日本大学の著名な卒業生は？
日本大学は日東駒専に含まれ、偏差値５０程度の中堅私立大学です。
学生数は全国一で、卒業生の総数は１００万人を超えています。
なので、OBやOGが多いので、就職などで有利になることも多いでしょう。
日大芸術学部は超有名で出身の芸能人がたくさんいます。
今回は、日本大学の著名な卒業生を紹介させていただきます。
芸能界で日本大学の著名な卒業生は？
春日 俊彰(かすが としあき) 日本大学商学部経営学科卒業
お笑い芸人。コンビ名オードリー。相方は若林正恭。
高校時代はアメフト部に所属し、関東選抜メンバーに選ばれるなど当時から運動神経がよかったと思われます。
芸人としては、2008年「M-1グランプリ」で準優勝して一気にブレイクしました。ネタの面白さもさることながら、春日のピンクのベストスタイルや、胸を張った立ち姿、代名詞的ギャグの「トゥース」など、独特のセンスが人気に火をつけたと思われます。
最近はボディービルダーとして鍛えている姿も印象的です。
人気、実力ともに兼ね備えている芸人さんです。
本仮屋 ユイカ（もとかりや ゆいか） 日本大学芸術学部演劇学科卒業
女優。
趣味がジョギング、音楽鑑賞という彼女は、10歳のときにに芸能事務所テアトルアカデミーに所属し、ＮＨＫのわくわくサイエンスという番組でテレビデビューをしました。
ドラマや映画、ラジオ、舞台、ＣＭなど幅広いメディアに出演しており、2005年には連続テレビ小説ファイトで主演を果たしています。
なお、2013年公開の劇場版アニメ映画それいけ!アンパンマンとばせ!希望のハンカチでは声優デビューもしています。
佐藤 隆太（さとう りゅうた） 日本大学藝術学部映画学科卒業
俳優として活躍している彼は、高校卒業後、日本大学藝術学部映画学科に入学します。
1999年に舞台「BOYS TIME」で俳優デビューを飾った彼は、2005年には映画「絶対恐怖Boothブース」で主演をはたします。
彼が出演した海猿シリーズは、実写映画部門で興行収入が1位になったことも。
2009年には交際していた一般女性と結婚をし、11月には第一子となる女の子が誕生しています。
真田 広之（さなだ ひろゆき） 日本大学藝術学部映画学科卒業
俳優として活動している彼は、幼いころにスカウトされ、5歳のときに劇団ひまわりに入ります。
映画やドラマに出演しながら学校に通い、日本大学藝術学部に進学した後も殺陣同志会に入って殺陣を磨いていきました。
1999年からはイギリスのロイヤル・シェイクスピア・カンパニー公演のリア王に、たったひとりの日本人として出演し、2010年には第1回グリーンプラネット・フィルム・アワードでハリウッドで最も活躍しているアジア俳優に選出されています。
柴田 恭兵（しばた きょうへい） 日本大学経済学部卒業
俳優や歌手として活動している彼は、日本大学三島高等学校を経て日本大学経済学部に入学します。
卒業後はサラリーマンとなりますが、1975年に東京キッドブラザースに入団し、舞台デビューを果たしました。
その後、テレビドラマにレギュラー出演をするようになり、1986年に出演した「あぶない刑事」でブレイク。
通称である「恭サマ」という名前はこのとき共演した俳優、舘ひろしが命名したそうです。
船越 英一郎（ふなこし えいいちろう） 日本大学藝術学部映画学科卒業
俳優の船越英二を父に持つ彼は、日本大学三島高等学校を経て日本大学藝術学部映画学科に進学しました。
彼自身も俳優やタレントとして活動していますが、大学の同級生には同じく俳優の真田広之がいるそうです。
1986年にはロックミュージカル劇団「MAGAZINE」で脚本や演出も担当しています。
さまざまなドラマや映画に出演していますが、2時間ドラマに多く出演していたことから、「2時間ドラマの帝王」と呼ばれたこともあります。
本郷奏多（ほんごう かなた） 日本大学芸術学部写真学科
幼稚園の頃から、モラドカンパニーに在籍し、キッズモデルとして活躍していました。
『リターナー』という映画で、主人公のミヤモトの幼少期役で、俳優デビューを果たします。
その後、NANA2、GANTZ、進撃の巨人など、幅広い役で映画に出演しており、ドラマでは、医龍、リアル鬼ごっこ、ラブホの上野さんでは主役を演じていました。
また、アニメの声優や舞台やCMなど、ジャンルにとらわれず活躍している俳優さんです。
関根勤（せきねつとむ）日本大学法学部卒業
1953年生まれのお笑いタレント。
娘は、同じ芸能界で活躍する関根麻里さんです。
日本大学在学中に出演したテレビの素人コメディアン道場でチャンピオンとなりました。
その時の審査員であっつ浅井企画の社長に見出され芸能界デビューとなりました。
デビュー当時の芸名は、ラビット関根でした。ボケたり、シュールでナンセンスなコントを繰り広げ、お茶の間に笑いを届けました。
また、千葉真一さんや長嶋茂雄さんといった有名人のモノマネも行い、多くの人たちに支持されています。
ゴリ 日本大学藝術学部
沖縄出身のお笑いタレントで映画監督もしています。
お笑いコンビガレッジセールのボケ担当です。
ゴリという名前は、ロンブーの田村淳にと名付けられました。
沖縄出身で郷土愛が強いようで、沖縄が舞台のドラマや映画に多く出演しています。
現在ネタをやることは少なくなっていますが、かつてはテレビ番組「ワンナイ」「めちゃめちゃイケてる」などでネタを披露してました。
ブレイクダンスがとても上手で岡村さんとダンス勝負していたのが印象的です。
特にゴリエというキャラクターではCDデビュー、紅白歌合戦にも出場するほどで、当時は中高生の間でめちゃくちゃ人気がありましたね。
近年では照屋年之名義の監督作品では映画祭に出品されるなど、活躍の幅を広げています。
ホリ 日本大学法学部
日本のものまねタレント。本名は堀裕人。
大学卒業後に一般企業で10ヶ月あまり働き、芸能界入りしました。
初めてテレビに出たのは「笑っていいとも」の素人ものまねコーナーでした。
ものまねのレパートリーはかなり多く、ものまね100連発という企画があるほどです。
ものまね以外にもテレビアニメや映画、ゲームなどの声優としても何作品かに出演しています。
出身地の白井市のふるさと大使を務めています。
天野ひろゆき 日本大学国際関係学部
お笑い芸人で、キャイ～ンのツッコミ担当。
日本大学国際関係学部国際文化学科へ入学した天野ひろゆきさんは、学費を稼ぐために15歳の頃からレストランでアルバイトするなど、しっかりとされていました。
そしてその頃から料理も大好きで、今でも様々な料理が得意なのは、こうした経験がかなり影響していることがわかります。
学生時代は学業が優秀で、成績は常に学内では平均以上、部活は演劇部で様々な経験をしたことがきっかけになり、将来はお笑い芸人になろうと思いはじめました。
テリー伊藤 日本大学経済学部
タレント。
テリー伊藤さんは、早稲田実業学校中学部・高等部を経て日本大学経済学部へ進学されています。
ご実家は、昔ながらで有名な築地場外市場にある玉子焼き店「丸武」です。
大学卒業後は、様々なアルバイトを経て、IVSテレビ制作に入社します。
「びっくり日本新記録」にアシスタントディレクターとして参加するなど、この頃から幅広くテレビマンとしてのキャリアを開始していき実績を積んでいきます。
様々な企画が面白く、今でも活躍されています。
近藤サト 日本大学藝術学部放送学科
フリーアナウンサー。
日本大学藝術学部放送学科を卒業され、フジテレビに入社されました。
近藤サトさんは、学生の頃からアナウンサーなどに興味があり、放送学科でもかなり注目度が高い生徒さんだったと認識できます。
素敵な雰囲気の近藤サトさんは、男性の方も理想な女性として、かなり恋の話も多かった方ですが、イベント企画会社社長と再婚され息子さんがいらっしゃいます。
フリーアナウンサーとして幅広くテレビ番組に出演し、2011年からは日本大学藝術学部放送学科特任教授（非常勤）として指導されています。
太田光(おおたひかり) 日本大学藝術学部中退(除籍扱い)
日本のお笑いタレント、漫才師、文筆家。
お笑いコンビ爆笑問題のボケを担当。大学で相方の田中裕二と知り合い、爆笑問題を結成しました。
コントでは時事ネタも多く、炎上することもしばしばだが、本人はさほど気にしていない様子。
あまりに酷いと妻で所属事務所の社長・光代から叱責を受け、反省するようです。
読書家で年間100冊以上の本を読み、特に村上春樹の作品は全て読破。自身もコラムや短編集を執筆して話題になっています。
小野大輔 (おの だいすけ) 日本大学芸術学部放送学科卒業
小野Dの愛称で親しまれる声優で、歌手やナレーターとしての仕事も数多くこなしています。
在学中はテレビ番組制作について学んでいましたが、その後ラジオ番組制作に転向したことが、声優を目指す転機になりました。
イケメン役から三枚目まで役柄は幅広く、多くの賞を受賞しています。
高知県出身ということもあり、坂本竜馬の役を貰うことが多いそうです。
代表作に『涼宮ハルヒの憂鬱』小泉一樹、『おそ松さん』十四松、などがあります。
坂本ちゃん（さかもとちゃん） 日本大学文理学部中退
お笑い芸人。坂本ちゃんといえば、電波少年の企画が有名ですね。
また、オネエ言葉を使って話すのが特徴的。
槇原敬之のファンとしても有名です。
進ぬ！電波少年のとある企画のオーディションに合格し、家庭教師のケイコ先生と8か月間、東京大学合格を目指し猛勉強しましたが、残念ながら不合格。
その後、番組の企画を「どこでもいいから一直線」に変更し、日本大学に入学することになりましたが、入学直後から仕事が忙しくなってしまい、7年間在籍したものの卒業できず、結果中退する事になったようです。
小泉 孝太郎（こいずみ こうたろう） 日本大学法学部法律学科中退
小泉純一郎元総理の長男。
しかし弟の次男で衆議院議員の小泉進次郎さんが跡取りになってます。
母親はエスエス製薬創業者の孫の宮本佳代子さんです。
両親が離婚により生き別れになった弟の宮本佳長さんがいます。
宮本佳長さんとは最近進次郎さんの配慮により度々食事会をしたりして兄弟として交流してます。
小泉孝太郎さんは、役者として生きて行きたいと思い政治家にはなりませんでした。
「21世紀の石原裕次郎を捜せ」オーディションに応募しました。
しかし身長が180cmに満たなかったために二次審査で落選しました。
様々なオーディションを受けましたが大半が落選しました。
しかし2001年に父・純一郎さんが内閣総理大臣になりました。
それにより注目の的となり小泉総理の長男（孝太郎）はかなりのイケメンらしいという評判が出ました。
オーディションへの応募経験が公になりました。
役者志望なら契約したい事務所が多く複数の芸能事務所が獲得に動きました。
最終的にはドリフターズのいかりや長介さんの所属のイザワオフィスと契約しました。
松崎 しげる (まつざき しげる) 日本大学芸術学部卒業
歌手、タレント。
大学時代バンドを結成し、音楽活動をしていた所、宇崎竜童さんにスカウトされプロデビューしました。
グリコアーモンドチョコレートのCMソング、｢愛のメモリー｣が大ヒットし、同曲は数々の賞に輝きました。
また、俳優、タレントとして刑事ドラマ｢噂の刑事トミーとマツ｣で、当時若手の国広富之との名コンビが人気を博し、｢クイズダービー｣では自称クイズの帝王として、ゲスト回答者で出演していました。
松崎しげる色で今の若い人達にも人気があります。
石田彰（いしだあきら） 日本大学藝術学部卒業
声優。中学生で演劇に興味を持ち演劇部に入部。
その後、高校でも演劇セミナーに通ったが「顔は出したくないけど演劇を続けたい」と思うようになり、日大藝術学部に入学し、在学中に声優養成所に通い始める。
代表作に新世紀エヴァンゲリオンの渚カヲルなどがあり、少年から老人老婆まで使い分ける「一人7役」の動画が一気に話題になる。
2014年「昭和元禄落語心中」では本物さながらの落語を披露し青年期から晩年までを演じ切った。
2017年の「ネットユーザーが本気で選んだ声優総選挙」では2位という快挙を達成した。
斎藤 司(さいとう つかさ) 日本大学商学部卒業
お笑いタレント。
コンビ名トレンディエンジェルのボケ担当で相方はたかしです。
大学卒業後、楽天でバイト後お笑いの道へ入りました。
薄毛のネタと「斎藤さんだぞ」と上着をめくるポーズで大人気になりました。
声もよく、歌も上手で映画の吹替えや挿入曲などにも参加して多才ぶりを発揮しています。
私生活では昨年一般女性と結婚し今年6月には長女も誕生しました。
「本当に神さまありが頭皮」という斎藤さんらしいギャグで幸せぶりを報告しています。
大倉士門(おおくらしもん) 日本大学法学部
モデル。
現在はメディアにも出てきてタレント業もしています。
ポップティーンのモデルをしていて有名になりました。
今はTVのバラエティーにも出るようになりました。
ポップティーンのまぁぴぴというモデルさんと付き合っていたのがきっかけで注目されるようになりました。
イケメンな顔に似合わず気さくでとても楽しい人です。
笑顔がとてもかわいいと思います！
西村 和彦（にしむら かずひこ） 日本大学芸術学部演劇科中退
京都府出身。実家は伏見稲荷大社の境内にある茶店で、学生時代は山から学校へ通っていました。
芸能界を目指して「仮面ライダーＢＬＡＣＫ」のオーディションに応募しましたが、不合格。
その後「超獣戦隊ライブマン」でイエローライオン・大原条丈役を射止めました。
その演技が認められ、芸能活動の基盤を確固としたものにしていきました。
「ファイト一発！」でおなじみのリポビタンＤのＣＭで全国的に知名度が上がり、スポーツ全般を特技とするイメージも定着しています。
2回の離婚歴があり、2児の父で親権を持っています。
神田 正輝（かんだ まさき） 日本大学藝術学部映画学科卒業
俳優。母は女優の旭輝子。
スポーツ万能で大学時代はスキーのアルバイトをしていました。
スキーはプロ級の腕前のようです。
石原裕次郎にスカウトされて石原プロダクションの一員として芸能界に入りました。
その甘いマスクで中村雅俊主演「ゆうひが丘の総理大臣」シリーズや「俺たちは天使だ」で、気の弱い青年役を演じて人気を得ました。
1985年には映画で共演した松田聖子と結婚。1997年に離婚。
一人娘は神田沙也加。
最近では俳優業よりも、情報番組「朝です！旅サラダ」の司会としてのイメージのほうが定着しています。
文化人の日本大学の著名な卒業生は？
林真理子（はやしまりこ） 日本大学藝術学部文芸学科
ベストセラー小説家。
山梨県山梨市出身の林真理子さんは、文章を書くことが好きで日本大学へ進学されます。
そこで様々なバイトをしながら学校へ通いつつ、コピーライターとして文章を書く仕事をしたいと考えるようになりました。
大学時代に知り合った友人やアルバイトでの経験など、その後の林真理子さんの作品へ大きく影響していますし、「ルンルンを買っておうちに帰ろう」は処女作としてベストセラーになり、学生時代の経験などもかなり反映されている作品です。
三谷幸喜（みたにこうき） 日本大学藝術学部演劇学科
超有名脚本家で、数々の有名ドラマや映画を手がけています。
日本大学藝術学部演劇学科へ入学した三谷幸喜さんは、大学在学中の1983年に、劇団「東京サンシャインボーイズ」を結成しました。
初期はみずからも役者として出演していたとのこと。
三谷幸喜さんは、当初は「一橋壮太朗」の芸名で自ら役者も務めるなど、大学時代は様々なことにトライして、演劇に対しての興味がかなり増していったのも事実です。
色んなことにチャレンジして世界を広げたことで、劇作家・脚本家・演出家・俳優・映画監督など、幅広く活躍されるようになりました。
1989年からフジテレビの深夜枠のドラマ「やっぱり猫が好き」の多くの回を担当したことからテレビドラマの脚本を手掛けることとなります。
その後は田村正和主演の「古畑任三郎」が大ヒットし知名度を上げ、「王様のレストラン」「総理と呼ばないで」などのドラマを担当しました。
映画監督としても「ラヂオの時間」「オケピ！」「ザ・マジックアワー」など数々のヒット作品を作っています。
青山剛昌(あおやまごうしょう) 日本大学藝術学部
日本の漫画家。本名は字は同じだが読み方が異なり、よしまさ。
小学校の卒業文集に「私立探偵専門の漫画家になりたい」と書いていて夢を叶えています。
「YAIBA」「まじっく快斗」など、人気作品を多く手掛けていますが、なかでも「名探偵コナン」は累計発行部数2億冊を突破し、漫画のみならずアニメ、劇場版も非常に人気があります。
四人兄弟の次男で、兄弟に科学者と医師がいるため、漫画を描く際にはアドバイスをもらっているようです。
篠山 紀信 (しのやま きしん) 日本大学芸術学部写真学科
日本を代表する写真家。
一般大学受験に失敗したため日大に入学し、特に写真好きというわけではなかったものの、写真学科に入学したので写真家を目指したそうです。
在学中に広告制作会社に就職し、多くの賞を受賞しました。
歌舞伎から人物までジャンルは幅広く、作品数の多さも他の写真家を圧倒します。
ジョン・レノンのラストアルバム『ダブル・ファンタジー』のジャケット写真は篠山紀信の撮影によるものです。
私生活においては、アイドル歌手南沙織と結婚しています。
吉本ばなな (よしもと ばなな) 日本大学芸術学部文芸学科卒業
評論家・吉本隆明を父に持つ小説家。
卒業した１９８７年に小説「キッチン」が第六回海燕新人文化賞を受賞し、同年に文芸雑誌『海燕』の１１月号に掲載され、商業誌デビューを果たしました。
その後「キッチン」は単行本として刊行され、１９８９年には中央公論社から「TUGUMI」も刊行されました。
この二冊は１９８９年の年間ベストセラーの総合一位・二位を記録しました。
『死』をモチーフに、この世の神秘全般をテーマとして扱っています。
二代目 中村獅堂 (にだいめ なかむら しどう) 日本大学芸術学部演劇学科中退
日本を代表する歌舞伎役者。
六歳から日本舞踊を始め、八歳で初舞台をふみました。
父がすでに歌舞伎役者を廃業していたものの、１９歳で再び歌舞伎役者を目指し、歌舞伎と並行して俳優としてもオーディションを受け続け、映画『ピンポン』でドラゴン役を射止めたことから、多くの賞を受賞しました。
その後も数々の映画やドラマに出演し、歌舞伎においても主演を務めるなど活躍しました。
私生活においては２００５年に竹内結子と結婚し第一子を設けるも離婚。
２０１５年に一般女性と再婚し、男児を授かりました。
山本 寛斎 (やまもと かんさい) 日本大学文理学部中退
ファッションデザイナー。
1971年、 日本人として初のロンドンでのファッションショーを開催したことで有名。
パリコレなどにも参加。
その後は、世界中の都市にブティック寛斎を出店。
人物としては、複雑な家庭環境で育ったとのこと。
幼少期に両親が離婚し、父親に引き取られる。
特殊な家庭で育ったことが独特の感性を生み出すきっかけになったのかもしれませんね。
異母弟は俳優の伊勢谷友介、娘婿は椎名桔平。
小林 祥晃（こばやし さちあき） 日本大学建築学部卒業
風水師として通称ドクターコパで活動してます。
本名は、小林 祥晃（こばやし さちあきです。
元々は、建築士。
設計をする際に風水を取り入れて建築したところ大ヒットしました。
風水の本の出版も多く愛知工業大学客員教授でもあります。
JRAおよび地方競馬の馬主でもあり賞金獲得額も風水より多いとの事です。
風水グッズを販売もしてます。
8と言う数字が大好きで8と言う数にこだわります。
娘もドクターコパと言う風水師として活躍してます。
群 ようこ（むれ ようこ） 日本大学芸術学部文藝学科卒業
エッセイスト、小説家。
大学時代に椎名誠の事務所でアルバイトをしたことから、出版業へ関心を持つようになりました。
父は売れない絵描きで、両親の夫婦仲が悪い家庭で育ちました。
ユニークな父と母の素での幼少期のエピソードを描いたエッセーは、独特な世界観がありＯＬや若い女性層に支持されています。
また、旅行好きで旅行の際に起きたハプニングを面白おかしく語ったシリーズは好評を得ました。
成育歴から磨かれた人間観察眼の鋭さが、作品の魅力です。
小説では「無印」シリーズが代表作です。
宮藤 官九郎（くどう かんくろう） 日本大学藝術学部放送学科中退
脚本家・放送作家・劇作家・ミュージシャンなど幅広く活動をしています。
阿部サダヲなどの所属する劇団「人間計画」の脚本家。
裕福な家庭ではなく、大学に進学させてもらったのに、友達ができずつまらないと中退してしまったことを、今も少し後悔しているそうです。
初期の作品では「木更津キャッツアイ」のヒットを皮切りに、数々の人気ドラマ作品を手掛けています。
NHK朝ドラ「あまちゃん」の脚本でも知られ、朝ドラとしては異色の作風で高視聴率を獲得しました。
第25回日本アカデミー賞最優秀脚本賞(映画「GO」)ほか、2017年芸術選奨文部科学大臣賞（「ゆとりですがなにか」）など 映画やテレビ作品で数々の賞を受賞しています。
スポーツ界で日本大学の著名な卒業生は？
村田 修一（むらた しゅういち） 日本大学経済学部卒業
元プロ野球選手。
東福岡高校時代は投手として３年の春夏に甲子園出場しています。
春のセンバツでは、横浜高校の松坂大輔と投げ合って三回戦敗退です。
日本大学経済学部に進学後は、硬式野球部に入部するも「投手としては松坂（大輔）には勝てない」と考えて野手へ転向します。
２００２年のドラフト会議で横浜ベイスターズに自由獲得枠で入団し、２０１１年まで４番・三塁手として活躍します。
２０１２年、読売ジャイアンツへの移籍し、第７６代４番打者に就くも、徐々にスタメンを外れることが多くなり、２０１７年には戦力外通告を受けます。
あくまでＮＰＢにこだわり続けてオファーを待つも、２０１８年に国内の独立リーグである栃木ゴールデンブレーブス入団します。
しかし、ＮＰＢの契約期限である７月３１日までにＮＰＢ球団からの声はかからず、９月９日のシーズン最終戦である群馬ダイヤモンドペガサス戦終了後のセレモニーで、正式に現役引退を発表します。
舞の海秀平（まいのうみしゅうへい） 日本大学経済学部
元大相撲力士。山形県の教員採用試験に合格していたが、大学在学中に友人の死を機に大相撲入りを目指すことになります。
しかし、身長が169㎝と小柄である為、1度不合格となります。
その後手術で頭にシリコーンを埋め、身長を高くして合格しました。
小柄である為、力技には負けてしまうため、様々な技で大型力士を倒すことから「技のデパート」と呼ばれ、５度の技能賞を獲得します。
小結まで昇進しますが、ケガで泣くことも多く、1999年引退しました。
澤野 大地 日本大学卒業
陸上競技の男子棒高跳選手。
棒高跳の日本記録保持者であり、ジュニア日本記録保持者でもある。
自己最高記録は5m83cm(2005年 静岡国際)。日本大学卒業後は、ニシ・スポーツ、千葉陸協、富士通陸上競技部に所属。
現在は日本大学で陸上競技部の跳躍コーチをしている。
オリンピックには、2004年アテネ、2008年北京、2016年リオに出場しており、世界選手権やアジア大会にも多数出場している。
ケンブリッジ 飛鳥 アントニオ 日本大学文理学部卒業
日本の陸上競技選手。
専門種目は短距離の100m、200m。
自己記録は、100mが10秒08(2017年 日本選手権)、200mが20秒62(2013年 日本選手権)。
2016年リオデジャネイロオリンピックでは、4×100mリレーで銀メダルを獲得。
2018年ジャカルタで行われたアジア大会では、4×100mリレーで堂々の銀メダルを獲得した。現在は、NIKEに所属し、ジャマイカ出身。
東尾 理子 (ひがしお りこ) 日本大学卒業
プロゴルファー、タレント。
お父さんは元プロ野球選手、監督の東尾修さん。
夫は俳優の石田純一。
男の子一人、女の子二人の三人の子どものお母さんです。
ゴルフ愛好会の父とアマチュアで女子ゴルフ大会に出場していた母の影響で、8歳からゴルフを始めていました。
日本大学在学中、全米女子アマでベスト8入りを果たしています。
1995年フロリダ大学へ留学し、アカデミック･オールアメリカン、ダイナ･ショア･アワードを受賞しています。