これは進路が決まらない高3に私がいつもアドバイスする言葉です。
高3で進路が決まらないのって普通だと思います。
将来やりたいこともなくて、どんな仕事につけるかわからない、いつ結婚できるのかもわからない世の中です。
無理して進路を決めて専門学校に入っても、他のやりたいことが見つかって、全く関係ない仕事につく人もたくさんいます。
これは学費の無駄です。
だから、できるだけ高学歴の大学に行って、さまざまな経験をする中でやりたいことを探すのです。
一生の仕事にしてもいいと思える仕事を大学の4年間で探すのです。
さまざまな経験をするためには、都会の有名大学に進学するのがベストでしょう。
だから、私は専門学校ではなく大学。
そして、大学の中でも、東大か早慶を進路が決まらない高3は目指すべきだと思うのです。
今回は進路が決まらない高3に向けて、進路についてのアドバイスをさせていただきたいと思います。
目次
進路決まらない高3はとりあえず大学に行った方がいい?
進路が決まらない高3はとりあえず大学に行きましょう。
もし専門学校に行って、その業界の仕事が自分に合わないと思ったり、他にやりたいと思うことができた場合、学費が100%無駄になるからです。
私の知り合いでも、動物に関する専門学校に進学してせっかく資格をとったのに、職場がブラック過ぎて辞めてしまい、今は全く動物とは関係ない業界で、派遣社員をしている人がいます。
と思いました。
一方、大学に進学した場合、文系であろうが、理系であろうが、大卒扱いになります。就職した後に、転職をしたとしても大卒という経歴は消えません。
転職する際にも有利になるでしょう。
なので、進路が決まらない高3はとりあえず大学に進学するのがおすすめなのです。
進路決まらない高3はFランク大学に行ってはいけない?
進路が決まらない高3は東大や早慶などの有名大学に行くべきです。
絶対にFランク大学に行ってはいけません。
Fランク大学とは、大学名を言っても「それどこの大学?」という反応をされる無名大学のことです。
正直Fランク大学に行くのは4年間の学費(400万円)の無駄だと思います。
先程、大学でやりたいことを探せとアドバイスしましたが、もしやりたいことが見つかっても、Fランク大学卒という学歴では、その仕事につける確率がめちゃくちゃ低くなるでしょう。
どんなやりたい仕事にでもつくことができるようにするためには、東大か早慶レベルの大学へ進学するのが一番なのです。
進路決まらない高3はなぜ東京の大学に進学すべきか?
進路が決まらない高3は東大や早慶などの東京の大学に進学すべきです。
これは東京では、田舎ではできないさまざまな経験ができるからなんですね。
東京には一流の人、一流のお店が集まっていますし、国会や最高裁判所などの日本を動かしている機関がたくさんあります。
東大や早慶の学生であるという身分をフルに利用すれば、すごい社長やお偉いさんの話を聞くこともできるでしょう。
田舎の大学生では、絶対にできない経験です。
そういった経験が自分の将来やりたいことを見つけるきかっけになることも少なくありません。
また、遊ぶ場所もたくさんあるので、人生が楽しくなります。
そういったポジティブな経験を積むことで、もっと金持ちになって豪遊してやるといった欲も生まれてくるのです。
そのために、社長になることを決意したり、起業を目指す人も結構います。
田舎の大学生には絶対に経験できないことだと思います。
まとめると、進路が決まらない高3は東京の有名大学に行くべき
進路が決まらない高3に向けた3つのアドバイスをまとめると、進路が決まらない高3は東京の有名大学に行くべきということになります。
東京の有名大学に行けば、さまざまな経験ができるのです。
有名大学卒業というブランドがあれば、たいていの仕事につくことも可能です。
なので、本当に自分がやりたいと思える仕事につくことができるようになります。
しかし、東京に行くのはお金がかかるからやめてくれという親御さんもいるでしょう。
でも、そんな親でも早慶や東大に行くとなれば話が違ってきます。
奨学金を借りてでも行くべきだといってくれる親が大半でしょう。
自分の子供が東大や早慶に行くとなれば、自慢できますからね。
なので、東京の大学に行くなら早慶レベルの有名大学に行く必要があるのです。
あなたが東大や早慶に入れるかはわかりません。
でも、目指すのは誰でもできます。
目指せば努力次第で入ることも可能なのです。
どうか、やる前からあきらめて「どうせ私には無理だし」というのはやめてください。
あなたもやればできます。
東大や早慶に行けば、将来を心配する必要もなくなるでしょう。
仕事って一生しなければいけないことです。
やりたくもない仕事を一生しなければいけないってつらいことですよ。
東大や早慶に行って、心からやりたいと思える仕事につけるように努力することが人生を充実させるコツだと思います。