世の中には宝くじに当たらない人と当たる人がいます。
当たる人の中には何度も高額当選している人もいるほど当たる人は当たり続けるのです。
こんな疑問もうまれるでしょう。
もしかしたら、宝くじに当たる裏技があるのかもしれないと私は考えました。
そこで、今回は宝くじに当たる人と当たらない人の違いについて紹介したいと思います。
1.宝くじに当たらない人はたまにしか買わない
宝くじで当たらない人はたまに思いつきで買っただけという人が多いです。
一方、当たる人は、10年以上継続して買っている人がほとんど。
宝くじって買えば買うほど当たる確率も上がるので、やはり買い続けることが一番の秘訣となります。
買わなかったら100%当たらないけど、1枚でも買い続けていれば1%でも当たる可能性が出てくるということなんです。
宝くじって買うだけで楽してお金が手にはいるイメージがありますが、当たらない宝くじを買い続けることってすごく大変なことです。
2.宝くじは買う売り場を気にしない人は当たらない
宝くじに当たる人はよく当たる売り場で買っている人が多いです。
実は宝くじ売り場によって当選実績って異常に偏っています。
日本の宝くじ売り場の当選実績のトップ3は以下の売り場です。
1位 大阪駅前第4ビル特設売場(大阪)当選金額累計 509億円(平成11年~)
2位 西銀座チャンスセンター(銀座) 当選金額累計(平成1年~)768億円
3位 JR有楽町駅中央口宝くじ売り場(有楽町)当選金額累計 173億円
参考ページ 全国の高額当選売り場23選
どうせ買うなら高額当選売り場で買うべきです。
正直田舎のイオンの前の売り場に置いてる宝くじを全部買っても当たりませんよ。
本気で夢を買うなら上の売り場のどこかで買うべきです。
田舎に住んでていくのが大変という方には宝くじ購入代行サービスがオススメです。
手数料が必要ですが、大安吉日に高額当選売り場で宝くじを代わりの購入してくれます。
宝くじ購入サービスについて詳しく知りたい方はこちらをごらんください。
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3.宝くじに当たらない人は買う時期が悪い
宝くじに当たらない人は購入時期にこだわりがない人が多いです。
いくら高額当選売り場で買っても、ちょうど良いタイミングで買わなくてはあたりません。
なので、大安吉日や一粒万倍日といった縁起の良い日に買うと良いです。
また、幸運があった時に買うとベストです。
人生ってなぜか良いことって続くし、悪い時は何をやってもうまくいきません。幸運があった時は運気の流れがきている時なのでそういう時にこそ宝くじを買いましょう。
4.宝くじ保管場所が悪い人は当たらない
宝くじに当たる人は、神棚や仏壇に宝くじの券を保管していた人が多いです。
苦しい時は神頼み、ご先祖様にも頼みましょう。
できることはなんでもやって運を引き寄せるのです。
正直科学的な根拠なんてありませんが、世の中まだまだ解明されていないことも山ほどあります。
もしかしたら、神棚に宝くじを置いておくことで目に見えない力が働くかもしれません。
信じるか信じないかはあなた次第です笑
5.宝くじに当たらない人は一発逆転で買っている
宝くじ当選者に調査したデータによると、宝くじを一発逆転狙いで買って当選した人はほとんどいませんでした。
一発逆転で買う人は、その時一回だけしか買いませんからね。
確率的にも当たることはないでしょう。
ギャンブルで負けて、最後の残りの財産を宝くじに突っ込むなんて当たるわけありませんよね。
あくまでも余分なお金で楽しみとして継続して買うのが当たる秘訣jなんです。
6.宝くじを買うことを楽しめない人は当たらない
宝くじで当たらない人は買うことを楽しんでいない傾向があります。
当たる人は、「当たるかも?」とワクワクして、家族と抽選結果を確認することを楽しんでいるのです。
宝くじを買うこと自体に夢を持って楽しんでいるからこそ10年以上も継続して買い続けることができるのでしょう。
なので、宝くじで当たらないという人は、まずは宝くじを買うことを楽しことから始めてみてはいかがでしょうか?
当たらないくても楽しめたと思える人だけが宝くじを買い続け、結果として当たることができるのです。
7.宝くじに当たらない人はこだわりがない
宝くじに当たらない人は全然こだわりを持っていません。
一方、当たる人は異常なくらいこだわりを持っているのです。
実際に当選した人のこだわりを紹介します。
・高額当選売り場で買う
・運気の良さそうな販売員から買う
・大安や一粒万倍日などの縁起の良い日に買う
・良いことがあった時に買う
・連番やバラなどの買い方にこだわる
このような独特のこだわりを持っている人が当選者に多いということがわかりました。
確かに、宝くじに当たるか当たらないかというのは、どこでいつ買うかで勝負が決まります。
よく当たっている売り場でできるだけ運気のよさあそうな日に買うのは当たるための当然の努力といえるのでしょう。
宝くじの秘訣は運のみと言われますが、実際に当たる人は運をつかみとるためお努力をしているのですね。
宝くじに当たる人の9つの特徴
宝くじに当たる人の特徴をまとめました。当たる人から秘訣を学んで高額当選を目指しましょう。
平成28年度「宝くじ長者白書」によると宝くじで1000万円以上の高額当選した人に共通する特徴は以下の通りです。
・60歳以上でA型
・職業は男性は会社員、女性は主婦の人が多い
・イニシャルは、男性ではK.K、T.S、T.K、女性ではM.K、M.S、M.Yが多い
・男性は山羊座、女性は水瓶座が多い
・宝くじ購入歴はジャンボのみ10年以上
・男性は30枚、女性は10枚購入していた人が多い
・宝くじという夢を持つために買っている
・幸運があった時に宝くじを購入した
・宝くじは神棚に保管している
以上の特徴から、宝くじに当選する人の男女別の理想像は以下のようになります。
宝くじに当たる男性の理想像
「男性なら60歳以上のA型で会社員、イニシャルはK.K。
星座は山羊座。
宝くじは20歳の頃から毎年年末ジャンボを買い続けている。1回の購入枚数は30枚。夢を持つために宝くじを購入。
たまたま懸賞で当選したので宝くじを購入。購入した宝くじは神棚に保管していた。」
宝くじに当たる女性の理想像
「女性なら、60歳以上のA型で主婦、イニシャルはM.K。
星座は水瓶座。
宝くじは20歳の頃から毎年年末ジャンボを買い続けている。1回の購入枚数は10枚だけ。
夢を持つために宝くじを買っていて、たまたまいいことがあったので宝くじを購入し、神棚に保管していた。」
以上のような特徴を持つ人が実際に宝くじで高額当選をしています。
A型で真面目で堅実にサラリーマンをしていて、小さな楽しみとして宝くじを何十年も買い続けていたという人に当選している人が多いということがわかりました。
やはり買い続けるということが当選の秘訣なのではないかと思います。
一発逆転でたまに買うというのは得策ではないのでしょう。
あなたも宝くじで1億円を当てたいならマネをするといいと思います。