先日、友人と京都へ旅行に行ってきました。
せっかくの旅行、必要なものを忘れてしまっては、楽しさも半減ですね。
かくいう僕も忘れ物をしてしまいました・・・・・・
反省のため、忘れがちな持ち物をリストにまとめました。
目次
旅行にもっていくものチェックリスト
1 お金、クレジットカード、キャッシュカード
国内旅行の場合、お金さえあれば何とかなります。足りないものは、コンビニ
などですぐに現地調達できちゃいます。
海外旅行でも、クレジットカードを持っていれば、ATMで現地通貨が引き出
せます。
お得に旅行をするなら楽天カードなどで支払いを済ませると1%がポイントと
してもらえるのでお得ですね。
また、現金がなくなってしまった時のためにキャッシュカードは必ず財布に入
れておきましょう。お金がなくては、家に帰れなくなっちゃいますからね。
2 歯磨きセット、ひげ剃り、洗顔フォーム
ホテルなどに泊まると大体使い捨ての歯磨きセットがついてきます。漫画喫茶
などに泊まる人は、歯ブラシなどが有料のところもあるので注意しましょう。
たいてい、ひげ剃りは安物ですから、切れ味が悪く、肌が切れてしまいます。
だから、自分のものを持っていきましょう。
洗顔フォームはホテルでもほとんど置いてません。人によっては、肌に合わな
いものも多いので普段使っているものを持っていきましょう。
3 携帯電話(スマートフォン)の充電器、携帯充電器
旅行で忘れがちなのがスマホの充電器です。こればっかりは、現地調達するのに
2000円くらいかかりますから、忘れると痛い出費になります。
旅行先では、スマホで道を調べたり、お店を調べたりすることが多くいので、充
電がすぐになくなってしまうことが多いです。だから、携帯充電器も忘れてはい
けません。
4 その他電化製品
デジタルカメラも必要です。最近は、スマートフォンで写真を取る方が多いので
画質にこだわらなければ必要ありません。デジタルカメラを持っていく方は、
予備の電池又は充電器やメモリも必要ですね。
電車やバスなどの移動時間の際、オーディオプレイヤーなどの音楽を聴けるもの
があると便利です。
ビジネスマンの方など、旅行先でパソコンを使われる方であれば、ノートパソコ
ンも必須でしょう。
5 めがね、コンタクトレンズ類
めがねやコンタクトレンズを着用している方は、忘れないようにしてください。
こればっかりは、旅行先で現地調達するわけにいきません。忘れると楽しめなく
なります。洗浄液、保存液などはコンビニでも売っているので、持ち物をなる
べく少なくしたい方はもっていかなくてもいいでしょう。
6 身分証明書
運転免許書は、旅行先でレンタカーなどを借りる際に必要です。身分を証明する
際にも、必要ですから、必ず財布の中に入れておきましょう。
健康保険証は、忘れる方が多いので注意です。旅行中に急に体調を崩したり、事
故に巻き込まれることもあるのです。健康保険証はコピーでもかまわないので、
かばんか財布に必ず入れておきましょう。
学生の方は、学生証を持っていた方が便利です。観覧料などが割り引かれたり、
学生限定のサービスって結構あるんです。
7 交通関係(航空券、乗車券、入園券など)
ディズニーランドに行くなら、パスポートなどの入園券は忘れずに。家に忘れて
買い直すなんてことのないように。もちろん、航空券や乗車券も行く前にしっか
り確認しましょう。でも、最近は、eパスポートっていいうスマートフォンがパス
ポート代わりになりますから。便利な時代になりましたね。
マイレージカードを作っておけば飛行機に乗るたびにマイレージが貯まるのでお
得に旅行をすることができます。
また、車の旅行で高速道路を使うならETCカードは必須ですね。今は、クレジ
ットカードに申し込めばETCカードも無料で作れますからぜひ作ってくださいね。
8 宿泊予約
ホテルは事前に予約しといたほうがいいです。祝日前やゴールデンウィーク、
年末などの混雑期に旅行をするなら、当日だと宿はまず取れないでしょう。
僕は、年末に東京にいったとき、宿が取れなくて、漫画喫茶やラブホテルに
仕方がなく泊まったことがあります。
海外旅行だったら間違いなく、予約しましょう。飛行機の到着時間が深夜とい
うこともよくあります。へとへとに疲れた状態でホテルを探すのは大変です。
治安も日本に比べて悪いところも多いです。今は、ネットで予約できる時代
ですから、必ず予約しておきましょう。
9 旅行かばん、携帯用のかばん
キャリーバックがおすすめです。移動も多いですから、できるだけ疲れない
ものにしましょう。
観光の際に、リュックサック、ショルダーバック、ウエストポーチ、手さげか
ばんなどの小さなかばんがあると便利です。お土産物を買うことも多いですからね。
10 日用品
女性の方は、旅行先でも化粧が必要ですから、化粧品セットは忘れないようにし
ましょう。また、急に生理になってしまうこともありえます。生理用品も準備し
ておきましょう。
綿棒や耳かきなどを持っていくと、旅行先で急に耳がかゆくなった時に対処できる
ので便利ですよ。
携帯ティッシュなどを持っていると、急なくしゃみや鼻水にも対応できます。
ハンカチやハンドタオルなども1枚持っていると便利ですね。
11 時計
腕時計、目覚まし時計も忘れがちなものでしょう。最近では、スマートフォンが
時計代わりにしている人も多いので、なくても困ることはありません。
12 洋服、下着、靴下、パジャマ
旅行の日数分の洋服と下着を準備しておきましょう。万が一のときのために、少
し多めにもっておくといいでしょう。足りなくなったときに、買うのはもったい
ないですからね。
意外と忘れがちなのがパジャマです。ホテルによっては、用意されていないこと
もあります。普段着で寝ては、観光で疲れた体も休まりません。普段家で使って
いるパジャマも忘れずに。
13 整髪料
男性の場合、ワックスやジェル、スプレーなどの整髪料も忘れてはいけません。
旅行先こそ、おしゃれでいたいものです。髪型はばっちり決めて出かけたいです
ね。
14 常備薬
腹痛や頭痛をよくする方は、常備薬をかばんにいれておいてもいいでしょう。旅
行は慣れない土地に行くもので、疲れていると免疫力も落ちてしまうものです。
体調が悪くなるとせっかくの旅行も台無しですからね。体調管理にはくれぐれも
気をつけましょう。
15 防寒具
意外と思ったより寒かったなんてことがよくあるのが旅行。少し、持ち物が多くな
っても防寒着となる上着は最低1枚は旅行かばんに入れておこう。
後に、後悔することのないように。
16 地図やガイドブック
国内なら、ネットで検索すればすむのでしょうが、海外ならば、地球の歩き方などの
ガイドブックは必需品ですね。
限られた時間で見どころを観光するには、情報はかかせません。
17 旅行計画表
旅行に行く前に、計画表や日程表を作る方もいます。もし、作成したなら持っていき
ましょう。計画を立てるのも旅行の楽しみの1つではないでしょうか。
18 季節によっては必要なもの
夏の旅行で海に行くなら水着は絶対に忘れてはいけません。一人だけ海に入れないな
んてそんな哀しいことにはなりたくないでしょう。真っ先にかばんに入れておきまし
ょう。
また、日焼け止め、帽子、サングラスなどの紫外線対策も女性にとってはかかせませんね。
夏場の旅行は、汗をかくのがつきもの。大事な人の隣で汗のにおいを漂わすのはいけ
ません。制汗剤も持っていきましょう。
山にキャンプに行くなら虫さされ対策も必要でしょう。虫よけスプレーなどを1本
持っておくと仲間にも感謝されることでしょう。
冬の旅行なら、防寒対策として、マフラー、手袋、ヒートテックなどの防寒着は必要
になってきます。
カイロなどもあると便利でしょう。
花粉症の人は、マスクも忘れずにしてくださいね。人ごみなどに入ることも多いので、
病気の予防にもなります。
19 防犯対策
海外旅行でドミトリーなどに泊まる場合は、ワイヤーロックなどでバックパックを柱に
結びつけておくのはかかせません。また、パスポートや航空券は腹巻きなどに入れて、
肌身離さず身につけておくべきでしょう。
20 その他
アイマスクや耳栓などがあれば、飛行機内や電車内で寝ることも可能です。
海外旅行なら、シャーペンとメモ帳を持っていると、筆談など、値段交渉にも使えます
から便利です。
移動時間や待ち時間の暇つぶしに本を持っていくのもいいかもしれません。