完結済み野球漫画おすすめランキング30

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完結済み野球漫画おすすめランキングです。

野球漫画には、名作から今も続いているものまでたくさんの漫画があります。

その中でも厳選して見逃してはいけない作品を紹介。

完結漫画おすすめランキング名作120選を作りました。 あなたはマンガ、好きですか? 僕は小学生の頃から漫画が好きで、通算...
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完結済み野球漫画おすすめランキング30

10位 遥かなる甲子園/山本おさむ(10巻完結)

沖縄県のろう学校の男子生徒が野球を始めるが、ろう学校には連盟に加入できず甲子園を目指す事ができなかったのですが、彼らや保護者、学科関係者の懸命な努力により連盟加入する事ができ、甲子園を目指す実話です。

漫画では手話を使った絵が印象的で、耳の聞こえない彼らのひたむきな努力な姿に漫画と言えども涙が出てきます。野球連盟に加入できても公式戦では勝利する事がなく彼らの高校野球は終わりましたが、野球という事だけでなく、当時の障害者に対する差別的な風習や病気など、考えさせられる事が多いです。

9位 ルーキーズ/森田まさのり(24巻完結)

二子玉川学園高校に赴任してきた川藤先生。
そこで出会ったのは、不祥事ばかりを起こして活動停止中の野球部だった。部室は不良の溜まり場となり部員達も荒れていた。そんな中で、川藤先生は部員の心の奥にある野球に対する熱い思いを感じ取る。そこで野球の知識は全くなかったが、自ら顧問となり野球部を再建していく。困難や問題を乗り越え夢の甲子園に向けて奮闘する姿が素晴らしいマンガです。

8位 球道くん/水島新司(19巻完結)

昭和の中頃の作品、野球漫画の「球道くん」ですが、この物語は球道くんが生まれてから高校球児となり甲子園へ行くまでの道中で様々な出来事が起こるというものです。
野球選手であった実の父を幼い頃亡くした球道くんの義理の父もまた野球選手、実の母と生き別れ、看護師が義理の母となるというところから始まり、義理の父の野球所属先の転勤もあり、全国津々浦々を飛び回ることになっていくのですが、この道中さまざまなチームメイトやその周りの野球ライバルとの戦いなどが昭和のどこか懐かしさを感じさせながら、描写されています。
また、最終巻では実の母に再会し、甲子園も優勝という感動かつ劇的に幕を閉じる。
一番のハイライトは実の母に再会するときにお互いの記憶がほぼ無いはずの二人が直感でお互いが親子であると悟ったときです。何とも感極まるシーンでした。

7位 巨人の星/梶原一騎・川崎のぼる(19巻完結)

主人公の星飛雄馬は、読売巨人軍の父一徹から幼い時から特別な野球の英才教育を受けます。

プロ野球に入団後、ライバルの花形満、左門豊作、オズマと言う天才バッター相手に飛雄馬
ガ作り出した、大リーグボールと言う特殊な変化球で、戦い、巨人の星の栄光を掴み取る漫画です。

熱いです。名作なので今でも語りつがれています。

6位 MAJOR/満田拓也(78巻完結)

小学生のリトルリーグから大人になってメジャーリーグで活躍する主人公、五郎の姿を描いています。野球を通して怪我を乗り越える姿、大切な人を失って立ち上がる姿、ピンチをチャンスに変える姿、どんなことにも前向きに一生懸命生きる姿に力をもらえる野球漫画です。

野球を知らなくても、漫画の中でルールを自然と覚えることもでき、女性にも親しみやすい漫画だと思います。負けてしまうと思う試合で、さよなら逆転をするシーンは、感動します。

5位 ドカベン/水島新司(48巻完結)

ドカベンは高校野球を舞台に青春を野球一筋に謳歌する、代表的な野球漫画です。
主人公のドカベンの本名は山田 太郎。
キャッチャーで4番。
家族は父と妹と主人公の3人家続でまずしいが仲の良い家続。
野球の内容も正統派で、THE野球漫画を見たい方におすすめ。

4位 すすめ!!パイレーツ/江口寿史(11巻完結)

万年最下位のプロ野球チーム「千葉パイレーツ」。その変態丸出しの選手たちを中心に、熱血選手や実在のプロ野球選手たちがドタバタしまくるギャグ漫画です。

作者の初連載作品で活気に満ち溢れていて、テンポよくスピード感のあるギャグを繰り広げていきます。のちにイラストレーターとして有名になる作者のセンスの良さはすでにこの頃からあり、不条理ギャグなのに何故かオシャレです。

3位 H2/あだち充(34巻完結)

国見比呂と橘英雄をライバルとして描かれた高校野球漫画。二人とも名前にイニシャルのHがつくのでH2。二人の甲子園の最後の戦いでは、雨宮ひかりをどちらのものにできるかを賭けて勝負するのだが、結局、負けた橘がそのまま付き合うことになります。

国見は勝ったが千川のマネージャー、古賀春華と付き合うことを選ぶことに。高校野球を通した恋愛を展開する漫画だったが、実に爽やかでした。なにか国見の投球をみてスカッとしたいとき、かわいらしい爽やかな恋愛が読みたい時はおすすめ。

2位 エース!/高橋陽一(9巻完結)

主人公「相羽一八」は幼い頃から元プロ野球選手である亡き父から特訓を受けてきました。一八が転校してきた若宮小学校の弱小野球部「若宮ファイターズ」は今年の城東地区の野球大会で優勝できないと廃部の危機に。

キャプテンである間島大将からの熱烈な誘いで一八も入部を決めます。何とか人数が確保できたファイターズでしたが、一回戦の相手はなんと前大会準優勝の「領南バッファローズ」。強豪相手に弱小チームがどう立ち向かうのでしょうか。

大将と一八を中心に成長していく弱小野球部には思わずがんばれ!と言いたくなるような泥臭さとチームワークが備わっています。読み終えることには若宮ファイターズのファンになっていることは間違いありません。

1位 タッチ/あだち充(26巻完結)

上杉家の双子、達也と和也、そして幼馴染で隣の家に住む朝倉南が主人公です。優等生で野球部のエースだった弟の和也が不慮の事故で他界し、兄の達也は和也の

「南を甲子園に連れて行く」

という夢を引き継ぎ、高校野球に打ち込みます。と同時に進行するのが南と達也の淡い恋物語です。高3の夏、野球部のエースとしてついに甲子園への切符を手にした達也は南に思いを伝えるのでした。

達也にとって和也はライバルだけど、何にも代えがたい最愛の弟です。それは南にとっても同じこと。でも、周りの人の誰よりも南は達也の気持ちを理解していて、できのよい弟にコンプレックスを持ち続ける達也のことを思っていました。

それでも二人はどこで志半ばで人生を終えた和也のことを考え、二人で幸せになってはいけないと思っていたのだと思います。お互いの気持ちが分かるだけにとても切ない物語です。最後に河原で達也が「上杉達也は朝倉南を愛しています。」という告白のシーンには涙が止まりませんでした。野球漫画だけど、スポ根ではない親しみやすさで女性にも読みやすい漫画です。

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