ハンドスピナーの本物や正規品について調べている方が多いようですね。
はたして、回らないハンドスピナーは偽物なのでしょうか?
回らないハンドスピナーは偽物?本物?
ハンドスピナーは本物も中国で製造されています。
なので、基本的に質が悪いです。
つまり、本物でもよく回らないものもあるということになります。
ハンドスピナーの回転時間はボディの重量のバランスなどの構造によって決まると考えられます。
なので、よく回るハンドスピナーを作るにはかなりの技術が必要だと考えられます。
また、いくら技術があっても一定の割合で回らないハンドスピナーは生じるでしょう。
価格が高ければこういった偽物を取り除いても採算がとれますが、価格がかなり安いので多くのお店はこのような偽物も販売してしまっているのが現状なのです。
なので、回らないハンドスピナーは偽物というよりは不良品といった方がいいでしょう。
これからハンドスピナーを買おうとしていて、偽物をつかみたくないならば少し高いお店で回転時間を保証してくれるお店で買うことをおすすめします。
よく回るハンドスピナーの買い方
ハンドスピナーの偽物でなく、本物を買うにはどうすればいいのでしょうか?
1. 日本製ハンドスピナーを買う
ハンドスピナーには日本のメーカーが作った日本製のものも発売されています。
確実によく回るハンドスピナーが欲しいなら日本製ハンドスピナーを買うのが1番でしょう。
ただし、種類は限られていますので、デザインなどのはあまり選べないですね。
2. レビューをしっかり見て本物を探す
amazonで販売されているハンドスピナーの中にもよく回るハンドスピナーはあります。
レビューで書かれている回転時間や評価が悪くないかどうかをチェックすれば、偽物をつかむことも少なくなるでしょう。
後、価格が安すぎる、具体的には1000円以下のハンドスピナーに偽物が多いように思います。
なので、amazonでよく回るハンドスピナーが欲しいという方は2000円程度のハンドスピナーを買うと偽物をひく確率はぐっと下がるはずです。
ハンドスピナーの偽物は個体差か?
いくら日本メーカーで買おうが、amazonで評価のいいお店で買おうがやはり回らないハンドスピナーを買うリスクをゼロにすることはできません。
なぜなら、ハンドスピナーには個体差があるからです。
ハンドスピナーの回転時間はボディのバランス、ベアリングの状態などのささいな原因で大きく変わってきます。
また、回し方によっても変わってくるでしょう。
なので、どうしても個体差が出てくるんですね。
日本製ハンドスピナーや評価のいいものを買えばこの個体差のリスクを少なくすることができるでしょうが、ゼロにすることはできないと思います。
まあ、これもハンドスピナーの面白いところなのかもしれません。
その分、よく回る個体を手に入れたらかなりうれしいはずです。
遊戯王カードでウルトラレアを引いたちょうなもんですよ(笑)