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商学部とは?内容、就職先、資格、メリットや魅力は?早稲田大学商学部OBが解説

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商学部とは?内容、就職先、資格、メリットや魅力は?

商学部とはどんな学部なのか?

この記事では、早稲田大学商学部を卒業した私が商学部とは何かをテーマにお話をさせていただきます。

商学部で学ぶ内容、主な就職先、資格、メリットや魅力などをさまざまな視点からまとめました。

受験生の方はぜひ最後までお読みいただければと思います。

この記事の対象者
・商学部とはどんな学部か知りたい
・商学部の内容や就職先、資格を知りたい
・商学部にどんな人が向いているかを知りたい
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商学部とは?

商学部とは、簡単にいうと”ビジネス”を学ぶ学部です。

ビジネスっていっても漠然としてますよね。

wikipediaでは、商学は以下のように解説されています。

商学とは、商品やサービスが生産者から流通業を通して消費者に行き渡るまでを守備範囲とし、加えて企業経営、中小企業の経営診断からマネジメントの一切までを扱う学問。

出典:wikipedia 商学

つまり、商学部とは、商品やサービスの開発から販売までの全過程に関わる理論や組織の経営や人材の管理までもを扱う学問なのです。

なので、お金を稼ぎたいという人にはピッタリの学部ということになりますね。

関連記事 商学部と経営学部の違いは?商学は経営学を含む?

商学部の内容は?

商学部の内容は幅広いです。

大きく分けると商学部の内容は、6つに分かれます。

商学部の学問内容
・経営学
・会計学
・経済学
・数学
・法学
・社会科学

経営学を学ぶことで組織を構築し、人材を管理することで企業の業績を上げることを学ぶことができます。

会計学では、主に簿記や財務や税金について学び、企業を支える裏方の仕事を知ることができるでしょう。

経済学を学ぶことで、国や個人レベルでどのように経済が回っているのを学び、企業の業績改善に役立てることができるのです。

数学、特に確率論や統計学はビジネスにおいて直感ではなく、データという確固たる客観的事実に基づいて判断をくださなければならない場面において非常に役立つでしょう。

法学は、企業を経営し、ビジネスを行うには、商法や民法、労働法などの法律に基づく必要があるので、法律を学ぶこともビジネスには必要です。

社会科学は、人間社会がどのような構造化を学術的に分析することで新たなビジネスアイディアをえることができるかもしれません。

このように、商学部で学ぶ内容は、ビジネスに関わるすべての学問ということになるので、とても分野が多くなっています。

商学部で資格はとれる?

商学部で資格はとれるのかというと、公認会計士や税理士、ファイナンシャルプランナーの資格をとることができます。

公認会計士の資格をとれば、平均年収は926万円になります。

独立開業することもでき、年収1000万円も可能です。

しかし、公認会計士の資格は3大国家資格といわれるほどの難関になります。

一方、税理士の資格をとると、平均年収は717万円と公認会計士よりは低いです。しかし、資格取得は、公認会計士よりも簡単です。

ファイナンシャルプランナーも独立できますが、年収はそれほど高くはありません。

平均年収
公認会計士        :926万円

税理士          :717万円
ファイナンシャルプランナー:350万円

商学部の就職先は?金融が多い?

商学部の就職先は金融が多い?

商学部の就職先は、銀行や保険、証券などの金融業界が圧倒的に多いです。

私の早稲田大学商学部の同期も多くが銀行や証券などに就職しました。

また、以下の早稲田大学公式発表のデータからも商学部の卒業生の多くが金融業界に就職していることが分かります。

早稲田大学商学部就職先ランキング

順位企業就職者数
1位三菱東京UFJ銀行銀行22人
2位みずほフィナンシャルグループ銀行19人
3位三井住友銀行銀行16人
4位東京海上日動火災保険保険14人
5位三井住友信託銀行銀行11人
6位三井住友海上火災保険保険10人
6位三菱UFJ信託銀行銀行10人
8位野村證券証券10人
9位大和証券証券10人

出典:2016年度 早稲田大学進路状況

※2016年度 早稲田大学進路状況により作成しました。

なぜ、こんなに商学部の就職先が金融業界に偏るのかというと、金融業界は募集人数が多いのが1つの理由でしょう。

また、銀行や保険、証券は年収が高いからめちゃくちゃ人気なんですよ。

金融業界では、商学部で学ぶ内容を仕事に活かすこともできますから、採用もされる確率が高いというのもあると思います。

商学部は就職がめっちゃいい?

また、商学部は就職が良いのは大きなメリットだと思います。

なぜなら、商学部では、ビジネスを学ぶので学んだ内容が仕事に直結するからです。

そのため、就職で受けがめちゃくちゃいいんですよね。

私も某業界でトップの会社に就職が決まったんですが、商学部だったからだと思います。

同じ早稲田大学という学歴でも就職という場面では、文学を学んできた文学部生や教育を学んできた教育学部生よりも商学部生の方が圧倒的に就職がいいのです。

これは、当然ですよ。

会社に入ったら物をお客さんに売らなくてはいけないのに、文学を学んできた人なんて採用しても意味がないですからね。

なので、大企業に就職したい方は商学部に入ることをおすすめします。

商学部のメリットや魅力は?

商学部のメリットや魅力は、商学部に行くとお金を稼ぐスキルが得られるということです。

なので、将来お金持ちになってモテたいといった方にはオススメの学部でしょう。

他にも、ビジネス志向の人が集まるため、将来起業をすることを考えているなら、役に立つ人脈ができます。

私が早稲田大学商学部を卒業して感じた商学部にいる人に共通した特徴は、エネルギッシュな人が多いということです。

ビジネスやお金を稼ぐことに関心がある人は、外交的でエネルギッシュな人が多いと感じました。

また、自分の欲望に忠実で泥臭いことも厭わずやるような人間的にたくましい人が多いという印象です。

休みになると発展途上国にずっと滞在するような人や、世界一周をしたといった海外に強い関心をもつ人も多くいました。

あくまでも私の周りだけだったのかもしれませんが、参考にしてくださいね。

商学部でおすすめ大学は?

商学部でおすすめ大学は?

商学部でおすすめの大学は、一橋大学商学部、慶應義塾大学商学部、早稲田大学商学部です。

特に、一橋大学商学部、慶應義塾大学商学部の2つの商学部は歴史が最も古く、伝統があります。

一橋大学なんて商学部しかない単科大学なのに、偏差値がめちゃくちゃ高くて、東大並に難しいです。

少数精鋭の教育方針のため、手厚い指導が受けられるため、就職がめちゃくちゃいいとのこと。

偏差値や科目数から考えると、難易度は以下のようになるでしょう。

一橋大学商学部>>慶應義塾大学商学部>早稲田大学商学部

その次に、おすすめなのが、関関同立やMARCHレベルの商学部です。

・小樽商科大学商学部
・大阪市立大学商学部
・同志社大学商学部
・関西大学商学部
・関西学院大学商学部
・中央大学商学部
・明治大学商学部

小樽商科大学や大阪市立大学は、国公立なので、学費も安くておすすめですよ。

関関同立やMARCHの商学部は、ブランド力もあり、優秀な人が集まってますね。

その他の商学部のある大学

北海道
・函館大学
・北海商科大学
関東
・高崎商科大学
・専修大学
・高千穂大学
・拓殖大学
・中央学院大学
・東京国際大学
・日本大学
・明治大学
・横浜商科大学
中部
・愛知学院大学
・名古屋学院大学
・名古屋商科大学
近畿
・大阪学院大学
・流通科学大学
中国
・広島修道大学
九州
・福岡大学
・西南学院大学
・九州産業大学
・久留米大学
・熊本学園大学