成蹊大学の難易度やレベルはどれくらい?難しい?

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成蹊大学とは、東京都武蔵市吉祥寺にキャンパスを置く私立大学です。

成成明学獨國武の一つで、MARCHの滑り止めとして受験される方も多いです。

中堅大学として人気を誇る大学の一つです。

誰もが住みたい街、吉祥寺ということで立地には文句ありませんね。

安倍総理の卒業大学として有名です。

他にも有名人の卒業生には、小説家の石田衣良さんや俳優の中井貴一さんなどがいます。

また、三菱グループとのつながりが深く、就職も三菱系に強いイメージです。

今回は、成蹊大学の難易度はどれくらいかをテーマにお話をさせていただきます。

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成蹊大学の難易度やレベルはどれくらい?

成蹊大学の難易度普通
偏差値55
センターボーダー75%

 成蹊大学の難易度は、偏差値でいうと55くらいです。

センターボーダーは75%前後です。

全体として、成蹊大学の難易度は普通といえるでしょう。

学部は経済学部、法学部、文学部、理工学部の計4つです。

少ないですが、その分全学部が一つのキャンパスに置かれているのが良いですよね。

特に文系と理系は違うキャンパスになりがちなので理工学部と文系学部が同じキャンパスにあるのは成蹊大学ならではの魅力です。

また、倍率は4、5倍あり、人気の大学といえます。

レベルとしては普通の大学と述べましたが、もちろん準備無しには合格はありません。

しっかり内容を確認して自分のレベルにあった学部や受験方式を選ぶようにしましょう。

成蹊大学の難易度はどれくらいか学部ごとに考察

成蹊大学の学部ごとの難易度を成蹊大学の中で比較していきたいと思います。

一概に成蹊大学といっても、偏差値50のところもあれば、偏差値60のところもあり、難易度はさまざまです。

また、文系、理系によって、目指している内容によっても受験する学部、学科が異なります。

大学は入るまでも重要ですが、入ってからも重要ですので自分の学力はもちろん、学びたい内容によってもしっかりと学部選びをする必要があります。

それでは、偏差値やセンターボーダーが低くて入りやすい穴場の学部を見ていきましょう。

成蹊大学経済学部の難易度

成蹊大学経済学部の難易度やや難しい
偏差値52.5~60.0
センターボーダー75%~80%
倍率一般入試合計2018:5.9倍
2017:7.3倍

成蹊大学経済学部の難易度は成蹊大学の中では、やや難しい学部です。

偏差値52.5~60.0、センターボーダー75%~80%とばらつきがあります。

難しいといっても、受験方式によってはセンターボーダーが75%のところもあります。

センター8割というと難しく聞こえるかもしれませんが7.5割であれば対策していけば決して取れない結果ではありません。

倍率は2017年に7.3倍あったものの、2018年5.9倍に落ち着いていますね。

定員は500名、経済や経営のスペシャリストを育成する学部です。

経済学部は有名な学部ですので、他の大学でも必ずと言っていいほどあります。

経済に興味がある方は他のやや難しい大学の経済学部を第一志望として、成蹊大学の経済学部を第二志望として受験するというのもありだと思います。

成蹊大学法学部の難易度

成蹊大学学部の難易度普通
偏差値50.0~57.5
センターボーダー71%~80%
倍率一般入試合計2018:4.6倍
2017:4.7倍

成蹊大学法学部の難易度は成蹊大学の中では、標準的なレベルの学部です。

法学部には法律学科と政治学科があり、法律学科は定員280人、政治学科は定員160人となっています。

偏差値、センターボーダーにはばらつきがあり、同学科を受ける場合でもセンターボーダーが71%の受験方式もあれば、センターボーダーが80%のところもあります。

倍率は2017年が4.7倍、2018年が4.6倍とほぼ横ばいですね。

決して低くはありませんが、どの大学も法学部は人気ですので成蹊大学の法学部を受けてみるのも良いと思います。

成蹊大学文学部の難易度

成蹊大学文学部の難易度やや難しい
偏差値55.0~60.0
センターボーダー72%~82%
倍率一般入試合計2018:4.8倍
2017:4.4倍

成蹊大学文学部の難易度は成蹊大学の中では、やや難しい学部です。

文学部は英語英米文学科130人、日本文学科90人、国際文化学科110人、現代社会110人の計440人となっています。

女性にも人気となっています。

偏差値60やセンターボーダー82%はやや高めといえるでしょう。

受験方式をしっかり見定めて、受けやすいところを見つけると良いと思います。

日本文学科であればセンターボーダー72%と比較的受けやすいです。

反対に現代社会学科はレベルが高いので注意が必要です。

成蹊大学理工学部の難易度

成蹊大学理工学部の難易度易しい
偏差値50.0
センターボーダー69%~73%
倍率一般入試合計2018:3.9倍
2017:2.9倍

成蹊大学理工学部の難易度は成蹊大学の中では、易しい学部です。

もちろん理系学部ですので、文系の方は受けることができませんが、理系の方は必見です。

成蹊大学は文系学部が中心ですので、理系の理工学部はレベルが抑えられていますね。

倍率は上昇しているものの、3.9倍と低めです。

理工学部は物質生命理工学科133人、情報科学科134人、システムデザイン学科133人の計400人です。

理系についての知識も深められつつ、文系学部とも近い位置にあるため、興味がある方はぜひ受けてみてください。

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