九大の偏差値が低い理由5選|理系は偏差値が55しかない?

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九大の偏差値が低い理由は?

九大(九州大学)といえば、旧帝大に含まれる名門大学です。

そのため、偏差値もかなり高いと思い込んでいる人がたくさんいます。

しかし、九大でも偏差値が低い学部が存在するんです。

今回は、九大の偏差値が低い理由をテーマにお話をさせていただきます。

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九大理系の偏差値は低い?

九大の偏差値が低いということはないです。

九大全体の偏差値は52.5-67.5と学部によって差がありますが、低いということはありません。

しかし、九大の一部の理系学部の偏差値が低いということはいえるでしょう。

以下のように、九大の理系学部の偏差値は学科によっては偏差値55というところもあるのです。

学部偏差値
教育学部60
法学部62.5
経済学部57.5~60.0
文学部60
医学部52.5~67.5
理学部55.0~65.0
歯学部57.5
薬学部57.5~67.5
工学部55.0~67.5
芸術工学部55.0~57.5
農学部55
共創学部60


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九大理系の偏差値は下位の国立大学よりも低い?

九大理系の偏差値は下位の国立大学よりも低いです。

九大は国立大学トップグループのはずなのに、神戸大学より偏差値が低いし、首都大学東京や電気通信大学とほぼ偏差値が同じになっています。

私だったら、旧帝大なのにこんなに低い偏差値で入れるのはめちゃくちゃお得だ!と思って喜んで受験するでしょう。笑

国立大学工学部の前期偏差値比較

大学名偏差値
神戸大学工学部55.0-60.0
九州大学工学部55.0-57.5
首都大学東京システムデザイン学部55.0-57.5
電気通信大学情報理工学域55.0
広島大学工学部52.5-55.0
埼玉大学工学部50.0-52.5

九大の偏差値が低い理由は?

九大の偏差値が低い理由について考えていきたいと思います。

九大は受験科目数が多いから

九大理系の偏差値が低い理由の一つに受験科目数が多いことが挙げられるでしょう。

九大工学部の二次試験の受験科目は、 数学、英語、理科2科目です。

一方、首都大学東京システムデザイン学部は数学、英語、理科1科目、埼玉大学工学部は数学、小論文だけというように受験科目が少ない国立大学が結構あります。

科目数が多いほど、一つの科目にかける時間が少なくなるので、偏差値は低くなる経口があるのです。

しかし、神戸大学工学部も九大と受験科目が同じなので、九大工学部は神戸大学工学部には偏差値で負けてるといえるでしょう。

大学名偏差値二次試験受験科目
神戸大学工学部55.0-60.0数学、英語、理科2科目
九州大学工学部55.0-57.5数学、英語、理科2科目
首都大学東京システムデザイン学部55.0-57.5数学、英語、理科1科目
電気通信大学情報理工学域55.0数学、英語、理科2科目
広島大学工学部52.5-55.0数学、英語、理科2科目
埼玉大学工学部50.0-52.5数学、小論文

九大はキャンパスが田舎にあるので不便だから

九州大学は平成17年度から30年度にかけて、伊都新キャンパスへの移転が行われてきました。

新しい移転先は郊外なので、遊び盛りの学生にとっては、不満も多いようです。

通学するために、満員のバスに乗る必要があったりするようですね。

他にも、郊外だとアルバイト先ない、遊ぶ場所がない、他大学との交流がしにくいといったデメリットもあります。

このように、学生にとってデメリットがあるばかりでなく、交通の便の良い大学に優秀な教員がとられてしまうということも考えられるでしょう。

結果として、九州大学の人気が低くなった結果、旧帝大でありながら偏差値が低くなってしまったと考えられます。

実際、法政大学経済学部や中央大学の文系学部のようにキャンパスの立地が悪い学部は、同じ大学の中でも偏差値が低い傾向があるのです。

18歳~22歳の貴重な時期を都会で過ごしたいと思う学生が多いのは当然のことなので、納得いくと思います。

九大は関東や関西に比べると人口が少ないから

九大は関東や関西に比べると人口が少ないから旧帝大なのに偏差値が低い学部があると考えられます。

九大を受ける人の多くは、九州出身の人です。

関西や関東に住んでいれば、大阪大学や京都大学、東京大学などの地元の旧帝大を受験するのが普通ですからね。

なので、関東や関西に比べて人口が少ない九州にある九大はやや受験者数が少なくなると考えられるのです。

九大よりもレベルが高い大学を目指す人は出ていくから

九大よりもレベルが高い大学を目指す人は東京大学や京都大学を受験します。

九大の近くには、九大よりレベルの高い大学はないので、最上位層の受験はあまり見込めません。

しかし、神戸大学や千葉大学などの都会の大学は、京都大学や大阪大学、東京大学などをあきらめた人や確実に合格をとりたいと考えるレベルの高い層が受験することも考えられるので、偏差値が高くなると考えられます。

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