島産業のパリパリキューブ PPC-01という生ごみ処理機について紹介したいと思います。
この生ごみ処理機は、生ごみを乾燥させることで嫌な臭いがでたり、腐らないようにするというもの。
小バエや嫌な臭いが発生しなくなります。
キッチン回りを清潔に保ってくれるパリパリキューブ PPC-01の価格や電気代、音や臭いがするのかなどについてまとめました。
目次
PPC-01パリパリキューブ(島産業)の特徴
PPC-01パリパリキューブの特徴は、生ごみを乾燥させることで臭いやコバエの発生を防止できるということです。
生ごみを処理した後は、そのまま捨ててもいいですし、野菜を育てるときの肥料にも使えます。
PPC-01パリパリキューブの主な特徴は以下の通り
1. 臭いやコバエ、汁だれがなくなるので、お部屋がきれいになる
2. 生ごみを乾燥させることで5分の1の重さにできるので、ゴミ出しが楽ちん!
3. 処理した後は、有機質肥料として使えるので野菜を作ることもできる
生ごみを放置してると、どこからかコバエが出てきますよね。
だから、こまめにゴミ出しが必要になってきます。
しかし、PPC-01パリパリキューブで乾燥させるとコバエが発生しないのでしばらく生ごみを放置していても大丈夫!
ゴミ出しの回数が月にたったの2回ですむようになります。
時間や手間が節約できるのもGOODです!
✅ 容量が小さく、置く場所に困らないパリパリキューブライトPCL-31の特徴について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
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PPC-01パリパリキューブ(島産業)のスペック
1~5人用なので、一人暮らしでも、ご家庭でも使用できます。
本体の重量は、5kg
大きさは、幅260mm×奥行310mm×高さ420mm
処理方式は温風乾燥式です。
脱臭フィルターが消耗品なので、定期的に交換が必要になります。
PPC-01パリパリキューブの電気代は安い?
PPC-01パリパリキューブの電気代は、1回あたり18円(標準モード)です。
1日1回使うと、1カ月で540円程度になります。
これが高いと思うかは人によりますが、ゴミ出しの回数が減ったり、臭いやコバエの発生が抑えられることを考慮するとめちゃ安いですよ。
多めモードだと少し電気代が高くなって、1回27円程度になります。
PPC-01パリパリキューブの価格はいくら?
島産業のパリパリキューブPPC-01の価格は安いです。
他社の生ごみ処理機に比べるとかなり安くなっています。
だからといってパナソニックの製品よりも機能が劣るというわけではありません。
こんなに安い価格で生ごみ処理機が手に入るのはお得だと思います。
Amazonや楽天の価格は日々変動するので、こまめにチェックして価格が安くなったときに買うとお得です。
PPC-01パリパリキューブの音の大きさはどれくらい?
生ごみ処理機で気になるのが、稼働時の音の大きさですよね。
いくら臭いがなくなるからって、深夜にういーーーん、がこーーーん
と騒音が出ては困ります。
しかし、このモデル、PPC-01パリパリキューブは運転時に約36dBしか騒音が出ません。
図書館の騒音が約45dBなので、いかに運転音が小さいかがわかるでしょう。
なので、騒音に関しては、全然気にしなくてもいいですよ。
PPC-01パリパリキューブは臭いはするの?
生ごみは乾燥させることで嫌な臭いはしなくなります。
乾燥した後は、香ばしい臭いがしますが、全然気にならない臭いです。
臭いに敏感な方でも安心してお使いいただけるかと思います。
まとめ
PPC-01パリパリキューブは、生ごみ処理機が安く手に入れたい方におすすめです。
パナソニックのMS-N53よりも価格は安いですが、処理に時間がかかるのがデメリットとなっています。
パナソニックのMS-N53は、400gの処理に1時間40分
一方、PPC-01パリパリキューブは、500gの処理に6時間かかります。
後、パナソニックのMS-N53の方が脱臭能力が優れているでしょう。
なので、お金に余裕があれば、パナソニックのMS-N53がおすすめです。
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✅ 家庭用生ゴミ処理機の比較してみたい方はこちらをご覧ください。
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