同志社大学全学部と個別の違いは?難易度や偏差値はどっちが上?

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同志社大学全学部と個別の違いは?

同志社大学を受験しようとしている皆さん、同志社大学の受験方式には全学部日程と個別日程があるのですがご存知ですか。

同志社大学だけでなく志望している大学の受験形式を知らないという方も意外と多いと思います。

そこで、今回は同志社大学の全学部と個別の違いについてお話していきたいと思います。

この記事の対象者
・同志社大学の全学部、個別を受験する方
・同志社大学の全学部と個別の違いを知りたい
・同志社大学の全学部と個別のどちらが入りやすいか知りたい
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立教大学の全学部と個別の違いは?

はじめに、立教大学全学部と個別の基本情報について調査したものを表にしました。

同志社大学全学部日程個別日程
出願日12/26(水)~1/11(金)12/26(水)~1/11(金)
試験日2/4(月)・2/5(火)2/6(水)~2/10(日)
合格発表2/15(金)2/15(金)~2/19(火)
合格者少ない多い
志望者数少ない多い

同志社大学の全学部日程と個別日程の違いは、簡単にいうと全学部日程は全ての学部共通の試験で、個別日程は学部ごとに行われる試験ということです。

出願期間は全学部日程、個別日程どちらも同じとなっています。

センター試験前に出願が終わってしまうので注意が必要です。

試験日・合格者発表日はどちらも同じような時期ですね。

全学部日程は2月4日が理系、2月5日が文系となっています。

肝心の募集人数ですが、明確に決まってはいないようで、データが出てきませんでした。

しかし、合格者数であれば、全学部日程より個別日程の方が例年多くなっています。

また、他大学においても、全学部日程より個別日程の方が募集人数は多くなっていますので、同志社大学のメイン受験方式は個別日程といって問題なさそうです。

それでは、ここまでの内容を整理してみましょう。

全学部日程 → 全学部共通の試験 複数の学部をまとめて受けられる
個別日程  → 学部ごとの試験 合格者数が多い
全学部日程と個別学部日程の違いは?受かりやすいのはどっち?
全学部日程と個別学部日程の違いは? 私立大学の入試では、全学部日程と個別学部日程という2種類の受験形式がありますよね。 ...

同志社大学全学部日程と個別日程で合格者数から受かりやすいのは個別日程?

同志社大学全学部日程と個別日程で合格者数から受かりやすいのは個別日程です。

同志社大学の全学部日程と個別日程の募集人数は公開されておらず、2つの受験形式の合計での定員のみしか定められていません。

よって今回は公表されている全学部日程と個別日程の合格者数からどちらが受かりやすいのは見ていきます。

まずは、同志社大学全学部日程と個別日程の合格者数の表を見ていきましょう。

同志社大学学部・学科全学部日程個別日程
文学部英文学科203人355人
文学部哲学科51人107人
社会学部社会学科43人127人
法学部法律学科492人862人
経済学部経済学科620人1053人

どの学部・学科においても全学部日程より個別日程の方が合格者数は多くなっていますね。

これは募集人数ではないので、単に個別日程の方が優秀な学生さんが多く受験しているだけという可能性もありますが、合格者最低点は全学部日程、個別日程どちらも同じくらいなので個別日程の方が多くとっていると考えてよさそうです。

以上より同志社大学全学部と個別で合格者数から受かりやすいのは個別となります。

同志社大学全学部と個別で倍率から受かりやすいのは?

同志社大学全学部と個別で倍率面の差はありません。

同志社大学全学部と個別について表にまとめてみました。

同志社大学学部・学科受験方式2018年2017年
文学部英文学科全学部日程2.82.8
学部個別日程2.82.7
文学部哲学科全学部日程2.93.8
学部個別日程2.63.7
社会学部社会学科全学部日程5.44.0
学部個別日程6.94.7
法学部法律学科全学部日程2.92.7
学部個別日程2.72.6
経済学部経済学科全学部日程4.42.8
学部個別日程4.62.9

表から全学部日程と個別日程の倍率の差はあまりないことが分かりますね。

そこまで高い倍率というわけでもないので、倍率面から言えば全学部日程、個別日程どちらも受かりやすいといえるのではないでしょうか。

同志社大学全学部と個別で偏差値から受かりやすいのは?

同志社大学全学部と個別では偏差値にあまり差はありません。

同志社大学の全学部と個別の偏差値について表にしました。

同志社大学学部・学科受験方式偏差値
文学部英文学科全学部日程60.0
学部個別日程60.0
文学部哲学科全学部日程62.5
学部個別日程60.0
社会学部社会学科全学部日程62.5
学部個別日程62.5
法学部法律学科全学部日程62.5
学部個別日程60.0
経済学部経済学科全学部日程62.5
学部個別日程62.5

表より受験方式による偏差値の違いはあまりありませんね。

学部・学科間の偏差値もあまり変わらず、60.0~62.5となっています。

全学部、個別の違いはあまりないとはいえ、どの学部・学科も非常にレベルが高くなっていますので十分な対策が必要と考えられます。

結局、同志社大学全学部と個別はどちらの方が受かりやすいの?

同志社大学の全学部日程と個別日程についてお話していきましたがいかがだったでしょうか。

大学受験自体、初めての方が多いと思いますので、少しでも分かりすくお伝え出来ていたら幸いです。

最後に、同志社大学の全学部と個別はどちらが合格しやすいのかをお話ししたいと思います。

とても迷うところですが、個別日程の方が受かりやすいと考えます。

やはり大きな要因は合格者数の多さですね。

イメージとしては、全学部日程は滑り止めとして、個別日程は第一志望として受けるといったところでしょうか。

自信のある方は全学部日程の方が複数学部受けられるためおすすめとなります。

また、他大学の受験日との兼ね合いで受験形式を決めるというのもありですね。

いずれにせよ、問題演習だけでなく過去問等で傾向を掴み、十分な対策を心掛けてください。

皆さんが良い結果を結べるよう応援しております。

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