全学部入試とは?メリットやデメリットは?

全学部入試とは何かをテーマにお話をしたいと思います。

全学部入試とは?

全学部入試とは、1回の受験で複数の学部を併願できる試験方式のことです。

個別日程と違い、何度も受験する必要がありません。

大学によっては、全学部統一入学試験、統一入試などとも言われています。

具体例で考えてみましょう。

例えば、山田くんは明治大学の法学部と商学部と文学部を受験したいとします。

個別日程の場合、3回受験しなければいけません。

一方、全学部入試ならば1回テストを受験すれば法学部と商学部、文学部の全ての学部を受験することができるのです。

いわゆるセンター利用入試と似ていますね。

問題がセンター試験か大学独自の問題なのかという部分が違うだけで受験の仕組みは同じものです。

また、全学部入試は個別日程より少し早い時期にあります。

実施時期は、ほとんどの大学で、2月の上旬です。

明治大学の場合、2018年全学部入試は2月5日。

個別日程が2月7〜17日となっています。

では、全学部入試にはどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?

詳しくみていきたいと思います。

センター試験の仕組みについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

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全学部入試のメリットとは?

全学部入試のメリットについて考えていきたいと思います。

負担が少ない

単純に全学部入試は負担が少ないです。

5つも学部を受験する場合、5回も試験を受験しなくてはいけません。

これは結構大変です。

大学入試って時期が集中してますから、3日連続で試験を受験するという人も少なくありません。

これだったら疲れてしまって、受かるものも受からなくなってしまいます。

しかし、全学部入試なら、5学部受験したいとしても、たった1回の受験で済みますから効率が良いんですよ。

日程がかぶっていても受験できる

全学部入試は学部の個別日程入試とは、別の日程で行われます。

そのため、もし受験したい学部の試験日程が他の大学とかぶっていて受験できない場合も、全学部入試で受験することが可能なのです。

私立大学の試験日程は2月に集中してますから、かぶることが多いんですよね。

なので、全学部入試はこういったメリットがあるので良いと思います。

合格する確率が上がる

人によっては、どうしても明治大学商学部にいきたいというように絶対に行きたい学部がある人がいると思います。

そういう方は、個別日程と全学部入試の両方でその学部を受験すると合格する確率が上がるんですね。

やっぱり問題によって出来は変わってくるし、たまたま迷った選択肢が正解することもありますからね。

なので、受験する回数が多ければ多いほど合格する確率は高くなるものです。

そのため、絶対に入りたい学部があるなら個別日程と全学部入試の両方を受験するのがおすすめとなっています。

近くで受験できる

全学部入試は近くで受験できるのが大きなメリットです。

だいたい札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡などの地方都市でも受験可能となっています。

個別入試みたいに大学のキャンパスまでわざわざ行く必要がないので、労力や交通費がかからないのでお得なんです。

入試の直前期は少しでも勉強する時間を確保したい時期なので、近場で受験できるのは良いと思います。

全学部入試のデメリットとは?

メリットも多い全学部入試ですが、一体どんなデメリットがあるのでしょうか?

お金がかかる

全学部入試は複数の学部を併願することが可能です。

しかし、併願する学部が増えるごとにお金がかかります。

明治大学の場合、1学部受験だと、35000円。

2学部以降は20000円で受験できます。

3学部受験すると、35000+20000×2=75000円必要なので結構な負担ですよね。

チャンスが1回しかない

全学部入試は1回で複数の学部を受験できるのはメリットです。

しかし、それはチャンスが1回しかないと考えるとデメリットにもなります。

試験ってたまたま自分が知っているところが出たり、迷って選んだ選択肢が正解したりすることもあります。

また、その日の体調によっても結構点数はバラつくのです。

なので、何回も受験するチャンスがあった方が合格率は高くなると考えられます。

こういう視点で考えると、1回しか受験できないのは全学部入試のデメリットであると考えらえるでしょう。

全学部入試を行なっている大学はどこか?

では、全学部入試は一体どこの大学が行なっているのでしょうか?

主要な大学が全学部入試を行なっているかどうかを調べてみました。

大学名全学部入試があるかどうか
早稲田大学×
慶應義塾大学×
上智大学×
明治大学
立教大学
青山学院大学
中央大学
法政大学

早慶上智はどこも全学部入試をしていませんでした。

MARCHレベルになると、全ての大学で全学部入試が行われていますね。

やはり私立大学のトップレベルの大学では学部ごとにふさわしい学生をとりたいために独自の入学試験を課すのでしょう。

MARCHレベルだと、少しでも多くの受験生に受験してもらって少しでも優秀な学生をとりたいという考えから全学部入試を採用しているのではないでしょうか?

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