東京理科大学の難易度は難しい?レベルはどれくらい?

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東京理科大学の難易度は難しい?

東京理科大学とは、東京都新宿区に本部を置く、日本を代表する規模の理工系総合大学です。

略称として「理科大」と呼ばれることが多いです。

理科大は留年率が高い大学としても有名なのではないでしょうか(笑)

一方、その厳しさゆえか、理科大は高度な教育で知られています。

2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智氏は理科大の卒業生であることが有名ですね。

今回は、そんな東京理科大学の難易度はどれくらいかをテーマにお話をさせていただきます。

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東京理科大学の難易度やレベルはどれくらい?

東京理科大学の難易度やや難しい
偏差値45.0~65.0
センターボーダー66~86%

 東京理科大学の難易度は、偏差値でいうと45〜65、センターボーダーは66〜86%となっており、やや難しい部類に入ります。

やはり私立理系の大学ではトップクラスの難易度を誇る大学と言えると思います。

東京理科大学の難易度はどれくらいか学部ごとに考察

東京理科大学の学部ごとの難易度を東京理科大学の中で比較していきたいと思います。

まずそもそもの話として理科大には基本的にB方式とグローバル方式の入試が存在します。

B方式は英語・数学・理科(学部によって選択できる科目は違う)が課されます。

グローバル方式では英語の資格・検定試験のスコア・級に応じて、試験内容が変わり、本学独自試験の得点に加算されます。

ほとんどの学部においてグローバル方式の方が偏差値低めとなっていますので、英語の資格を計画的にとってグローバル方式を選択することも良いですね。

それでは、偏差値やセンターボーダーが低くて入りやすい穴場の学部を見ていきましょう。

東京理科大学理学部第一部の難易度

東京理科大学理学部第一部の難易度普通
偏差値55.0~62.5
センターボーダー70~83%
倍率一般入試合計2018:2.9倍
2017:2.8倍

 東京理科大学理学部第一部の難易度は東京理科大学の中では、普通です。

第一部となっているのは、後述しますが、第二部も存在します。

大まかに第一部は昼間学部で、第二部は夜間学部と考えて良いでしょう。

第一部の中では応用数学科が、偏差値が低く、易しめになっています。

東京理科大学工学部の難易度

東京理科大学工学部の難易度やや難しい
偏差値55.0~65.0
センターボーダー71~86%
倍率一般入試合計2018:4.6倍
2017:3.5倍

 東京理科大学工学部の難易度は東京理科大学の中では、やや難しいです。

全体的に理学部よりも偏差値・センターボーダー・倍率全てが高めになっていて、理科大の中では難しい学部になっています。

東京理科大学薬学部の難易度

東京理科大学薬学部の難易度普通
偏差値57.5~62.5
センターボーダー78~84%
倍率一般入試合計2018:3.0倍
2017:3.0倍

 東京理科大学薬学部の難易度は東京理科大学の中では、普通です。

薬学部では薬剤師の育成を目指す薬学科と、薬学研究者を育成する生命創薬科学科の二つに別れます。

どちらかと言えば生命創薬科学科の方が難易度が低くなっています。

東京理科大学理工学部の難易度

東京理科大学理工学部の難易度普通
偏差値52.5~62.5
センターボーダー66~84%
倍率一般入試合計2018:3.1倍
2017:2.9倍

 東京理科大学理工学部の難易度は東京理科大学の中では、普通です。

理工学部は10個の学科に別れるので、難易度が幅広いといった印象があります。

偏差値で比べると物理学科、先端化学学科、土木工学科がやや易しめだと言えます。

東京理科大学基礎工学部の難易度

東京理科大学基礎工学部の難易度やや易しい
偏差値52.5~57.5
センターボーダー72~81%
倍率一般入試合計2018:3.8倍
2017:2.8倍

 東京理科大学基礎工学部の難易度は東京理科大学の中では、やや易しいです。

エレクトロニクスを基幹とした電子応用工学科と、材料工学を専門の基盤とした材料工学科、最先端のバイオテクノロジーを駆使した生命科学技術の基礎を学ぶ生命工学科に別れます。

3つの学科とも他の学部に比べても難易度は平易で、理科大の中では入りやすい学部になっています。

東京理科大学経営学部の難易度

東京理科大学経営学部の難易度普通
偏差値52.5~62.5
センターボーダー70~79%
倍率一般入試合計2018:4.3倍
2017:4.5倍

 東京理科大学経営学部の難易度は東京理科大学の中では、普通です。

理科大の中では異彩を放つ学部ですね(笑)

文系学部ですので、国語と地歴が選択できます。

難易度としては、他大学とも比べてそれほど難しいというわけではなく、普通くらいですね。

東京理科大学理学部第二部の難易度

東京理科大学理学部第二部の難易度易しい
偏差値45.0
センターボーダー77~81%
倍率一般入試合計2018:2.2倍
2017:2.3倍

 東京理科大学理学部第二部の難易度は東京理科大学の中では、易しいです。

先ほども触れましたが、第二部は夜間学部です。

そのため倍率も低く、難易度としてならば理科大の中でもっとも入りやすい学部であると言えるでしょう。

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