NA-F50B11は、2017年11月に発売されたパナソニックの洗濯機です。
容量は5kgなので一人暮らしに最適なサイズとなっています。
無駄な機能がない代わりにお手頃価格で購入可能なおすすめの洗濯機です。
今回は、パナソニック洗濯機NA-F50B11の価格、口コミ、NA-F50B10との違いについてレビューさせていただきます。
目次
NA-F50B11パナソニック洗濯機の特徴レビュー
パナソニックの縦型洗濯機NA-F50B11について特徴をレビューさせていただきます。
主な特徴は以下の通り
・ガンコな汚れもとれる「つけおきコース」搭載
・水位が低くても汚れがしっかりとれる「ビッグウェーブ洗浄」
・柔軟剤の香りを衣類にしっかりつけれる「香りしっかりコース」
・3つの洗濯槽洗浄コースつき
”つけおき10分→かくはん洗い1分”の流れを4回繰り返して、汚れをしっかりとってくれる「つけおきコース」が便利です。
水位が低くてもしっかり衣類をまぜて洗ってくれるので水を節約することができます。
「香りしっかりコース」を使えばなんと柔軟剤を入れるタイミングをブザーでお知らせ。
柔軟剤を投入して、ふたを閉めるとつけ置きとかくはんによって、衣類全体に柔軟剤の香りをつけてくれるのです。
今はやりのダウニーとかの柔軟剤で衣類をいい香りにすれば、大好きなあの人に振り向いてもらえるかもしれませんよ。
香水とは違って、さりげなくいい香りがするのが柔軟剤のいいところなんです。
香水だと匂いがきついし、狙ってる感じが出てしまって不自然ですよね。
なので、柔軟剤はモテ効果が結構あると思いますよ。
芸人さんの間でも流行っていますし。
後は、洗濯するたびに高速回転による噴射で外槽の内側を掃除してくれる機能、「槽カビ予防コース」「槽洗浄コース」などがあり、洗濯槽を清潔に保つことができます。
NA-F50B11パナソニック洗濯機の寸法・サイズは?
容量 | 5kg |
大きさ | 幅562mm×奥行572mm×高さ880mm |
質量 | 約28kg |
運転音 | 洗い39dB/脱水49dB |
本体幅 | 562mm |
パナソニック洗濯機NA-F50B11は、容量が5kgなので、一人暮らしの方に最適です。
一人あたりの洗濯物の量は、一日1.5kgといわれています。
そのため、一人暮らしの方なら約3日分の洗濯物を一気に洗濯できるということになるでしょう。
本体の幅は56.2cmと小さめなので、比較的どんな場所にも設置が可能だと思います。
運転音は、洗い39dB・脱水49dBです。
玄関やベッドから離れた場所に設置すれば問題ないでしょう。
NA-F50B11パナソニック洗濯機の口コミは?
音はとても静かだという方もいれば、音がうるさいといった口コミもあります。
運転音は、洗い39dB・脱水49dBなので、脱水時は若干気になるかもしれません。
音の大きさが気になるかどうかは、洗濯機をどこに配置するかや部屋の構造にもよるでしょう。
音をうるさいと思うかどうかは人によって個人差があるので、なんともいえないですね。
操作の仕方は簡単でデザインがシンプルなのがいいという方が多くいます。
NA-F50B11パナソニック洗濯機の価格は?
NA-F50B11パナソニック洗濯機の価格は比較的安いです。
やはり縦型洗濯機は割安ですね。
価格は時期によって変動するので、こまめにチャックしてみてください。
NA-F50B11とNA-F50B10の違いは?
NA-F50B11とNA-F50B10の違いは発売時期です。
NA-F50B11は2017年11月に発売されましたが、NA-F50B10は2016年10月発売。
つまり、NA-F50B11はNA-F50B10の後継機種なんです。
運転音、消費電力、大きさはどれも同じで、機能も変わりません。
最新機種の方が価格も安いので、NA-F50B11を買うことをおすすめします。
NA-F50B11パナソニック洗濯機の音はうるさい?
NA-F50B11の音は少し気になるそうです。
静音がいいのでしたら、日立洗濯機ビートウォッシュBW-V80Bがおすすめですよ。