TOEIC結果はいつ届く?【2018年】

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TOEIC結果がいつ届くか?を知りたい方のために結果の発送予定日をまとめました。

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TOEIC結果の発送日まとめ

以下の表は、TOEIC結果の発送日とインターネットでの結果発表日をまとめたものです。

 試験日結果発送予定日(郵送)オンライン結果発表
第219回2017年4月9日(日)2017年5月9日(火)2017年5月1日(月)
第220回2017年5月21日(日)2017年6月20日(火)2017年6月12日(月)
第221回2017年6月25日(日)2017年7月25日(火)2017年7月18日(火)
第222回2017年7月23日(日)2017年8月22日(火)2017年8月14日(月)
第223回2017年9月10日(日)2017年10月10日(火)2017年10月2日(月)
第224回2017年10月22日(日)2017年11月21日(火)2017年11月13日(月)
第225回2017年11月19日(日)2017年12月19日(火)2017年12月11日(月)
第226回2017年12月10日(日)2018年1月9日(火)2018年1月3日(水)
第227回2018年1月28日(日)2018年2月27日(火)2018年2月19日(月)
第228回2018年3月11日(日)2018年4月10日(火)2018年4月2日(月)
第229回2018年4月8日(日)2018年5月8日(火)2018年4月30日(月)
第230回2018年5月20日(日)2018年6月19日(火)2018年6月11日(月)
第231回2018年6月24日(日)2018年7月24日(火)2018年7月16日(月)
第232回2018年7月29日(日)2018年8月28日(火)2018年8月20日(月)
第233回2018年9月9日(日)2018年10月9日(火)2018年10月1日(月)
第234回2018年10月28日(日)2018年11月27日(火)2018年11月19日(月)
第235回2018年11月18日(日)2018年12月18日(火)2018年12月10日(月)
第236回2018年12月9日(日)2019年1月8日(火)2018年12月31日(月)
第237回2019年1月13日(日)2019年2月12日(火)2019年2月4日(月)
第238回2019年3月10日(日)2019年4月9日(火)2019年4月1日(月)

TOEIC結果は試験日から30日以内に発送されます。

インターネットでの結果発表は、結果の発送予定日の約1週間前です。

まとめると

TOEIC結果の発送日       ⇒ 1ヶ月後
インターネットでの結果発表 ⇒ 3週間後の月曜日の13時頃

あくまで試験日から30日後というのは結果の発送日です。

なので、実際に手元に届くのは、さらに1~2日後となります。

また、インターネットでの結果発表は正午~午後4時に出ることが多く、何時とは決まっていません。次の月の受験日から9を引いた日からみて最初の平日ともいえます。祝日中は結果発表は行われないので、23日後が祝日なら翌日の平日になります。

TOEIC結果が家に届くのは?
⇒試験日から31~32日後

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過去のインターネット発表が長引いた例

インターネットでのTOEICの結果発表が遅いときは2つの原因が考えられます。

1つ目は、祝日であるということ。

TOEICの結果発表は祝日は行われません。発表予定日が祝日ならばその次の平日にまで延長されます。

2つ目は、1月の1日~4日までは平日でも結果発表は行われません。TOEICの運営も年末年始くらいは休みたいのでしょう。多めにみてあげましょう。

以下が過去に結果の発表が遅れた事例になります。

試験日インターネット結果発表日結果が遅れた理由
2015年4月12日2015年5月7日(木)4.5.6日が祝日だった
2015年6月28日2015年7月21日(火)20日が祝日だった
2015年12月13日2016年1月5日(火)4日は平日だが翌日だった
2016年12月11日2017年1月5日(木)1月の1~4日は発表なし

TOEIC公式サイトの見解

TOEIC公式サイトによる見解をまとめておきました。

テスト結果はOfficial Score Certificate(公式認定証)として、その回の受験者数や平均スコアなどのデータが記載された「TOEIC L&R公開テスト テスト結果について」とともに、試験日から30日以内に受験者本人宛に親展封筒で発送します。
出典:TOEIC公式サイト

公式サイトでも結果は試験日から30日以内に発送すると書いてあります。

お申し込み時に「テスト結果インターネット表示」を「利用する」にチェックを入れた方は、公式認定証発送予定日の約1週間前にインターネットでスコアを確認することが可能です。
出典:TOEIC公式サイト

インターネットでの結果発表はスコアシートの発送予定日の約1週間前に行われると書かれています。

インターネットでTOEIC結果を見るには申し込みが必要

TOEIC結果をインターネットで確認するためには、以下の2つの条件が必要です。

1.受験料をインターネットで支払う
2.オンラインでの申し込み時に、「テスト結果をインターネットで確認」のところで「利用する」を選択する

もし、受験料をコンビニや振り込みなどで支払っていたり、「テスト結果をインターネットで確認」のところで「利用する」を選択していなければインターネットでTOEIC結果を確認することはできません。

その場合は、大人しく結果が郵送されるて家に届くまでさらに8~9日待たなくてはいけません。

でも、結果は早くしりたいですし、就職活動で提出する場合少しでも早く結果を知る必要がありますよね。

そういう方のために、インターネットで結果を確認できるようにするための申し込み方法を解説させていただきます。

TOEIC結果をインターネットで見れるようにする方法

結果が確実にインターネットで見れるようにする申し込み方法を解説します。

まずはTOEIC公式サイトにアクセスし、ログインします。

申し込みたいテストの種類の「受験申込」をクリックしてください。

個人で申し込む場合、「個人申込」をクリックしましょう。

「受験申込」をクリック。

試験場所を選んだら「次へ進む」をクリックします。

規約を読んだら「同意する」をクリック。

ココが重要です。

必ずスト結果のインターネット表示という項目の「利用する」を選択してください。

ここを利用しないにするとインターネットでTOEIC結果が確認できません。

支払方法は「クレジットカード」を選択しましょう。

コンビニエンスストア払いだとダメなんですよ!注意してください。

後は次へ進むをクリック。

内容を確認したら次へ進むをクリックすればばっちりです。

TOEIC結果をインターネットで確認する方法

次は結果の確認方法を解説します。

TOEIC公式サイトにアクセスして、上のメニューにある「ログイン」というところをクリックしましょう。

TOEIC SQUAEW会員ログインというところに”ログインID”と”パスワード”を入れましょう。

ログインIDとパスワードはテストを申し込みするときに決めているはずです。

もし、忘れていたらメールボックスを確認してみましょう。テストを申し込んだときに、IDを確認するメールが来ているはずです。

自分が受験したテストの種類の下にある「テスト申込・結果確認へ」というところをクリックします。

下の方にある「テスト結果の確認」をクリックすればOKですよ。

あなたの結果が表示されれば完了です。

TOEICの結果を捏造!?するとどうなるのか?

就職活動をしている人の中で、もしかしたらTOEICの結果を捏造している人がいるんじゃないでしょうか?ほんとは630点しかとってないけど、730点て書けば企業ウケがいいし…

僕も就職活動したときにそういう人が知り合いにいました。

でも、絶対にやめた方がいいですよ。もちろん選考のときはバレることは絶対にありません。やはりTOEICの点数が良い方がウケが良い分面接もいつもよりは通過するかもしれません。

でも、内定をとると入社までにGTECという英語のテストを受けさせられたり、企業によってはTOEICのスコアシートの提出を求める企業も少なくありません。

履歴書に嘘の記述をしていればちゃんとした内定取り消し理由となりますから内定が取り消されてもおかしくありません。

もちろん、提出までに記載した点数よりも高い点数を取ればいいだけなのですが、人生そううまくいくとは限らないのが悲しいところです。

せっかく内定をとって、さあ遊ぶぞ!という時期にTOEICの勉強をしなければいけないというのは大変つらいものがあると思います。

なので、やはり履歴書には正直なTOEICの点数を書くべきだと思います。

TOEICは何点から就職で有利になるか?

TOEICで高得点を取りたいという方は、たいてい就職活動や転職を考えていて、英語に携わる仕事につきたいという方が多いです。

高得点といっても何点とれば採用されやすくなるかは企業によって異なっています。

ざっと上げるとこんな感じです。

会社名必要なTOEICスコア
楽天800点以上
日産自動車730点以上
日本IBM600点以上
武田薬品工業730点以上
JTB750点以上
三菱自動車750点以上
ファーストリテイリング700点以上

誰もが知っている大企業となると、やはり多くが730点以上のTOEICスコアを採用基準としています。

なので、まずは730点を1つの目安として目指してみてはいかがでしょうか?

もちろん、就職活動は相対的なものですから、他の志望者が自分よりTOEICスコアが低ければ自分の方が有利になると思います。

ですから、最終的には800点以上あればライバルにかなり圧倒的な差がつけられるはずです。

頑張ってくださいね。

TOEICのスコアを高くする方法

TOEICのスコアを高くするために手っ取り早いのが単語と過去問です。

TOEICに出る単語はかなり分析されていてたった一冊単語帳さえやればほとんどの単語が分かるようになります。英語は文法さえある程度わかって入れば後は単語力で点数が変わってきますから、良い単語帳を一冊やるだけで、リーディングは400点を超えることができます。

おすすめのTOEIC向けの単語帳は金のフレーズです。口コミでもこれだけで100点以上上がったという声がたくさんあるほどのTOEIC参考書の決定版ですから、まだの方は絶対にやった方がいいですよ。

次に大切なのが、過去問をすることです。特にリスニングの過去問が大事です。過去問で先読みなどの問題文や選択肢を先に読んでおくやり方を練習して、問題のパターンになじむだけでリスニングは400点を超えることができます。

解き方がのっている参考書でおすすめなのがこちらです。

TOEICのスコアは才能を表したものではなくて、努力を表したものです。誰でもちょっとがんばれば800点は超えられます。