大阪音楽大学の評判|魅力や就職先を卒業生に聞いてみた

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大阪音楽大学の評判

大阪音楽大学の評判について、卒業生の方にインタビューしました。

今回は、大阪音楽大学の卒業生が在学中に感じた生の大阪音楽大学の評判、学生のレベル、学生生活の様子、就職先などについて詳しくお聞きしました。

大阪音楽大学を受験校にしようか迷っていて大阪音楽大学の評判について調べている受験生の方に大変役立つ内容となっています。

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出身大学、学部、学科は?

大阪音楽大学 音楽学科 音楽学部 ピアノ専攻

大阪音楽大学の学生のレベルはどれくらいか?

私立の音楽大学なので窓口が広くレベルはそこまで高くないです。

しかし、窓口が広い分、学生のレベル差がかなりあると思います。

国立落ち(京都芸大、愛知県芸、東京芸大)の方もいるので、その方たちのレベルは高いです。

大阪音楽大学の評判はどんなもの?

バイト先や一般大学の友達などは私立の音楽大学と聞くだけで、お金持ちで英才教育を受けてきた凄い大学という印象は持つようです。

また関西で名が1番知られているので、大学名を言うと皆さんすぐに分かって下さります。

地域の方、特に豊中市では大阪音楽大学付属幼稚園や付属音楽院などもあり、豊中音楽コンクールも開催されるなど大学のおかげで音楽が盛んで身近に感じられていると思います。

また、他の大阪の地域も豊中市と聞くと音楽が盛んというイメージがあるのは大阪音楽大学があるおかげだと思います。

しかし、音楽高校出身や音楽の職場の方々はそこまでレベルが高くないという印象のようです。

よく音楽を知っている方は大学の中のレベル差を知っているので、大学名というよりかは個人の技量で判断します。

音楽関係の就職の時にはやはり大阪音楽大学は名が通っているので書類で落とされるなどはありませんでした。

またここ数年は特に外部から有名な演奏家や先生をお招きしているので、いい先生に習えるとレベルの高い学生も受験するようになり評判は上がっていると思います。

大阪音楽大学はどんな学生が多い?

出身は西日本の学生が多いです。

大半は実家から通っている学生ですが、あまり地元の人が多いイメージはなく、電車で1時間~1時間半の場所に住んでいることが多いと思います。

また九州から来ている学生も毎年一定数いて、一人暮らしや寮暮らしをしています。

そして私立大学なのでお金持ちの学生は多いですが、奨学金制度を使って通っている学生もおり、割合は半々くらいだと感じました。

大阪音楽大学の学生生活の様子は?

専攻によりますが、大半はバイトをしています。

特に4年生大学の方だと管楽器、打楽器はほとんどの学生がバイトをしていたと思います。

しかし音楽に関係するバイトをしている学生は少なく、飲食店やアパレルなどが多いイメージです。

食堂は2階建てで、1階に定食、麺類、カレーライスなどを食券制で買う場所があり、2階にパン屋さんとコンビニがあります。

コンビニとパン屋さんは朝から開いていたので、朝練習をする学生がよく使っていました。

一般大学みたいなサークルはなく、ほとんど聞いたことがありません。

授業が終わった後や空きコマは、練習室で個人練習をする学生が大半なので別の大学のサークルに入っているという話も聞いたことがありませんでした。

また学園祭もかなり小規模で大半の学生は4年間1度も参加しません。

例年、大学の庭で行われるのですが庭自体がかなり小さいのでステージが一つ置いてあるだけで、出店も数点しか出ないです。

しかし短期大学の学生の一部は積極的に参加しており、ステージ上でぱパフォーマンスをしていました。

授業は、教職を取るか取らないかでかなり変わってきます。

教職を取った場合は教育実習を含めて4年生まで結構忙しくなりますが、取らなかった場合は3,4年生の授業はかなり少なくなり楽だと思います。

その分、専攻の練習の励むのも一つの手です。

大阪音楽大学の就職先は良い?悪い?

大学から就職のサポートはあまりありません。

しかし、就職支援センターという場所があるのでそこに相談したり就職先情報を教えてもらえたりはします。

就職先に関しては自分で準備をして動いた学生は良いところや希望のところに行けますが、何も考えていなかった学生は春から仕事がないという状況の方もいました。

同期の3分の1程度は一般企業に就職しました。

音楽とは全く関係ない仕事に就いても音楽活動を頑張って続けている学生もいますが、もう音楽は一旦やめてしまったという学生もいます。

残り3分の2程度は何かしら音楽に携わった仕事をしていると思います。音楽の教師(中学、高校)や音楽講師(自分の専攻のもの)、音楽の企業で販売や営業(YAMAHAやKAWAI、島村楽器など)などです。

また大学に就職する学生もいます。

学生支援センターや就職支援センター、コンサート支援センターなど在学生のサポートをする仕事です。

大学内での活動、演奏会なども多いので在学中から裏方に興味が出てそういう仕事に就く学生も一定数います。

大阪音楽大学の良かったところ

図書館と視聴覚室がとても充実していたことです。

図書館には書籍だけではなく音楽大学ならではの楽譜がたくさんあり、大抵のものは借りられたのでとても助かりました。(楽譜は購入すると高いので)

視聴覚室もクラシック音楽だけでなく様々なジャンルのものを置いてあり、視聴することが可能です。

DVDも充実しており、ミュージカルやオペラなどはもちろん映画なども様々なジャンルが置いてあったので、在学中に色々な作品を無料で見ることが出来るのは学生にとって嬉しいと思います。

空きコマに練習室が借りれなかった学生は視聴覚室で映画を見て楽しむことができるので有難いです。

また、学内演奏会の機会もたくさんあります。

オーディションに合格すれば大きな舞台で演奏するチャンスを頂けるので頑張りがいがあります。

大阪音楽大学の悪かったところ

サポートが充実していないところです。

学内演奏会やコンクール、奨学金など大事なお知らせをはじめ、学祭やイベントなども掲示板のどこかにチラシが貼られているだけなので、見落とす学生は多かったと思います。

また上記でも書きましたが、就職についても自発的に行動しなければ大学側は特にサポートなどありません。

社会人になれば当たり前のことですが、アンテナを張り巡らせて積極的に大学に関わろうとしなければ何も得られないという点は高校生から大学生になったばかりの学生は少し戸惑うかもしれません。

大阪音楽大学に通ってみてどうだったか?

私は大阪音楽大学に通えてとても良かったと感じています。

学内オーディションに合格して大きな舞台にたくさん出させて頂けたことは本当にいい経験になりました。

また奨学金も大学で借りられたり、成績優秀者で奨励金を頂けたり経済的にもとても助かりました。

個人練習室も競争率は高かったですがとても充実していて練習に励むことが出来、音楽に集中できた4年間でした。

大阪音楽大学を受験しようと考えている後輩にメッセージ

努力すればするだけ報われる大学です。

4年間音楽漬けの日々を送れます。

是非大阪音楽大学に入って施設や演奏の機会をフル活用して、たくさんの舞台経験を積んでください。

充実した大学生活が送れることを祈っています。