糖質制限をしていても間食がしたい!
そんな時には低糖質なおやつであれば問題ありません。
今回は糖質制限ダイエット中に食べられるおやつをご紹介します。
目次
はじめに
糖質制限でのおやつは一食扱いになりますが、ほかの三食はしっかりと食べましょう。
一日の糖質量が抑えられれば三食以上でも大丈夫ということです。
スーパー糖質制限の場合ですとかなり厳しくなりますが、休息期間を設けて食べるのは大丈夫です。
一般的な糖質制限では体重の1倍まで摂取しても大丈夫なので、自分の体重と相談してみましょう。
5位 ソイジョイ
これは色々なフレイバーがありますが、多くても糖質10グラム前後です。
おやつとしてみれば物足りないと思われますが、糖質制限中に甘いものが食べられるのでストレスの軽減になります。
ピーナッツ味は一番糖質が低く7.1グラムです。
糖質が低めといっても、食べ過ぎはダメですよ。
4位 グリコカロリーコントロールシリーズ
こちらのカップアイスが低糖質です
ダイエット中にアイスが食べられるのは、かなり嬉しいことかと思います。
カップアイスだと、糖質は8グラムもありません。
その他のシリーズは、10グラムを超えてしまいますので注意が必要です。
モナカもありますが、糖質量が12グラムを超えるものもありますので、カップアイスにしておきましょう。
3位 チーズ加工品
各社から色々出ていますが、原材料がチーズなので低糖質なものが多いです。
普通のプロセスチーズを食べるだけでも、満足はできると思います。
チーズはタンパク質も脂質も多く含まれているので、お勧めです。
2位 ビーフジャーキーやあたりめ
これらはかなりお勧めです。
低糖質ながら噛みごたえがしっかりしています。
噛む行為は満腹中枢を刺激しますので、かなりの満腹感を得ることができます。
ビーフジャーキーには、タンパク質も含まれます。
ただ塩分が多めなので、注意が必要です。
1位 寒天ゼリーカロリーゼロ
これは、ファミリーマートやセブンイレブンで購入できます。
寒天ですし、カロリーももちろん、糖質もかなり低く抑えられています。
甘いのですが、このゼリーには人工甘味料が使われているので問題なく食べることができます。
糖質制限ダイエット中でも食べられるコンビニスイーツをご紹介
最近のコンビニでは低糖質のスイーツも数多く発売されています。
そんな中からおススメのものをご紹介します。
森永乳業 アーモンドミルクでつくった低糖質プリン ミルクカスタード味
この商品は、ファミリーマートでよく見かけます。
1個当たりの糖質はプリンなのに3.5グラムと少量です。
アーモンドに糖質があまり含まれないからこその糖質量です。
普通のプリンだと軽く糖質50グラムを超えるので、この商品の低糖質さが際立ちますね。
ブルボン ソースinデザート いちごヨーグルト風味
こちらはどこのコンビニでも見かけます。
成分表を見ると愕然とします。
炭水化物20グラムを超えています。
しかし、この商品はエリスリトールという人工甘味料を使用しています。
人工甘味料は炭水化物表記されるので、誤解が生まれやすいのですが、人工甘味料は体内に吸収されにくいです。
実質の糖質量はないに等しいですし、容量も290グラムと大きいのでこれ一つでかなり満足感を得られると思います。
グリコ カロリーコントロールアイス ラムレーズン
こちらは一部のローソンでの取り扱いですので、流通数はあまり多くないかもしれません。
こちらもスクラロース、アセスルファムKとマルチトールという吸収されにくい人工甘味料を使用しています。
成分表には、1個あたり7.9グラムの糖質と書いてありますが、人工甘味料を使用しています。
正確な数値はわかりませんが、表記よりは低いのは確実です。
食物繊維も10グラム以上含まれていますので、糖質制限ダイエッターには強い味方ですね。
森永:濃密ギリシャヨーグルト パルテノ ピーチソース入
こちらは、セブンイレブンやローソン、ファミリーマートで販売されています。
糖質量は5.6グラムですが、この商品もスクラロースという人工甘味料を使っています。
スクラロースは砂糖が原料ですが、体内に吸収されません。
実際の糖質量は、5.6グラム以下かと思います。
ピーチソースは期間限定発売のようですが、ギリシャヨーグルト自体糖質が低いものが多いです。
ミニストップ:コーヒーティラミス
こちらは、糖質量が6グラムと少なめになっています。
こちらも人工甘味料のエリスリトールを使っていますので、この糖質量が実現できています。
ティラミス自体のチーズの風味もしっかり感じられる一品となっています。
まとめ
今はコンビニでも、低糖質のスイーツを多数取り扱っています。
甘いものを食べるのはストレス軽減にもなりますので参考にしてみてくださいね。