大学サークル入らないと就職厳しい?割合や理由は?

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大学のサークルに入らないと就職が厳しいのか?をテーマにお話をしたいと思います。

くまくん
大学生といえばサークルだよね
くまくん
やっぱりサークルって入らないとダメなのかな
くまくん
サークル入らないと就職が厳しいのかな

という不安がある人のために、早稲田大学を卒業してサークルに入っていない人を何人も見てきた私が、サークルに入らないとどうなるか?について書いていきたいと思います。

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大学サークル入らないと就職が厳しいのか?

大学のサークルに入らなくても就職が厳しいということはありません。

サークルに入らないで何をしていたかということが1番大切なのです。

サークルに入らないでネットゲームばかりしていたのであれば就職は厳しいでしょう。

しかし、公務員試験や資格試験などの勉強をしていたのであれば就職は有利になりますよ。

ただ、文系で普通に就職活動をするなら、面接のネタ作りが厳しくなるでしょうね。

就職活動では、「大学時代に1番頑張ったことは何ですか?」という質問を必ず聞かれます。

この質問であなたのコミュ力や問題解決能力をアピールする必要があるわけです。

仕事ってチームで取り組むことが多いので、他人と協力して結果を出したエピソードが必要になります。

サークルをしていれば、こういったエピソードを作りやすいのですが、サークルに入らない場合、バイトやその他のことでエピソードを作らなくてはいけなくなるのです。

意外とこれが大変。

なので、無難にサークルに入っておくのが1番ですね。

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大学サークル入らない割合は?

大学生4070名にベネッセが調査したデータによると、大学のサークルに入らない割合は49%となっています。

出典:サークルや部活動への参加状況

以前は参加していたが辞めたという人が23%、そもそも参加していないという人が29%もいます。

ただ、これは大学生全体での割合です。

大学によっては規模の小さい大学だとサークル活動がほとんどない大学もあるでしょう。

そういった大学だと入るサークルがないということもあると思います。

一方、早稲田大学だとサークル活動が盛んなので、ほとんどの人が何かしらのサークルに入っているでしょう。

なので、無理して入る必要はないと思います。

入りたいサークルがあれば入った方が充実した大学生活を送れる可能性がありますが、興味のないサークルに無理して入っても疲れるだけです。

サークルに入らないなら時間やお金にゆとりがうまれるので、それを利用して違うことに打ち込めば何でもできますからね。

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大学サークル入らない理由は?

大学でサークルに入らない理由は様々な理由が考えられます。

大体が以下のどれかになるでしょう。

●勉強に打ち込みたかったから

●入りたいサークルがなかった

●バイトが忙しかったから

●お金がかかるから

大学でサークルに入らない理由で多いのは、他にやりたいことがあったというパターン。

資格の勉強や大学での勉強などに打ち込みたかったという人が多いです。

また、金銭的理由で大学サークルに入らない人も少なくありません。

学費や生活費を稼ぐためにバイトに明け暮れている大学生も多いですからね。

大学生活をどのように過ごすかは自分次第です。

サークルに入らないのもそれも大学生活のひとつ。

ホントに自分がやりたいことをやるのが1番ですよ。

大学サークルに入らないと後悔する?NO!90%は後悔していない

現在、社会人で大学時代にサークルに入っていなかった人でサークルに入らなかったことに後悔しているか?という質問をしたデータがあります。

結果は、「後悔している」と答えた人は9%でした。

出典:サークルに入らなかったら後悔するか?

サークルに入らないからといって後悔している人は少ないんですよ。

結局は自分次第。

サークルに入らなくても友達や彼女を作れる人は作れます。

大手企業に就職することも全然できるんです。

サークルに入ったからといって充実した大学生活が送れるとは限らないということでしょう。

大学サークル入らない2つのメリット

大学のサークルに入るか迷っている方のために、サークルに入らないメリットを考えてみました。

メリットは意外とあまりなさそうです。

1. 自分の時間ができる

サークルをしない分自由な時間ができます。

その時間を使ってバイトをするもよし

旅行をするもよし

音楽に打ち込むもよし

何でもできちゃいます。

サークルをしないことで失うこともあるかもしれませんが、サークルをしないことで得られるものもたくさんあるのです。

結局サークルの友達って卒業したらほとんど会わないもの。

なので、無理して入る必要もないでしょう。

2. お金がかからない

サークルに入っていると部費や活動費として結構出費がかさみます。

飲みサーとかだと毎日飲みに行くところもあるので、月何万円もかかることに。

それだけ楽しいのなら構いませんが、何も残らないものにそれだけのお金を投じるのは勿体無いと思います。

こういった費用が浮くというのはサークルに入らない大きなメリットと言えるでしょう。

大学サークル入らないデメリット

大学のサークルに入らないデメリットを紹介したいと思います。

友達や彼女ができにくい

大学生が友達や彼女を作れる場所って意外と限られています。

大体クラス、サークル、バイトのどれかでしょう。

サークルは結構友達を作りやすい場所なので、これがなくなってしまうと友達や彼女を作りにくくなると思います。

もちろん、人によるでしょうけどね。

作れる人はどんな場所であろうが、友達でも彼女でも作れますからね。

就職活動の情報が入ってこない

サークルに入らないと同じ大学の同級生との繋がりが薄くなります。

すると、就職活動の情報が入ってこなくなる可能性があるのです。

みんな就職活動をしているのに、情報が入ってこないから活動が遅くなって失敗したという人も多いと思います。

もちろん、ネットなどで情報を自分から取りに行けばいいでしょうが、個人では限界がありますからね。

就職面接のネタがなくなる

大学のサークルに入っていると、面接のネタを作りやすいです。

サークルをしていないとそのふん面接の時に話すネタの多様性が失われます。

これは結構きついです。

人間ってゼロからエピソードを作るのは難しいですからね。

どこかで必ずボロが出ます。

サークルである程度色々経験していれば、エピソードには困らないはずですから。

時間やお金が必要

サークルによるでしょうが、サークルによっては、お金や時間がたくさんかかるところもありますよね。

時間やお金がかかるので、サークル活動のためにバイトをしないといけないとなると自分の時間がほとんど無くなります。

すると、勉強がおろそかになって留年してしまうなんてことも・・・

やっぱり学生は学業が第一なので無理してサークルをする必要はないですよ。

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