【レビュー】LSPX-P1 SONY超短焦点プロジェクターの感想や欠点は?

スポンサーリンク

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

LSPX-P1というソニーの超短焦点プロジェクターについてレビューをします。

使ってみた感想、良いところや悪いところなどを正直にレビューさせていただきます。

スポンサーリンク

超単焦点プロジェクターSONY LSPX-P1を開封してみた

筒っぽい形の結構大きめの箱に入っています。

真っ白の箱でセンスの良さがひしひしと伝わってきませんか?(笑)

出してみると本体はめちゃくちゃ小さくて驚きました。

横においてある500mlのペットボトルと比べてみてください。

めちゃくちゃ小ぶりなんですよ。

重さもすっごく軽くて女の子でも簡単に運べます。

超単焦点プロジェクターSONY LSPX-P1 を買った理由は?

プロジェクターの使用目的として映画鑑賞が主目的でした。

すると、BenQやEPSONなどのプロジェクターの候補がたくさんあったんですよ。

でも、その中で超短焦点プロジェクターSONY LSPX-P1を購入することに決めた決定的な理由は3つあります。

SONY LSPX-P1は設置が超簡単?ド素人でもOK?

1つ目の理由は、BenQやEPSONなどのプロジェクターは設置が大変だということ。

超短焦点ではない、通常のプロジェクターの場合、天井から吊り下げて設置する必要があるということがわかりました。

また、通常のプロジェクターは大きな画像を映したいなら壁から結構長い距離をとらなくてはいけないんです。

そのため、設置場所がかぎられてしまいます。

さらに、通常のプロジェクターはスピーカーを別に用意しなくてはいけません。

なので、設置や機械の設定がかなり面倒なのです。

一方、超短焦点プロジェクターSONY LSPX-P1は壁際にポンと置くだけ!

壁から30cmも話せば80インチの大画面が現れるのです。

スピーカーも内蔵されているので、わざわざスピーカーを買う必要もありません。

このような、設置が圧倒的に楽というのがSONY LSPX-P1を選んだ1つ目の理由です。

SONY LSPX-P1は部屋の景観を損なわない?

SONY LSPX-P1は設置が簡単で、使わないときはどこかに収納しておくことも可能です。

サイズもめちゃくちゃ小さいので、おしゃれな部屋の景観を損ないません。

上の写真の真ん中の四角い箱がプロジェクターの本体になります。

開封したとき小さすぎてびっくりしました(笑)

ほんとに手のひらに乗るサイズです。

片手で簡単に運べますよ。

通常のプロジェクターも迷ったんですが、通常のプロジェクターの場合、どうしてもスピーカーを設置したり、部屋の天井から吊り下げたりする必要がありますよね。

そしたら、絶対ごちゃごちゃするので、部屋の景観は損なわれるんじゃないかと思うんですよ。

SONY LSPX-P1はインテリアにもなる?

超短焦点プロジェクターSONY LSPX-P1がおすすめの理由はインテリアにもなるということ。

映画鑑賞以外にも使える可能性が見いだせるのです。

映し出すものは、スマートフォンのアプリで設定できるんですが、その中には焚火やオシャレな窓などがあったりするんですよね。

焚火を映すとこんな感じになります。

もちろん、焚火のパチパチという音も流れるので、なんだか森の中でほんとうに焚火をしているような幻想的な雰囲気を味わうことができるのです。

窓だとこんな感じです。

アロマを焚いてこんな映像が移された部屋に女の子呼べば、もうイチコロですよ(笑)

他にもたくさんの映像があるので、いろいろ投影してみるのも面白いですよ。

超短焦点プロジェクターSONY LSPX-P1 の悪いところは?

SONY LSPX-P1の悪いところは、明るいところだと使えないということですね。

照明をつけたままだと上の画像みたいな感じでかなり薄いのでインパクトがありません。

まあ、プロジェクターって明るいところで使うものではないので個人的には全然問題ないと思います。

昼間でもカーテンを閉め切って暗くするとこうなりますからね。

僕的には悪いところというほどでもないのですが、あえていうと、SONY LSPX-P1は下から上に投影する構造になっています。

そのため、投影された映像の上部が下部よりも解像度が落ちるのです。

映画などを100インチサイズくらいで見ていると、上の方は若干ぼやけているような気がします。

字幕は下にあるので、はっきりとみることができますね。

これだけコスパがよくて、これだけのクオリティーのプロジェクターであれば全然満足できるはずですよ。

プロジェクターって解像度が高いのは100万円を余裕で越える世界ですからね。

SONY LSPX-P1を買う前に知っておいてほしいことと注意点

PCとつないでPC上の映像を投影するならPCと接続するHDMIケーブルが必要です。

HDMIケーブルは別売りなので、自分で用意する必要があります。

僕はmacbook proとHDMIで接続して、アマゾンプライムで映画を見るといった使い方をしています。

また、買う前に僕が不安だったこととして、目の粗い白い壁への投影は大丈夫なのかということです。

ちなみに僕の家の白い壁はこれくらいの目の粗さになっています。

買う前は、壁が少しごつごつしていたので、映像がぶれないか心配でした。

だけど、少し粗い壁に投影しても映像は全然問題ありませんでした。

なので、これくらいの壁の粗さくらいでしたら問題ないですよ。

SONY LSPX-P1を実際買ってみてどうなの?

購入して早速アマゾンプライムで映画を一本見てみました。

最高でした。

まるで映画館にいるかのような感覚です。

今まで、macbook proで映画を見ていたのですが、比べ物にならない迫力。

僕は映画が大好きで毎日1本見るくらいの頻度で見るので、1日1本みるとして50日くらいで元がとれそうです。(映画館の鑑賞料金1本1800円として計算)

映画好きには絶対におすすめです。

小さい画面で見るよりも格段に楽しめます。

友達や彼女と一緒に見ると盛り上がること間違いありません。

これから毎日映画を見るのが楽しみでしかたないです。

ただ、画質や音響設備にこだわる方には物足らないかもしれませんね。

でも、そういったことにこだわると10万、20万では全然足りません。

なので、10万円以下の低コストで簡単に家でホームシアターを楽しみたいという方にお勧めだと思います。