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米津玄師Lemonレモン歌詞の解釈・考察してみた【アンナチュラル】

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米津玄師Lemon(レモン)歌詞の考察、解釈をしてみました。

MV(PV)を見ての解釈・考察をするのはもちろん

Lemon(レモン)は石原さとみ主演ドラマ「アンナチュラル」のために書き下ろされたものです。

なので、ドラマに沿って解釈・考察もしてみたいと思います。

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米津玄師Lemonの歌詞をMVを見て解釈・考察すると?

夢ならばどれほど良かったでしょう
未だにあなたのことを夢に見る
忘れた物を取りに帰るように
古びた思い出の埃を払う

出典:米津玄師 Lemon (作詞・作曲:米津玄師)

夢ならばどれほど良かったかというのは、現実につらい何かが起こったと解釈できますね。

いまだにあなたのことを夢に見るという部分でMVでは、一人の女性が登場します。

あなたというのはこの女性のことなのでしょう。

忘れた物を取りに帰るようにと例えを使いながら、昔の思い出に浸るということを意味しているのかもしれません。

MVの舞台は教会で、たくさんの外国人たちと一緒にいる米津玄師さんの姿が見られます。

教会に来て亡くなった恋人のことを思い出しているということなのでしょう。

MVで踊っている女性ダンサーが誰かについて知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

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ドラマ「アンナチュラル」に沿って考えてみると

三澄ミコトが一家心中で生き残ったという話や中堂さんの昔の恋人が亡くなった話が夢であればよかったと思うほど悲しい過去であるということでしょう。

そして、彼らは亡くなった人のことを今でも夢に見るくらいに思い続けているということなのかもしれません。

戻らない幸せがあることを
最後にあなたが教えてくれた
言えずに隠してた暗い過去も
あなたがいなきゃ永遠に暗いまま

出典:米津玄師 Lemon (作詞・作曲:米津玄師)

MVでは、女性が一人で踊っています。

この女性といた楽しい日々はもう戻ることはないということなのでしょう。

そして、もう恋人と会うことができないということを「言えずに~暗いまま」の部分で表現されているような気がします。

ドラマ「アンナチュラル」に沿って考えてみると

三澄ミコトさんの亡くなった家族や中堂さんの昔の恋人との幸せな生活はもう戻らない

という悲しい現実を描写しているのではないでしょうか?

きっともうこれ以上 傷つくことなど
ありはしないと分かっている

出典:米津玄師 Lemon (作詞・作曲:米津玄師)

LemonのMVではこの部分で米津玄師さんがハイヒール(ピンヒール)をはいている姿が映されます。

おそらくハイヒールは恋人の私物でそれをはいて、恋人のことを思うほど傷ついているということを描いているのではないでしょうか?

これ以上傷つくことがないほど傷ついているということだと思います。

米津玄師さんがハイヒールをはいている理由について知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

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あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ
その全てを愛してた あなたと共に
胸に残り離れない苦いレモンの匂い
雨が降り止むまでは帰れない
今でもあなたはわたしの光

出典:米津玄師 Lemon (作詞・作曲:米津玄師)

LemonのMVでは、この部分は

米津玄師さんの顔のアップ⇒踊る女性⇒ハイヒールをはいて歌う米津玄師さん

というように場面が切り替わります。

昔の恋人を思っている姿が初めの顔のアップで表現されていて、歌うことで女性の安息を祈っていると考えられるのではないでしょうか?

ドラマ「アンナチュラル」に沿って考えてみると

三澄ミコトは、亡くなった家族を

中堂さんは昔の恋人を今でも思い続けているということなのでしょう。

三澄ミコトは、どうして家族が心中を選んだのかをいまだにわからないままでいます。

中堂さんも恋人が亡くなった真相を突き止めようとしていて、どちらもまだ忘れられないという心情が描かれているのです。

暗闇であなたの背をなぞった
その輪郭を鮮明に覚えている
受け止めきれないほど求めあうたび
溢れて止まないのは涙だけ

出典:米津玄師 Lemon (作詞・作曲:米津玄師)

恋人との昔の別の思い出が描かれています。

涙が出るほど悲しい気持ちが今も癒えないでいるということでしょう。

何をしていたの 何を見ていたの
わたしの知らない横顔で

出典:米津玄師 Lemon (作詞・作曲:米津玄師)

LemonのMVでは、踊る女性が外国人の人たちに囲まれた円の中心にいます。

この辺の解釈はちょっとあまりわかりませんね。

どこかであなたが今 わたしと同じような
涙に暮れ寂しさの中にいるなら
わたしのことなどどうか 忘れてください
そんなことを心から願うほどに
今でもあなたはわたしの光

出典:米津玄師 Lemon (作詞・作曲:米津玄師)

恋人が自分と別れたことで同じように悲しみにくれているのなら、それを忘れてくれという歌詞です。

自分が悲しい状況であるにもかかわらず、なおも恋人のことを考えている。

それほどまでに恋人のことを思っていたのでしょう。

レモンの花言葉に、「心からの思慕、誠実な愛」というものがあります。

まさにこの歌詞はこれに当てはまるのではないでしょうか?

歌詞を見てるだけなのに、ホントに泣けてきます。

自分が思うより
恋をしていたあなたに
あれから思うように
息ができない
あんなに側にいたのに
まるで嘘みたい
とても忘れられない
それだけが確か

出典:米津玄師 Lemon (作詞・作曲:米津玄師)

自分が思っていたよりも恋人を思っていた自分に気づいた。

息ができないほど苦しい。

少し前に一緒にいた過去に現実感が感じられない。

それほどまでの喪失感。

そして、今でも忘れられない。

そこまで深く恋人を思っていたということでしょうか?

ほんとに純愛の歌ですね。

悲しい歌ではありますが、ここまで思えるほどの人がいたらホントに幸せでしょうね。

あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ
そのすべてを愛してた あなたとともに
胸に残り離れない 苦いレモンの匂い
雨が降り止むまでは帰れない
切り分けた果実の片方の様に
今でもあなたはわたしの光

出典:米津玄師 Lemon (作詞・作曲:米津玄師)

二人の別れを切り分けた果実に例えているのでしょうか?

そして、今でも忘れられずに思い続けている。

そんな、「心からの思慕」をテーマにした歌だったのではないでしょうか?

米津玄師Lemon歌詞の解釈・考察をしてみて思ったこと

米津玄師さんのLemonの歌詞を解釈・考察してみると、歌のテーマが「心からの思慕」だったと私は思いました。

それを教会という場所で亡くなった人の安息を祈るレクイエムとして表現したのでしょう。

それにしてもドラマ「アンナチュラル」と絶妙にマッチした良い曲ですよね。

しかも、ドラマの最後のいいところでLemonが流れるんです。

すごく心が動かされますよね。

Lemonの歌詞の解釈・考察をした後に、またLemonを聴くともっと良さが分かると思います。

ぜひ、何度も聞いてみてください。

ドラマ「アンナチュラル」もこれからもっと楽しく見ることができるようになるかもしれません。

こんなに良い曲を作ってくれた米津玄師さんは本当にすごいです。

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