黒猫を夜になると暗闇のせいで全然見えません。
家で寝ているペットの黒猫を踏みそうになったことはありませんか?
私は黒犬を飼っているのですが、危うく踏みそうになりました。
大切なペットを踏みつけたくないと思い対策を考えてみました。
夜に黒猫を踏まない対策3選
夜に見えない黒猫を踏まない対策グッズを紹介させていただきます。
1. 蓄光素材の首輪をつける
一番おすすめの黒猫を踏まない対策は蓄光素材の首輪をつけることです。
蓄光素材の首輪をつければ、暗闇でも首輪はうっすらと光るので気づきやすくなります。
また、光を放つわけではないので、ペットの眠りも妨げません。
犬用もあるので、黒い犬を飼っている方で踏みそうになった経験のある方にもおすすめです。
今回、黒犬を踏まない対策としてこちらの首輪を買いました。
犬と骨の絵とプラスチックの部分が畜光素材になっていて、暗闇で光るのです。
少し見にくいですが、暗闇でうっすらと光っています。
写真はわかりにくいですが、実際に肉眼で見ると、はっきりとわかりますよ。
黒猫用はこちらがおすすめです。
2. 夜はすり足で歩く
夜は黒猫がどこに寝ているかわかりません。
すり足であるようにすれば、猫を踏みつけてしまうことはないでしょう。
すり足とは、足を床から上げずにすった状態で移動させて歩くことです。
若干歩きにくいですが、かわいいペットを踏んでしまうようなことになりたくなければ、すり足で歩くのも苦にはならないでしょう。
3. 夜はケージに入れる
夜は黒猫をケージに入れるのもいいでしょう。
ケージにいれておけば踏みつけることはないので安心です。
ただ、室内で放し飼いになれている猫の場合は、今更ケージに入れるというのは難しいと思います。
まとめ
黒猫や黒い犬を飼っている方は、一度は踏みそうになってヒヤッとした経験があるはずです。
そんな方は今回紹介したことを参考に対策してもらえれば、誤って踏みつけてしまうこともなくなるでしょう。
ペットはとても小さいので、人間が踏みつけてしまうだけで大きなけがを負うことがあります。
ペットを大切に思う方は、何もないうちに対策をしておきましょう。