完結済みのほのぼのできるおすすめ漫画をランキング形式で紹介します。
忙しい日常なんか忘れてたまにはほっこりと安心できる漫画を読んで笑ってみませんか?
完結済みほのぼの漫画おすすめランキング50
25位 かしましハウス/秋月りす(8巻完結)
野田家の家族構成は、ジュニア小説家の長女ひとみ、OLの次女ふたば、女子大生三女みづえ、小学生の四女よもぎと、お父さんと、犬のゴロー。同じ町内に暮らしてもおかしくないような野田家の、日常をかいたほのぼの4コマ漫画です。
4姉妹が晩御飯作ったり、会社に行ったり、旅行したり。気負わずのんび~り読むことができるのは日常漫画ならでは。ハードなストーリー物もいいけど、頭のリセットにはこのくらいのほっこり感がちょうどいいです。
24位 ママはテンパリスト/東村アキコ(4巻完結)
漫画家東村アキコさんの息子、ごっちゃんが日常で引き起こすドタバタや奇想天外な行動に振り回される…。
とにかくエピソードが、子供って何をするかわからない!
爆笑しました。
23位 おいピータン!!/伊藤理佐(17巻完結)
社会人になってからの、あるある話や不倫や会社の不満といった事を、面白おかしく、そして ハッとさせられるエピソードもあったりと面白いです。
あとご飯の話も多いので、お腹空きます。笑
22位 綿の国星/大島弓子(7巻完結)
飼い主に捨てられた子猫が、新しい飼い主の家庭で生活を送りながら、さまざまなことを学び成長していくお話です。わたしたちが生活するこの世界が、子猫の目を通してみると哲学的でキラキラした世界に変わるということがわかります。
とくに避妊手術をしたネコが出てくるエピソードは、母性というものをケープと結び付けていて、短い話ですが鳥肌が立ちました。
21位 ARIA/天野こずえ (14巻完結)
舞台は西暦2300年代、未来の火星。
テラフォーミングされ人が住める環境となった火星は水の惑星アクアと呼ばれるようになっていた。
物語は主人公がネオ・ヴェネツィアと呼ばれる地球のヴェネツィアの風習や街並みを再現した観光都市で女性がゴンドラを漕いで観光案内をするウンディーネを目指し、アリアカンパニーへと入社するところから始まります。
ヴェネツィアを舞台とした物語だけあってとにかく描写がきれいです。
キャラクター達もそんなきれいな景色に見とれたり感動したりと読者と一緒になってその世界を楽しみます。
気分が落ち込んでいる時に読むとふとした日常の素敵に気づかせてくれほっこりした気分にかえてくれる、そんな漫画です。
20位 まっすぐにいこう。/きら(26巻完結)
マメと言う名前の雑種犬からの視点で、飼い主の女の子やその彼氏、友達、そして沢山の犬友達が繰り広げる楽しい毎日のお話です。
視点が犬と言うだけでも面白いのですが、それぞれ色んな犬達の事情や人間に対する気持ち、行動がとにかく愉快です。飼い主の女の子がマメをとても大事にしてる姿にも思わずホンワカしてしまいます。
19位 きせかえユカちゃん/東村アキコ(11巻完結)
緑山小学校に通うモデル体型で美人な小学校5年生のユカ
将来の夢は誰もが憧れるスーパーモデル
ユカの親友で同じ小学校に通うミドリは古着屋の娘でユカのコーディネートをしている
5年生の夏休みの課題でユカとミドリは日本の男性受けするファッションは何かという
議題で課題工作をすることになるがあるきっかけで
課題工作のターゲットにされてしまった男性から物語は始まり
ユカやミドリの周囲で起こる日常コメディです。
きせかえユカちゃんは何度読んでも飽きない
心の底から笑える漫画です
また東村アキコ先生らしい絵の表情だったり
台詞がぐっときてたまに感動もします。
恋愛漫画に飽きてしまった方に是非おすすめしたい日常バラエティ漫画です。
18位 おかめ日和/入江喜和(17巻完結)
ぽっちゃり、のんびりママ「やすこさん」と、鍼灸院の先生であり、ツンデレ気味で気の短い「だんな様」を中心にした、ほのぼの系マンガです。
一見、やすこさんが可哀想になるほど、だんな様に怒鳴られ、怒られたりするのですが、そんな気難しいだんな様に、ベタボレのやすこさんは、笑って許してしまうのです。
夫婦の喜びや悲しみ、些細な日常にも愛が感じられ、読んでいると、ほんわかした気分になれます。また、そんな二人の出会いから結婚までも収録されており、ゆくゆくは、結婚すると分かっていても、キュンと胸が苦しくなる展開もあり、泣いたり笑ったり、楽しめる作品だと思います。
17位 赤ちゃんと僕/羅川真里茂(18巻完結)
母親を事故で亡くした兄弟の話です。お兄ちゃんの拓也は2歳の弟の面倒をよく見る男の子で、とても純粋な子です。弟もすごく愛くるしくて、出てくるキャラがみんな愛されキャラなんです。兄弟の日常を描いた物語で、涙あり笑いありとほのぼのした気分にしてくれる漫画です。
16位 お父さんは心配症/岡田あーみん(6巻完結)
妻に先立たれた主人公の佐々木光太郎は男手ひとつで高校生の娘、典子を懸命に育てます。しかし、心配症のあまり日常がほぼ異常行動であるという、おかしな一家の話です。出てくるキャラがみんな個性的すぎて、読み出したら止まりません。
15位 少年三白眼/私屋カヲル(3巻完結)
主人公のヒロムは本当は気が小さい普通の男の子なのですが、三白眼であるが故、いつも周りから怖がられ友達ができませんでした。転校を繰り返し、最後にきた中学でやっと友達もでき落ち着くのですが、三白眼故のトラブルなど、日常を面白おかしく描いています。笑いたい時におススメの漫画です。
14位 ハレのちグゥ/金田一蓮十郎(10巻完結)
主人公はジャングルに住む男の子です。多くの友人に囲まれ平和に暮らしていたところ、母親が両親を亡くしたある一人のかわいい女の子を連れてきます。その女の子の出現により主人公ハレの平和な日常は終わりを迎えることになります。
行動が完全に予測不能のグゥとそれに振り回されるハレ。対照的な性格の二人のドタバタコメディがとても面白く声を出して笑い転げました。ギャグのセンスも秀逸で話がだれることもなく夢中で読みました。
絵もほのぼのしていて見ているだけで癒されます。出てくる登場人物は憎めないキャラばかりで魅力にあふれた登場人物が多く出てきます。
思いっきり声を出して笑いたい人におすすめの漫画です。
13位 ちびまる子ちゃん/さくらももこ(16巻完結)
さくらももこによる少女時代の自身を投影したキャラクター、ちびまる子ちゃんの日常を描くコメディ漫画。
カタツムリみたいにこたつを背負って生きていけたらいいのにと、ぐぅたらなまる子の発想や、個性的だけど、自分の周りにも似た人物がいそうなクラスメイトに思わずクスリと笑ってしまいます。
12位 一週間フレンズ。/葉月抹茶(7巻完結)
いつも一人で学校生活を送っている藤宮香織。彼女はクラスメイトから、クールで少し冷たい面を持っている女の子という印象を持たれています。そんな藤宮のことが気になっている長谷祐樹は、思い切って藤宮に声を掛けることにしました。「僕と友達になってください」。しかし藤宮の返事は「ごめんなさい」でした。藤宮が友達を作らないのにはとある理由があったのです。その秘密を知った長谷の行動は……。
表紙の絵柄などから、とても柔らかな印象を受ける漫画となっています。最初はほのぼの恋愛漫画だろうと読み始めたのですが、藤宮の抱える秘密を知って物凄い衝撃を受けました。主人公長谷が感じたように、読者である私も強いショックを感じました。その藤宮の秘密に、長谷がどう立ち向かっていくのか……どきどきしながら読ませていただきました。シリアスな展開の中にも、ほっと安心できるようなほのぼの感が混ぜられており、とても心地よく読み進めることができる漫画となっています。是非、多くの人に呼んでいただきたい作品です!
11位 flat/青桐ナツ(8巻完結)
主人公の平介は、すごくマイペースで面倒臭がりの男子高校生です。そんな彼の家に秋という我慢強く無口で表情が乏しい従弟の男子保育園児ががやってきて、母親から面倒を見るようにいわれます。戸惑いながらも友達も巻き込みながら接していく内に、2人の間には確かな絆が生まれていきます。
ゆるい日常ほのぼの作品なのですが、超マイペースな主人公と我慢強く静かな保育園児の交流にやきもきしたりほのぼのしたり、時に涙を誘う物語になっています。主人公の平介はお菓子が大好きでお菓子作りだけはするのですが、それ以外は面倒臭がって何もしないなまけものです。
そんな彼が突然預かることになった秋とどのように接するか悩みながらお菓子を作って秋の興味をひいてみたり、物静かな秋の感情がわからず友人達に相談してみたり頑張っていく姿が普通なら感動するのですが、個性豊かな脇役達とのやりとりが斜め上だったりで笑えます。
母親も強く面白い性格で平介逆らえず、パシリ状態になったりするところもおもしろいです。秋も周りから不思議がられるくらい平介には懐くので、普段無表情なのに平介に対しては心を開いている様子とかにほのぼのします。秋の父親がまた親馬鹿で面白く、仕事で接する時間が短いのでその分遊べる時は秋を構い倒すのですが、それにほんの少しの反応でうっとしがる秋に気づかなかったり、でもそれを奥さんに「ちょっと嫌がってるわよ。」って指摘されて凹んだりするところが面白いです。
また秋が平介に懐いてるので、それに嫉妬して平介にライバル心むき出しになるのですが、それを奥さんや秋に窘められてまた凹んだりといった掛け合いが笑えます。
個性豊かなキャラクター達一人ひとりが男子高校性の日常に様々なスパイスを加えていく、笑いあり涙ありな物語になってます。
10位 ハチミツとクローバー/羽海野チカ(10巻完結)
美大に通う学生たちとその家族、友達、バイト先の人々との関係と成長を描いた作品です。
学生らしく将来のことや家族との関係、そしてなによりも恋に悩む学生たちの、学生たちなりの等身大の日常が描かれています。そしてこの作品ではご飯の描写がとても美味しそう、それをみんなで一緒に食べている風景がとてもステキな作品です。
9位 グッドモーニング・コール/高須賀由枝(11巻完結)
両親が帰郷することになり、中学卒業までの残り半年間を1人暮ら死することになった、ほのぼの系女子吉川菜緒ちゃん。
新居となるマンションの部屋へ行くと見知らぬ男の子が部屋に入ってきた。しかもその部屋に住むのは自分だから出て行けと言われてしまいました。実は2人が契約した不動産屋はその部屋を2人に貸して仲介手数料を持ち逃げしており、しかも家賃が本来の半額であるかのように装って不当な契約を結ばせていたのです。
そして男の子はその格好良さゆえに中学で有名な上原久志くん。お互い家賃を単独で払うことが出来ず、いずれも頼ることのできる人がいなかった故、やむを得ず同居生活を始めることになり、全く接点のなかった二人が一つ屋根の下で暮らし始め、何かが少しずつ変わって行くのでした。
一つ屋根の下で暮らすなんて言ったらやはり恋愛感情が生まれるものですが、二人にはいろんな障害があり、それを乗り越えながらもついには結ばれ、主人公の菜緒ちゃんの天然ボケや、上原くんの菜緒ちゃんへの一途さな想いにキュンキュンします。
こんな日常に溶け込むような恋をしてみたいなぁ〜と思う作品です。
8位 日常/あらゐけいいち(10巻完結)
シュールなギャグ作品で知られる日常は、「日常」という題名に反して起きることは非日常なことばかりです。
この作品は普通の登場人物は存在せず、全員が個性的過ぎるため、彼らが普通に生活している日常生活から目が離せなくなります。
日々の生活に疲れた時、この作品の世界に入り込むととても癒されます。
笑いは勿論、涙が出てしまうような話もあってお勧めです。
7位 SKET DANCE/篠原健太(32巻完結)
舞台は高校、人助けを目的とする「スケット団」が生徒が抱える問題をギャグ展開多めで解決していくストーリー。またスケット団と生徒会また生徒との交流を経てメンバーも成長していく。
週刊少年ジャンプで掲載されていたギャグ漫画でしたが、飛ばすことなく読んでしまう作品でとても読みやすいです。ギャグもとても面白く腹を抱えて笑ってしまいました。また絵もギャグを際立てるように合っています。話が進むにつれて心の距離が近くなるボッスンとヒメ子を早く付き合っちゃえと応援してしまいました。
6位 バクマン。/大場つぐみ、小畑健(20巻完結)
同じクラスの美少女にずっと恋していたサイコーが、シュージンと共に週刊少年ジャンプに連載する漫画家を目指します。次々現れるライバルと切磋琢磨する様子や漫画家特有の世界の内部ネタが描かれています。
週刊少年ジャンプの連載で、週刊少年ジャンプの連載を目指す高校生の話というジャンプ王道のネタとは違う異色な作品です。小学生のときからずっと亜豆に恋するサイコーの恋模様や最強のライバル新妻エイジとの連載をかけたバトルはハラハラドキドキして見てしまいます。
5位 風まかせ あっぱれ育児の花道/高橋三千世(1巻完結)
育児中のママさんたちなら、高橋家の抜けた育児ぶり・そしてちょっと本音交じりのセリフにに、共感すること間違いなしです!育児の息抜きにお勧めです。
初めての育児だと色いろ肩に力の入ってしまうこともありますが、母親は完璧でなくずぼらでドジでもいいのだと、安心します。
4位 ぴくぴく仙太郎/布浦 翼(36巻完結)
イラストレーターのバクちゃん(主人公)が、酔った勢いで、露店で小さなうさぎを買って帰ってきていたことに気づいたのは、朝起きた時だった。
最初はトイレやご飯などしつけに戸惑っていたバクちゃんだったが、その子に仙太郎と名付け、次第に愛情が芽生えていく。そんなバクちゃんは、いろんなペットやその飼い主と出会い、日々を過ごしていくお話です。
始め、酔った勢いで飼うなんてどんな話になるんだろうと思ってました。
でも、可愛らしい仙太郎にどんどんメロメロになっていくバクちゃんの気持ちがよく分かります!
仙太郎がとにかく可愛い!
ご飯が欲しい時、甘えたい時、散歩に行きたい時などのアピールの仕方とか、
バクちゃんからの愛情を感じた仙太郎の幸せそうな姿とか、ちょっとした仕草とか、
もうたまりません!
友だちの猫やウサギ、鳥や犬、ハムスターなどと出会い、世界を広げていく2人の、さらにその先の生活が幸せであることを願って止みません。
3位 けいおん!/かきふらい(4巻完結)
女子高の軽音楽部に所属する5人の女子高生たちが音楽とお茶にと楽しいスクールライフを送ります。音楽室では、お茶とお菓子と練習という日常をゆるい日常だけど、ライブを目指して日々頑張っています。
見どころはやはり、日常会話のシーンです。最初は、ただの萌え漫画と思っていましたが、読んでいるうちに、日常会話とかお茶のシーンで、ところどころ共感させられるシーンがあるので、結構引き込まれていきます!
学園祭のライブシーンもバンドのライブのイメージがしっかりと再現されているので、音楽を知らなくても引き込まれること間違いなしです!
2位 甘美男子/清水ユウ(5巻完結)
タイトルだけだと一見BL?と思ってしまいそうですが、イケメン男子4人が働く甘味喫茶「鹿楓堂」を舞台に繰り広げられるほのぼのハートフル物語です。
基本的にはほのぼのストーリーですが、イケメン男子それぞれの過去が合間見えるシリアスパートあり。シリアスと言ってもそこまで重いものではないので、シリアス苦手な方も安心して読んでいただけると思います。
ストーリーも素敵なんですが、なにより喫茶で出されるメニューが本当に魅力的で、絵と台詞だけで「美味しさ」をあそこまで鮮明に表現できる漫画は他にないと思います。軽く飯テロです。
毎話心暖まるストーリーと美味しいご飯にたっぷり癒されてください。
1位 あたしンち/けらえいこ(21巻完結)
お勧めの漫画は、けらえいこの あたしんちですね。登場人物は皆、身の回りにいそうな人達で構成された家族。母親が普通のおばちゃん、娘も普通の娘。この母親が自分の母親と言動が全てがそっくりで、あるある〜と思いながら読んでいましたが、これを読んだ娘に、この母親お母さんにそっくり!!と言われて…共感できたり、なるほどそういう手があったか。。と感心させられたりと何度読んでも飽きない漫画です。