しい、すごいと考えられるのも当然なのです。

国立大学が難しいのはミスができないから?

国立大学が難しいのは、ミスができないからです。

センター試験、二次試験とたくさんの科目がありますが、どれか一つでもミスをしてしまうとレベルの高い国立大学であれば落ちてしまいます。

私が受けた国立医学部の場合は、特に受験層のレベルが高く、倍率も高いため、一度でもミスをしてしまうと挽回ができません。

1回しか受験ができない中で、一度もミスをしないためには確固たる実力をつけなくてはいけません。

また、試験本番で確実に100%の実力を出すための体調管理やメンタル調整なども必要です。

なので、1回のチャンスをものにして合格を掴む必要がある国立大学は難しいといっても過言ではないでしょう。

国立大学が難しいイメージがあるのは数が少ないから?

国立大学が難しいイメージは国立大学の数が少ないからです。

国立大学は86校しかなく、私立大学が604校あることと比べるとかなり少ないと言えます。

数が少ないものを人間は希少なものだと認識し、価値があると考える傾向があります。

国立大学の数は少ないため、知り合いにも国立大学生はなかなかいない人が多いのです。

人間って身近な人の間で物事を判断することが多いですから、友達で国立大学の学生が少ないということから、国立大学生は少なくて、希少であり、価値があると考えるのでしょう。

その結果、国立大学は難しいというイメージを持つようになるのだと思います。

国立大学公立大学私立大学
大学数86校89校604校

※平成29年5月1日時点

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