志望校決まらない!大学受験の志望校の決め方を早稲田に合格した俺が教える

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くまくん
志望校が決まらない!

という方に向けて、大学受験の志望校の決め方を教えたいと思います。

一番言いたいことは「志望校はレベルの高い大学にしろ!」ということです。

なぜなら、どれだけ目標が高いかどうかであなたが実際に合格する大学が変わってくるから。

今回は、大学受験の志望校が決まらない方のために、早稲田と国立医学部に合格した私が大学受験の志望校の決め方について詳しく紹介させていただきます。

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なぜ志望校が決まらない?

まずは、志望校が決まらない理由について考えてみる必要があります。

志望校が決まらない人の多くは以下のような悩みを抱えている人が多いです。

・大学でやりたいことがない

・将来の夢がない

・行きたい大学がない

・自分は頭が悪いので諦めている

・自分が将来、何をやって生きていけばいいかわからない

・自分に自信がない

大学の志望校が決まらない人に共通する3つの特徴は、将来の夢や目標がない、自分は頭が悪いと思っている、自分に自信がないということです。

将来、やりたいことがないなら大学の志望校が決まらないのは当たり前ですよ。

でも、やりたいことがないのって結構普通のことなんです。

高校生の頃って社会に出て働いたこともないし、人生経験も少ないので、自分に何が向いているかや自分が本当にしたいことを見つけることができている人の方が少ないと思います。

なので、志望校を決めるために無理矢理将来やりたいことを決める必要はないです。

仮に、決めたとしても他にやりたいことが見つかることもよくありますからね。

志望校の決め方のおすすめは「有名大学を志望校にする」

志望校の決め方で私がおすすめするのは「有名大学を志望校にする」です。

志望校が決まらない人って、将来やりたいことが見つかっていない人ということ。

それなら、大学時代にいろいろな経験をしてやりたいことを見つけましょう。

でも、そのとき、あなたがやりたいと思った仕事につくためには、学歴がいる場合が少なくありません。

なので、そのときのために有名大学へ進学しておきましょう。

・テレビ局で働きたい

・アナウンサーになりたい

・歌手になりたい

・ゲームを作りたい

・海外で働きたい

・医師になりたい

あなたが上のようなやりたいことが見つかったときに有名大学に入っていれば、その仕事につける可能性が高くなるのです。

つまり、大学に行く意味とは、将来の可能性を広げるということになります。

有名大学卒という学歴はあなたが信用できる人間だということの証明書となるのです。

高校生のときに、やりたいことが見つかっている人はほとんどいません。

だから、一生の仕事として自分が本気で情熱を持ってできる仕事を大学時代に見つけましょう。

バイトをしたり、会社でインターンしたり、海外旅行をしたり、ボランティアをしたりといろいろなことに挑戦するのです。

すると、あなたがどんなことに夢中になれて、どんなことが得意かが分かるんです。

ふと、気がつくと、やりたいことが見つかっていますよ。

そのときに、有名大学という学歴が役に立つのです。

なので、私は志望校が決まらない人ほど、早慶や東大、京大などの有名大学を目指すことをおすすめしています。

後、できれば東京にある大学に進学するのがおすすめです。

やはり東京が一番の都会なので、すごい人に会えたり、トップの会社があったり、お店も多くあります。

そのため、東京で大学生活を送った方がさまざまなレベルの高い経験ができるのです。

なので、東京の大学に行った方が、やりたいことが見つかる可能性が高くなります。

私は志望校が決まらないから志望校を私立トップの早稲田にした

私も高校生の頃、志望校が決まらないと悩んでいました。

でも、あるとき予備校の先生に言われたんです。

くまくん
志望校が決まらないんです…
くまくん
将来やりたいこともないし。どうしたらいいんですか?
うさぎ先生
じゃあ、志望校は私立大学トップの早稲田にしたらどうか?
うさぎ先生
早稲田に行けば何にでもなれる!
うさぎ先生
やりたいことは大学に行ってから見つければいい!

この先生のアドバイスを聞いて、「なるほど!」とめちゃくちゃ納得したんです。

それもそのはずで、高校生のときに明確に目標を持って生きてる人なんていません。

自分が何に向いてるかもわからないのが普通です。

なので、無理に志望校を決まる必要はないのです。

将来、やりたいことを見つけたときの自分のために、私は早稲田を目指すことにしました。

志望校が決まらない私は早稲田に行って、医師になるという目標を見つけた

志望校が決まらない私は早稲田を目指して、無事合格することができました。

早稲田では、企業インターン、コンビニ、居酒屋、引っ越し、塾講師、イベントスタッフ、肉体労働、配達などのさまざまなバイトを経験しました。

また、役者志望、声優志望、起業家、Webデザイナー、看護師、医師、プログラマー、アパレル、商社マン、銀行マン、電力会社、メーカーなどのさまざまな仕事をしている人に出会いました。

さまざまな経験をし、さまざまな人と出会えたことで私は医師になりたいと思い、今医学生として医師を目指しています。

早稲田に行ったからこそ、たくさんの出会いがあり、早稲田に行ったという学歴があったからこそ今の自分がいるのです。

もしかしたら、あなたも大学に行って医師になりたいと思うことがあるかもしれませんし、他の仕事で興味を持つものに出会えることもあるでしょう。

でも、そのときにその仕事につけるかどうかはあなたが志望校とする大学によって決まってしまうのです。

これが世の中の現実となっています。

だから、「志望校が決まらない人こそ、難関大学を目指すべき」だと思うのです。

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私も実は高校時代、大学の志望校が決まらず悩んでいました。

大学ってどんなところかイメージがわかないし、やりたいこともなかったからです。

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