偏差値が低い国公立大学ランキング|どこが1番受かりやすいか?

スポンサーリンク

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

偏差値が低い国公立大学はどこ?

「親から国公立大学しか行かせてもらえない」

「国公立大学ならどこでもいいから入りたい」

「偏差値が1番低い国公立大学を知りたい」

という方に向けて記事を書きました。

今回は、偏差値が低い国立大学をテーマにお話をさせていただきます。

スポンサーリンク

偏差値が低い国公立大学ランキング

偏差値が低い国公立大学を調べる上で、学部による偏差値の違いにより正しい比較ができないため、数学的に処理された大学の平均偏差値のデータを参考にさせていただきました。

偏差値が低い国公立大学を偏差値が低い順にランキングにしたものがこちらです。

順位偏差値が低い国公立大学大学の平均偏差値
1北見工業44.4
2室蘭工業44.9
3職業能力開発総合45.0
4青森公立45.1
5水産45.7
6高知工科45.8
7筑波技術46.4
8富山県立46.6
9鹿屋体育47.1
10奈良県立47.6
11釧路公立47.7
12秋田県立47.7
13沖縄県立看護48.0
14石川県立48.0
15豊橋技術科学48.0
16長岡技術科学48.0
17新潟県立48.0
18長野県看護48.2
19前橋工科48.7
20岐阜県立看護49.0
21石川県立看護49.0
22新潟県立看護49.0
23青森県立保健49.0
24下関市立49.1
25山形県立米沢栄養49.1
26名桜49.1
27公立はこだて未来49.2
28名寄市立49.2
29山形49.3
30岩手県立49.3
31鳥取環境49.3
32群馬県立女子49.3
33秋田49.4
34尾道市立49.4
35琉球49.4
36長崎県立49.4
37上越教育49.6
38福島49.7
39和歌山49.7
40鳴門教育49.9

※芸術大学は除く

偏差値が低い国公立大学の上位には、工業大学などの単科大学が多いです。

田舎にある上、単科大学なので、大学っぽくないといえますね。

なので、楽しいキャンパスライフ的な生活とは、程遠いといえるでしょう。

しかし、だからこそ多くの人は受験を避けることで人気がなく、偏差値が低い穴場となっていると考えられます。

上の表の国公立大学はすべて、年間の学費が53万8000円と大学にしてはかなり安いです。

奨学金を借りれば、親の支援がなくとも十分通うことができるでしょう。

家庭が貧乏で親の支援が受けられないけど、大学に行きたいという方には、偏差値が低い国公立大学はめちゃくちゃおすすめです。

[the_ad id=”12911″]

偏差値が低い国公立大学でおすすめは?

理系なら北見工業大学がおすすめ

理系志望なら北見工業大学がおすすめです。

北見工業大学は、北海道北見市にある国立大学で、学部は工学部のみの単科大学になります。

学科は、地球環境工学科、地域未来デザイン工学科の2つです。

どちらも倍率が例年2倍を切っている上、センター試験ボーダーは53%とめちゃくちゃ低くなっています。

かなりの穴場といえるでしょう。

2018倍率2017倍率
工学部 地球環境工学科 前期1.81.1
工学部 地域未来デザイン工学科 前期1.31.5

文系なら青森公立大学がおすすめ

偏差値が一番低い文系の国公立大学が青森公立大学です。

学部は経営経済学部しかありません。

経営学科の倍率が例年2倍程度と低いのでねらい目です。

センターボーダーは60%程度となっています。

看護学部なら沖縄県立看護大学がおすすめ

看護学部でおすすめは、沖縄県立看護大学です。

国立の看護大学にもかかわらず、倍率は2倍程度しかありません。

偏差値も低いので、母集団のレベルも低いと考えられるため、かなり受かりやすいと考えられます。

2018倍率2017倍率
看護学部 前期2.22.5

看護学部に行けば、看護師になることができ、高収入で安定した仕事につくことができるのでおすすめです。

[the_ad id=”12916″]

偏差値が低い国公立大学に入るメリットは?

偏差値が低い国公立大学に入るメリットを考えてみましょう。

国公立大学は学費が安い

偏差値が低い国公立大学に入るメリットは、なんといっても学費が安いということです。

年間の学費53万8000円というのは私立大学の半額以下。

4年間奨学金を借りても250万円程度にしかなりません。

これくらいなら、奨学金破産にならずに返済が可能です。

無理して学費の高い私立大学に通うくらいなら、今の学力で入れる偏差値が低い国公立大学を受験することをおすすめします。

地元での就職が強い

やはり、偏差値が低い大学なので、知名度やネームバリューはありませんが、それでも国公立大学であることに変わりはありません。

有名でない私立大学よりは、レベルも高いですし、地元での就職には関しては圧倒的に強いでしょう。

田舎には大学も少ないですから、まず就職希望者に大卒自体が少ないです。

地元では、大学の知名度も高いでしょうから、地方公務員や地元企業の就職に関してはかなり有利となるでしょう。

なので、地元で就職をしたいという方に国公立大学はおすすめです。

✅ MARCHと国立大学のどっちがいいか迷っている方にはこちらの記事がおすすめです。

関連記事 MARCHと地方国立大学のどっちがいいか比較!偏差値や就職からおすすめは?

MARCHと地方国立大学のどっちがいいか? MARCHと地方国立大学のどっちがいいかというのは難しいところです。 どっち...

大学資料請求

大学に合格するには早く志望校を絶対決めろ!

そこの受験生!こんなお悩みありませんか?
●志望校が決まらない

●どんな大学があるか分からない
●大学のイメージが思い浮かばない

私も実は高校時代、大学の志望校が決まらず悩んでいました。

大学ってどんなところかイメージがわかないし、やりたいこともなかったからです。

でも、先生に勧められて大学の資料請求をしてみたら、志望校を決めることができました。

大学の資料請求は無料です。

一度、早慶上智、MARCH、関関同立のすべての資料請求をしてみてください!

入学した先輩の話からキャンパスライフのイメージがわくので、行きたいと思える大学がでてきますよ。

早めに志望校を決めた方が合格率が上がるというデータがあるので、志望校が決まっていない人は今すぐ志望校を決めてください!

無料です!
スタディサプリ進路で資料請求する!今なら図書カード500円分がもらえる!

スポンサーリンク

シェアする